Blog Brain/ 秋田市の塾・習い事/明正塾 MEISHO Lab. (original) (raw)
今年の中3生、夏休みにはサマープログラム受講してもらって中学英語の全てを学習済みの状態に持っていきました。
自学・学校の授業・宿題・テスト期間の勉強など今後同じ内容に触れて演習できる機会を沢山持つことを想定して、
正しい方法で
短期間で
集中的にインプット
したわけです。
学校の授業に余裕が生まれ、少ない労力で定着していく実感があると思います。
実際にそういうふうに塾生は言っています⭕️
今後は他の教科にも時間が裂けますし、英語ももちろん盤石な教科へと育っていきます。
現在、実力テストで350点以上取っているような学生さんは特に、大学入試を見据えて一気に終わらせておくのがいいと思います。
今年から開校した「明正塾 MEISHO Lab.御所野校」では、英語専門の個別指導を実施していますので、そういったニーズにも応えられるものになっています。
もちろん、通い放題の「明正塾 MEISHO Lab.保戸野本校」でも自習管理をベースに先取り学習と受験対策を両立しながら進めてもらうサポートもしていきます。
2024年9月28日現在、
高校生は御所野校の個別指導のみ募集中です。
中学3年生はもうカウントダウンが始まっていますので、高校入試対策としてお考えであれば今すぐご連絡ください。大学受験を見据えた計画であればじっくりお話を伺いますのでそちらもご連絡お待ちしております。
中学2年生のお問合せと、小学生からのお問合せが増えてきております。
自走型学習の定着は、早めにスタートが吉です!
ご相談、お待ちしております〜😃
テスト期間なんて、とくに。
コンビニにご飯買いに行くのも時間が勿体無い。
という塾生の声を反映して本校の自習室とキッチンに色々置いてみました。
お菓子も100円で買えなくなってしまったので何だか申し訳ないけども。
100-200円くらいの間で置いてみました。
早速グミが欲しいというリクエストも。
確かに、勉強のお供にグミは良いね🙆
カップ麺やスープ系も色々。
男女問わず選べるように。
お金は自分で入れていく。
おつりは自分で取っていくスタイル。
QRコード決済にも対応したいところ。(え?)
とにかく勉強頑張りたい皆さんには最高の環境を提供します。
明正塾 MEISHO Lab.でした!
英語やるぞってなったら、
なんで陽気なネイティブがやってきてハイテンションでお歌を歌ったりゲームをしたりするであろうか。
(まぁこれもまた、ステレオタイプなのだけど)
ただ、これはインプットとしてはかなり非効率な手法だと感じていて、他に静かに絵本や読書でも、映画やドラマでも、やり方はいくらでもあるのに、普段おとなしい子やみんなの前で発言したり歌を歌うなんてとんでもないって子にまで強制ハイテンション、というのはなんだかなぁという感覚である。
きっと共感するかたも多いと思いますので、うちはそういうことを強制しないし、それぞれの好ましい学習スタイルや目標に合ったやり方で英語をやる塾にしていきたいと思っています。
思い返せば、国際教養大学のEAPプログラムでも、自分で学習スタイルを選んで英語を勉強し、その進捗をレポートにして提出する授業があって、それがもうとにかく楽しかった。
ちなみに私は本を読んだり、海外ドラマ(主にフルハウス)を見たりして、知らない表現を調べたり、学んだ言い方を先生に言ってみて爆笑させることがあって味をしめていた。
ステファニーの名言、Nobody asked me. が最高だった。笑
ついにこの時が来ました。
3月1日から、新しいホームページが公開になっています!
デザイナーさん、エンジニアさんに、多大なる協力をいただき、塾長としての思いや実現したいことをもりもり盛り込んでもらっております。
明正塾 MEISHO Lab.らしいページで、魅力がとても伝わってくると、いろんなところから感想をいただけて本当に嬉しい限り。
フレスポ御所野にも、明正塾 MEISHO Lab.御所野校開校となりましたので、勢いつけて2024年も頑張っていきたいと思います!
