大変な時ほど笑っていよう!心をサビつかせないことが成功のコツ。 (original) (raw)
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笑顔は素晴らしい!
笑うだけで雰囲気が良くなったり、ホッと和んだり、優しくなれたり。
でも、次々と問題が起こる情勢の中、つい笑うことを忘れてしまいがちですよね。
「大変な時ほど笑っていよう!」
私の今年のテーマはコレなんですけど、笑う効果を実感してます。
そして、やっぱり笑えるような環境を自分自身で作り出すことが大事だなって。
先日行われたオンラインでのエクスマセミナー「売れる商品なんてない!売れる売り方があるだけ|サビつく成長の時代に成功する8つの思考」に参加して、その気持ちがますます強くなりました。
- サビつく成長の時代に成功する8つの思考
- モノを売るな!体験を売れ!
- 誰かの喜び・役立ちにつながることは何か?それに自分ができることって何?
- 遊んでいない人は、人に楽しさを伝えられない。
- 悩ましいことは多々あるけれど、それをどう捉えるか。
- 売り方は心の在り方。
サビつく成長の時代に成功する8つの思考
思考が行動を決めている。
成長が錆びつくのは思考の問題。
思考を鍛えれば成長できる。
藤村先生が仰っていることに頷きまくりでした。首が取れるかと思うくらい(笑)
思考のクセって、案外、自分では気づけないんですよね。
自信がなくて、行動することが怖かった頃の私の口癖は「でも、〇〇だから」でした。
知らず知らずに自分を否定していたんですよね。そして、誰かのせいにしたり、何かのせいにしたり、考えることから逃げていたなって。
ここに気づいて、「でも」の使い方を変えたら、開き直れて行動しやすくなれました。
開き直るって、案外大事で...
こうしなきゃ!ああしなきゃ!って、追い込んでしまうと思考って止まっちゃうんですよね。
自分を追い込むのではなくて、物の見方を変えてみること。
そうすることで、気づくことってたくさんあるんです。
物事の見方のポイントを教えてもらいました。
モノを売るな!体験を売れ!
藤村先生のマーケティング論でずーっと仰っている言葉。
今の時代に合わせて、より噛み砕いて解説してもらえました。
モノを売らない業界(水商売の時めっちゃ考えました)って、ここを勘違いしがちなんですよね。
一方通行的な気持ちで「こうやれば、こう思うだろう」的な作業感たっぷりで提供しても、体験価値には繋がらない。受け取ってくれるお客さんの反応をちゃんと確かめていかないといけなくて。
手間がかかるけど、そういう相互性を持たせたことが体験価値になるってことです。
自分本位だけで考えないこと。
これに尽きるなって。
誰かの喜び・役立ちにつながることは何か?それに自分ができることって何?
誰かを喜ばせよう、役に立とうとするのって、大袈裟なことじゃなくてもいいんですよね。たいそうなことをしようと考えると、人って見返りを求めてしまいます。
だから、はじめはちょっと笑ってくれたら面白んじゃん!ぐらいでいいんだなって。
大事なのは、それを続けること。
街の電気屋さんの事例を聞いて、誰かを喜ばせよう、役に立とうとすることは、常に寄り添うことなんだなって。
遊んでいない人は、人に楽しさを伝えられない。
遊ぶとは
好きなことをして楽しい時間を過ごすこと。
私は遊び方が下手でして。一人遊びはいくらでもできるんですけど、友達がいなかったから、みんなで遊ぶというのがなかなか上手くできなかったんです。
一人遊びって自己満足だけだから、他の人には役に立たないよなって。
自分の好きを否定されたら嫌だなって。
でも、自分の好きにちゃんと向き合うことが大事なんだなって。
それを伝えていこうとする行動が人に楽しさを伝えることなんだろうなって。
エクスマの上位コース「レプリカンズ」で同期の橋爪さん(だいちゃん)の夏休みの事例がステキだったー!
面白いかな?って思ったらやってみる。
発想と行動がなんか良いな〜って。
そして、藤村先生の言葉が納得しすぎました。
つまらないときは成長が止まっている。 ワクワクしているとき、人間は成長する。
なるほど〜!って。
自分のワクワクをみんなに伝えていいんだ!
というか、今の世の中、みんなモノが欲しいわけではないんですよね。
ワクワクすること、楽しいと思うことを求めている。
だから、伝えていかなきゃいけないのはソコなんだなって。
〇〇さんだからできるんでしょ?
↑
こういう考え方は思考停止のもとなんだそうです。
ムリだ!と思った瞬間、思考が停止してる。
自分だったらどうできるのか?
どんな工夫をすれば良いのか?
置き換えて考えみることが思考を鍛えるもと、なんですね。
まずは、やってみようかなと。
自分が好きなことでみんなで共有できるものを作ろうと準備開始です。
そこで、一つ問題が発生。
一から十までを全部一人でできない...以前の私だと出来ないハードルが出た時点で諦めていたんですけど、自分の苦手は誰かの得意ごとだということを知ったので、苦手な部分は友人にお願いしようと思います。
悩ましいことは多々あるけれど、それをどう捉えるか。
心配事の98%は取り越し苦労だ! 藤村先生の名言。
以前は、そんなことないって思ったんですけどね、悩みにちゃんと向き合うようになったら、この言葉通りになりました。
悩みって、自分の思い込みとか妄想で膨らんじゃうんですよね。
立ち止まるもとにもなっちゃう。
だから、どう対処しようかなって、自分の方針さえ決めれば案外スムーズになります。
それに今、コロナ禍で以前のようなことができなくなって、悩ましいことが多いですよね。
以前のようにするにはどうすればいいか?
考える矛先をそこに向けてたら、ダメなんじゃないかって思います。
コロナが収まれば世の中は元通りに戻るのか?
私は戻らないと思う。
以前のような流れにはならないと。
今を凌ぐことを考えるのではなく、世の中の流れ、人の気持ちの変化に敏感になって、出来ることに全集中することが必要だって思います。
そのためにもっと脳みその使い方を変え、思考法を変える必要があるなって。
今までの思い込みや常識を全部捨てちゃうぐらいの勢いがないと、変われない、そう思います。
売り方は心の在り方。
売るテクニックやノウハウばかり追っていたら、売れない時代。
売るという行為はそもそもどういうことなのか、それを死ぬほど考える必要があると思います。
たんなる金稼ぎの手段としていては、商売自体が成り立っていかない。
そもそも、社会における商売の存在自体を見直していかなきゃだし、人に必要とされる存在になっていなきゃ話題にもならないってことですよね。
人は心で生きている。
だから、心の在り方が大切だよって。
仕事って、自身の生活時間の大半を占めていますよね。
だから、仕事を上手くするには、心の調整がすごく大事だなって。
環境を良くするのに人を変えようとしがちだけど、まずは自分のちょっとした仕草を変えれば良いんです。
挨拶するときは必ず笑顔でする、とか。
そんなこと?って思うかもですけど、それを毎日続けるってことが大事なんです。
一回で変わるほど、世の中単純じゃないですから。
同じ内容で4回開催という、新しいタイプの行われた今回のエクスマセミナー。
4回とも参加させてもらいましたけど、毎回気づきが違うし、毎回面白いしで…このままだと次回開催の10月まで待てない気分です。
でも、聴いて満足するのではなく、今日の学びを一つでも形にして報告できるよう、行動していかないとですね。