アメリカ旅8 (original) (raw)
いよいよ帰国。17時の便でLAへ移動、それから夜中の便で羽田へ。
Yさんも同じタイミングでNYへ戻った。別れ際、
「本当に幸せな時間だったね」
と涙ぐんでいた。
今回集まった全員にとってつかの間の現実逃避だった。
ヒューストン空港でチェックインを済ませた後、結構時間があったので、スタバでゆっくり時間を潰すことに。
$6.27
ちなみに、スタバのアプリで支払えるか試したけどダメだった。
LA行のフライトを待っていたのだけど、出発時間が近付いても搭乗ゲートはガラン…
ここで出発が3時間遅れていることが判明。
幸い乗り継ぎ便には影響しなかったけど、もうアメリカの国内線イヤかも…
LA到着後、結構お腹が空いていることに気付いた。
売店でサンドイッチとジュースを購入。
$13.93
2,000円くらい。日本の倍かな。具もたっぷりでめちゃくちゃ美味しかったけど、やっぱり高い。
気になったのが、給水所に絶えず人が来てマイボトルに水を入れていたこと。
物価高の影響かな。ペットボトルのお水を用意してもどうせ手荷物検査で没収されるし、都度空港内で買うのはもったいないのかも。
今回のフライトはJALとアメリカン航空のコードシェア便。予約は全てJALの便名だったのに、行きの羽田-ダラス間のフライト以外全てアメリカン航空だった。
ネガティブ過ぎる出来事はあまり書きたくないので詳細は控えるとして、
過去最悪のフライトだった。
搭乗回数は100回を超えているけど、
ありえない酷いフライトだった。
LAの空港のゲートで日本人のご婦人とちょっと仲良くなった。羽田でその方と再会した時にその出来事を話したところ、
「ええっ 何それ!? ひっどーーい!」
と驚いていた。
初めて苦情のメッセージを航空会社に送信した。
もう航空会社にして欲しいことはない。クレームを入れる行為は負のパワーで満ちているので、さっさと忘れた方が良い。でも今回だけはどうしてもひと言伝えておきたかった。
自分が不満に思うであろう要素は事前に避けておくに限る。今後は費用が余計にかかってもコードシェア便を避けよう。