ぜひHP見てください〜
かつて僕が通っていた地藤塾。
こちらなのですが、明正塾の原点ともいえる雰囲気を感じてもらえるのではないでしょうか。
師匠とも言える「僕にとっての塾長」のお子さんが国立大医学部に合格。
なんと長男はすでに同じ大学の医学部に進学済み。
すごすぎる。
そして次男くんも、ひと足先にこれまた面白そうな大学へ合格が決まっている。
3人揃って、ほんっと優秀。
塾長、子育てがひと段落してさらにパワーアップするとの宣言・
こりゃなかなか追いつけないぞ。
いやぁ
これはね、嬉しい。
今日質問に来た中3生。
今までは「これがわかりません」だった。
いや、なんなら分からないのに答えを赤で書き写して聞きに来なかった。
それが、
この問題、ここまでは分かって、全体から三角形の面積を引いてそれが12になるっていう感じで、こういう風に式を立てれば良いのは分かるんですけど、その面積の式が立てられなくて。
答えも確認したんですけど、ここの式の意味がわからないんです。
あと、この問題文の「共に等しい」ってABとAPの長さが同じってことですよね?
って聞きに来たんですよ!
分かりますか。
この成長。
これはね、
これまでに質問に来た時に、
いきなり解説に入るわけではなく、
- 問題文、音読してみて。
- この問題、何をしてるか分かる?
- どこまでわかってる?
- 解答解説自分で読んで確認した?
- 図書いた?
- こっち(の問題)は自分でできたの?
- わからない単語何個ある?
- 知らない用語ある?
こんな感じで質問攻めにされて理解度を測られるので、だんだんと事前準備(自分でできるところまでやってやろう)っていう行動に変わってくるんですよね。
いや、もう
これからの中3生たちには期待しかない!
明正塾の自走型学習って、
何するのかよくわからなくて〜、それってつまり子供は放置されるの?
っていうご意見・ご質問を頂戴しましたのでそちらにお答えした内容を書いてみようかと。
新しいHPには分かりやすくページを作る予定なので楽しみにしていてください😃
自分で考え、学ぶ姿勢を身につけるために、塾長や講師がやっていることはたくさんあります。
塾生が塾にきてからのざっくりとした流れを言うと、、、
入塾したての生徒や小学生にはよく聞くのですすが、
まず来た時に、今日は何時まで塾で頑張って、何をする予定なのか?提出物やテストの予定はある?と確認します。
事前に利用予約も入っているので、だいたいわかっているのですが、これは本人が意識すべき部分なので聞きます。
例えば、
17時に来て、18時半にお迎えが来るとして、
「今日は何時間ある?
そうだね、1時間半あるからどうしよっか?
国語のテキストを2問やって、1問ずつ塾長に見せてお話ししましょう。
で、漢字の勉強を家庭学習ノートにやって、Humath(さんすうのタブレット)を20分くらい?できそうだね〜、
お明日テスト?じゃあ理科のこのプリント出しとくね〜。」
なんてざっくりとしたイメージを作ってからスタート。
本人がやりたいことを決めて答えてくれるようであれば、その通りにやってもらいます。
どのくらいのタスクを、どのくらいの時間かかるのか、自分で知っておくことは勉強をする上でものすごく大切なことなので。
塾長や講師は、
30分程度に一回以上、塾生の机を見て回りながらノートの使い方や計算式、和訳、英訳などなど気になったところを簡単に指摘したり、理解を確認する質問をしたり、ちょっとしたアドバイスを行ったりします。
まだまだ自分から質問や相談ができない塾生は、こちらから話しかけることから始めます😃
理解が不足している部分や、もう少し問題解いた方がいいなという部分が見つかれば、必要(または要望)に応じて、追加の確認・演習プリントをやってもらったり、単語テストや漢字テストも空き時間を使ってやるように促します。
こういう癖付けをしていきながら過ごすので、だんだん自分で管理も要求もできるようになっていきます😃
困った時には頼れる人がいる環境で、自分のやりたいようにまずやってみる!をベースに自学自習を組み立てていきます。
塾長は、塾生の一挙手一投足を観察し、必要な場面で必要なアドバイスやサポートができるように見守っているということですね。
塾に来た方が得するぞ。
塾長に聞いた方が得だ。って思ってもらえるような環境づくり、コミュニケーションを心がけています😃
いやぁ、
本当に文字でつたえるのが難しいので、明正塾って実際のところどうなの?ってがあれば、ぜひ一度見にいらしてください😃