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アメリカ大統領選の結果、ドナルドトランプ氏が再選。
このことが世界にどんな影響を与えるのか?
日本を含めた重要な国々及びトップの人物の星座を見てざっくり判断していきましょう。
世界の最先端を言っているように見えて割と内向き。
悪く言えば「自分の身内さえよければいい」という性質を持っています。
トランプの「アメリカファースト」のメッセージはそういう意味でアメリカ国民に刺さりやすかったのでしょう。
大統領となったトランプ氏は1946年6月14日生まれ、太陽はふたご座。
フットワークの軽い星座で商人向きですね。
国そのもののじめっとした愛国心とは対照的に、彼自身は損得勘定をしっかりおさえ、この言葉がウケるとわかっているから発してきたのでしょう。
日本との相性を見てみましょう。
首相の石破氏は2月4日生まれのみずがめ座。
同じ風のエレメンツなので個人としてならトランプ氏と相性はいいです。
石破氏のことはこちらに詳しく書いております。
関係が取りざたされているロシアのプーチン大統領は10月7日、てんびん座生まれ。対立しているウクライナのゼレンスキー大統領は1月25日、みずがめ座馬生まれ。
両名とも風の星座で、トランプ氏とは個人レベルでは相性は良い方です。
でも、国そのものの相性としては、ロシアはやぎ座でアメリカとオポジションの関係。
どうしても対立してしまうでしょう。
ウクライナは1991年8月24日が建国記念日、おとめ座なのでアメリカとの相性はいい方です。
占星術的に見ると、ロシアに対抗してウクライナの肩を持つという構図は変わらないかな、と、思います。
アジアのほうに行きましょう。
中国の習近平は1953年6月15日、トランプと一日違いのふたご座生まれ。
台湾の総統の頼清徳は1959年10月6日のてんびん座。
ここまで見るとリーダーの星座がのきなみ風エレメンツの星座。
「風の時代」と言われるだけのことはありますね。
中国はてんびん座なので風の時代は有利です。
やりたい放題に拍車がかかるかもしれません。
ほかにはイギリスのスターマー首相が9月2日のおとめ座。
フランスのマカロン大統領は12月21日のやぎ座。
イスラエルのヘルツォグ大統領も9月22日生まれでギリおとめ座。
土エレメンツの星座のリーダーも多いです。
冥王星みずがめ時代になったのはつい最近ですから、まだ選挙が来ていないからかもしれませんね。
ああ、それからドイツのショルツ首相は6月14日。
トランプと全く同じ誕生日でふたご座。
ヨーロッパはやはりしばらくの間はドイツがリードしていくような気がします。
こちらも関連記事。
冥王星やぎ座時代の最終局面について書かれております。
これも一緒に読んでいただければ幸いです。
それではまた<(_ _)>。