転換期:自分を生きる覚悟 (original) (raw)
無理では無いかと思えることに、覚悟を決めて立ち向かうと、沢山の応援と共に、沢山の新しい経験と試練が来る。
その一つ一つを抜けながら、出会う人に、また、離れる人に、かつての自分や、かつて出会った人を見たりする。
同じことを繰り返すのか?もう卒業するのか?
覚悟を試されているという事なんだと思う。
今回は、デカイことに向かってるから、気づきを得る時に、心だけでなく、身体への負担も大きくかかってきてるなと思う。
人間というものは、どれだけ複雑に入り組んで出来上がっているんだろうか?と思う。
この心身を全て楽器として、世界に唯一の楽器、自分だけにあつらえられた楽器を演奏する自分を通して、楽器を知り=自分を知り…、
立ち止まっている様に見える時も、人は成長しているんだと、自分の身をもって感じている。
自分以外のところにある「常識」だったり「価値観」だったりに翻弄され、自分に挑戦させ、自分を成長させ、疑問を感じ…自分をストップさせ。
それらの「常識」「価値観」を時間をかけて削ぎ落とす中で、自分の内側にある本音に目が行く様になり。
(私も来年以降の自分の生き方について、自分の本音にやっと目が行くようになってきた。)
ここ数日の間に、かなり明確に来年以降の人生を見つめられるようになってきている。
そこへ向かう為に、やっておくべき経験が、今 私の所に押し寄せているのだと思う。
覚悟を決めて、自分を生きる。(自分を貫く)
そう決めたら、お試しが来る。
これを抜けたら、おそらく、景色が変わるんだと思う。