mitizane poke’s blog (original) (raw)
はい、どうも。
ポケモン界隈お気持ち記事多スギィ!ってことでお気持ちします。
負けイン自体は、負けヒロイン好きという異常体質と、声優に🤓若山詩音🤓さんがいると聞いて視聴を始めました。
ここで勘違いしてほしくないのが、自分は、好きになったキャラがたまたま負けヒロインだったのではなく、負けヒロインだから好きになるのです。
だから負けヒロイン好きの人を異常呼びしてるわけじゃないから勘違いしないでね
ビジュアル
温水佳樹>>八奈見杏菜>小鞠知花>>朝雲千早>焼塩檸檬>その他
総合
温水佳樹>>焼塩檸檬>小鞠知花>>>その他>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>八奈見杏菜
最初に
このような作品で、必ず言われるのが「負けヒロインはかわいそう」です。
実際に、🤓若山詩音🤓さんが歌うCRAZY FOR YOUのコメ欄にもこんなコメントがあります。
負けヒロインに対して、「報われてほしい!」だったり、「かわいそう」「切ない」などの同情をしている意見は多くあります。
たしかに、彼女らは文字通り"負ける"わけですが、未来永劫"負けた"ヒロインにはならないのです。
何が言いたいのかというと、彼女らは前を向こうとしています。
失恋の受け止め方はそれぞれで、その恋に区切りをつける過程も彼女ら一人ひとりで異なりますが、たしかに前を向こうとしているのです。
そんな彼女らを、同情の気持ちでラッピングするのはいささか間違っているのではないでしょうか。
散り際の桜というように、桜は儚く散っている様が最も美しく、負けヒロインもまた散り際が最も美しいのです。
温水佳樹
神、天使、女神。
お目々がくりくりしててかわいい。
かわいい。かわいい。
佳樹が妹だったら俺がここまで捻くれた厄介オタクになることはなかったから、俺の妹じゃない佳樹が悪いよ。
八奈見杏菜
↑個人的にはこういう無気力顔が好き
負けヒロインの皮を被ってるメインヒロイン。
どこが負けヒロインなんだと、声を大にして聞きたい。
負けヒロインとか謳ってるくせに温水とイチャイチャしてるの本当に許せない。
↑卑しい
作中で温水とイチャイチャするのは負けヒロインに対しての冒涜で、到底許されてはならない。
八奈見杏菜が俺の前に現れたら間違いなくぶん殴ってる。
話しかけられたら多分好きになっちゃうから、その前に殴る。
ちょっと見た目がよくて声がかわいいのに笑顔もかわいくて、影が薄いオタク君にも気遣いができる上に私服のセンスがいいからってあまり調子に乗るなよ。
焼塩檸檬
↑檸檬
↓千早
前述した🤓若山詩音🤓さんのキャラなんですが、ちゃんと負けヒロインでしたね。好きです。
綾野光希と焼塩檸檬は幼馴染の関係で、朝雲千早は(多分)高校からの知り合いです。
千早と檸檬はお互いが綾野のことを想うがあまりに、彼の幸せを願っています。
たとえ、その幸せの形が自分の隣にいることでなかったとしても、彼女らはそれを受け入れるでしょう。
綾野の隣にいたいという気持ちを押し殺しながら彼を想う姿が健気で、愛おしいです。
檸檬は綾野の世界を守り続けてきて、千早は綾野の世界を広げた訳ですが、どちらが正しいとかではなく綾野は千早を選んだだけなのです。
結局、綾野も檸檬のことが好きだったわけですが、自分には不釣り合いだと心のどこかで思ってたんですかね。
すべてが噛み合わず、想いが叶わないのは負けヒロインあるあるです。
檸檬が恋を諦める瞬間に、悔しさやもどかしさ、そして失恋の痛さと喪失感を一心に感じていて、見ているこちらが苦しくなるようでした。
しかし、その苦しさを乗り越え、前を向いた瞬間こそ、彼女が最も輝いていたのではないかと思います。
褐色日焼け跡スポーツ女子で、ビジュアルとしては正直全然好きではないです。
ですが、多少強引ではあるものの、人の心に寄り添えて、強くて優しい言葉をかけられる檸檬には人として尊敬します。
