関係性理論🌚♎10°日蝕新月 (original) (raw)

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2024年10月3日(03:49)太陽と月はてんびん座10°(MSN♎6°)で日蝕になります。

(活動宮での日蝕アイデンティティシフト)

今回の日食は 日本では見ることができません。

今回の金環日食はチリ、アルゼンチンの南部で見ることができます

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日本は新しい首相と内閣の誕生・衆議院解散総選挙があるので、国家の運命の転換点が示される意義深い日蝕新月図です。

太陽が月の南ノードを通過したのが9月29日、1日に太陽/水星外合。
てんびん座ステリウム(5感受点)なので関係性とバランスに焦点があたっているはずですが、報道を見る限り日本の政治は風サインらしい爽やかさよりもやぎ座に戻った冥王星らしい復讐と権力闘争を中心とする関係性をまざまざと見せられている気がします。

報道されているとおり、新しい内閣は防衛大臣経験者が多い「安保シフト」であり、いまの日本のテーマがかに座火星=国家防衛と軍事的戦略の転換点にあるのかもしれません。

かに座火星がてんびん座太陽とぴったり90°スクエアになるのは10月14日。てんびん座太陽は10月21日におひつじ座キロンと90°(♊21°木星が調停)

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中東の戦火が拡大しエネルギー&物価の価格も当然上がります。

世界情勢をみるかぎり人類はさそり座金星120°うお座土星を平和でなく復讐のカオスとして使っていますが、個人でいえば身体/生命エネルギーを無駄に浪費しないよう気をつけると良いかもしれません。

「悪いニュース」を見ないようにする、というのは違います。見つけるべきものは解決策です。悪性や悪事は自分の外部で起こっているものではないのです。同じ性質の悪性/悪事が自分の内部にもあるのです。頻発している気候変動由来の災害もそうです。

次々と起こっている問題の現実的/具体的な解決策を考える。

人類と自分の両方の生存適合レベル、個的自己レベル、合理主義的レベル、超個レベルの各段階の何に不都合が起こっているのか。

問題発生個所は何が原因で善性/善意が機能していないのか。