最重要課題のヘアスタイル⑥ (original) (raw)

皆様こんにちは。meis solution イメージコンサルタントの藤澤です。

今日は11月15日ですね。何の日かわかりますか？

そうです、

狩猟の解禁日です！（わかるかーい）

街で暮らす人にとっては狩猟は縁遠いものかもしれませんが、山の近くに住む人にとっては、猟友会の銃のパーンという音が聞こえてくると、冬を感じますよね？（銃声が聞こえるのはよっぽど山の中、という意見は甘んじて受けます←おばあちゃんちでは聞こえてきました）

いやね、本当に鹿・イノシシ・猿・熊の害がでてますよね！？どの動物の害が多いかは、お住いの地域に寄りますが、私の住んでいるところ周辺は圧倒的にイノシシの害が多いです。

イノシシの害はね、せっかく植えた畑のおやさいを掘り起こして食べてしまうことなんです。サツマイモとかすごいやられます。一説には、土の中のミミズを探している、ともいわれているんですが、どうもミミズは食べないみたいです。

意外にジャンプ力もあって、ちょっとした柵はぴょんと乗り越えてしまいます。

農家をしているところは、本当に大変だと思いますよ。

獣害が増える一方であるのに対し、狩猟免許保持者がへってきているということで、環境省は狩猟免許を持つ人を増やそうと努力しています。

その波に乗って、私も２年前に狩猟免許を取得しました。というわけで、狩猟の解禁日を知っているんですね～。

その環境省の努力のおかげ？なのか、日曜日に狩猟免許の試験を受けることができます。試験を実施するのは、都道府県です。日曜日に、試験官として公務員の方が働いてくれているんです。これは結構大事件じゃないでしょうか。

（ここからは小声なんですが、狩猟免許を取るのまではいいんですが、とったあとはまだいろいろ・・・ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ・・なんでもかんでもまだ紙の書類ですね。管轄は都道府県になるので、平日に県庁あるいは県民局まででむかないといけないこともありますし。あっ！ついでに言っておきましょう。収入証紙とか収入印紙を早くなんとかペイにきりかえておくれ～！）

そんなことより、実際イノシシをとったのかい？っていうことのほうが気になりますよね。捕りました、はい。でっかい雌イノシシをね…（ただし一人ではありません。友達と一緒に、です）

もちろんおいしくいただきましたよ！でもちょっとクセがあっておかわりしたいほどではないかな、という感想です。好きな人もいるので、完全に好みの問題ですね。

不思議なのが、イノシシなんかは私の親世代が子供のころはほとんどいなかったらしいのです。鹿もこんなにいなかった、と。

個体数のデータは環境省が公表しているのですが（000124721.pdf）、平成元年がデータでみれる一番古い時期ですが、３０年くらいで鹿は１０倍、イノシシは５倍に増えています。じつは増えている原因はよくわかっていないみたいなんです。人間も猟師がいて、山の動物の生態系の中にあって、ほかの動物の個体数の調整役になっていたんじゃないか、という考えもあるようなんですが。

そんで狩猟の解禁日にね、こんなニュースを見ました。

北海道猟友会がヒグマ駆除拒否を検討、道は報道で把握「情報収集中」ハンターの担い手どうなる？: J-CAST ニュース【全文表示】

北海道はヒグマがいるから、深刻ですよね。

これについても色々書きたいんですが、この前置きだけでもう1,300文字使っているので、また今度にします。鹿にもイノシシにも狩猟にも興味がない方、ごめんなさいね。

イメコンかつハンターっていう肩書の人がいたらおもしろいかなー、と思って書いてみたんです。

おお、やっと本題です。

さてさて、悩ましいヘアスタイルについて、とうとうキュートの番がやってまいりました。

またいつもキュートの人に対して言うあのセリフがでてきます。「すきにしたらいいよ！」です。

でもそんな突き放されても困りますよね。というわけで、解説していきますが、本当に本日ご紹介するのはごくごく一部なので、ここでお示しするイメージ画像にとらわれずに、楽しくてかわいいヘアスタイルを楽しんでください。お困りでしたらわたくしが美容院にご一緒しますよ！

キュートにも３つの方向性があるんですが、キュート共通に似合うヘアスタイルをご紹介します。3つの方向性があっても、３つ全部に当てはまる人もいれば、２つに当てはまる人、１つだけ当てはまる人などいろいろいらっしゃいますので。

まずは、ぱっつんのオンザ眉毛です。