大好き
小鞠知花
「八奈見は無理だけど小鞠なら行けそうだよなぁ…あいつのかわいさに気づいてるの俺だけだし…」
といった勘違いをさせるキャラです。
経緯は長くなるので省略します、みんな負けイン見てね
もし月之木先輩がいなかったら私のこと好きになってたか、聞いた。
部長は、優しいから。
この優しいは、この質問に対する優しさもありますが、小鞠が部長に惚れた優しさもあると感じました。
小鞠としては、自分に対して本気で向き合ってくれて、同情や哀れみなんかではなく、心の底から小鞠のことを心配し、後輩として可愛がってくれたのが何よりも嬉しかった。
これを優しいと表したのかなと考えます。
もう一つは、先述の質問の答えです。
作中で答えは出されていないですが、個人的には未練なく諦めさせるために「好きになっていない」と答えたのかなと思います。
月之木と小鞠との間に軋轢を生まないためにも。
これらすべてをひっくるめた「優しい」かなと。
私、部長のこと好きになって良かった
これはもちろん先述の優しさを持つ部長を好きになって良かったの意もあると思いますが、自分が部長のことを好きになり、告白した結果、部長と月之木が付き合えて嬉しいの意もあると思います。
小鞠としては最もお世話になった2人で、その2人が幸せになってくれるのが嬉しいからでしょう。
気付いたときにはもう遅い、決して叶うことのなかった恋心。
失恋は辛いですが、どんな形であれ、この恋を彼女なりの答え方で終わらせられたのは、彼女が人一倍強く、そして優しいからでしょう。
最後に
八奈見杏菜を除けば、みんな、順当な負けヒロインをしていて本当に最高でした。
書いてる途中に知ったけど、作中のヒロインがどう負けるかを鼻息荒くしながら見てるの多分俺だけで、大半はキャラがかわいいから見てるらしい。
なんか恥ずかしいね
[はじめに]
S18お疲れ様でした。
最高レートを更新できたので記事にしたいと思います。
↓使用構築
[結果]
TN みちざね 302位 R2023
TNマビノギオン 6000位くらい
↓この子の持ってる銃
[構築経緯]
中盤以降明らかに数を増やしていたミライドンと黒バドに対して五分以上に動け、その他中堅以下の伝説をその圧倒的パワーで破壊できるチョッキコライドンから構築を考えた。
晴れを強く活かせ、コライドンに足らないSを持つ**襷ハバタクカミ**を採用。
この2体は相手の炎テラスで簡単に止まってしまうので、高威力な水打点で場を制圧できる**珠ウネルミナモ**を採用し、この3体を構築の軸とした。
このままでは相手の受けポケモンに簡単にテンポを取られるので、コライドンメタのヘイラッシャ、カバルドン対策として眼鏡イーユイと**ラムガチグマ**を採用。
現状だと壁構築やギミック構築、毒菱構築にどう足掻いても負けてしまうため、相手視点では考慮しにくいストッパーとして**天然ドオー**を採用し、構築は完成した。
[コンセプト]
・晴れにより盤面を制圧し相手を上から縛る
・コライドンメタに負けない
・環境に一定数いる並びに対してeasyをとる
[個体紹介]
コライドン @ とつげきチョッキ
テラスタイプ: でんき
特性: ひひいろのこどう
性格: いじっぱり
195(156)-205(252)-142(52)-94-121(4)-161(44)
アクセルブレイク / テラバースト / ニトロチャージ / とんぼがえり
HD-黒バドの臆病アストラルビット2耐え
控えめミライドンの流星+−2流星耐え
A-特化
S-チョッキミライドンを抜けたらいいなライン
構築の軸。基本的に初手に投げてテラスを切って撃ち合っていく。
テラスはミライドンの流星を等倍に抑えられ、電気技を打たれた場合はアドになる電気テラスで採用した。
副産物として初手のカミの電磁波に対して耐性をつけられたり、テラバーストを入れることで、よく投げられがちな水タイプ(ドヒド、アシレ、ママンやラッシャなど)を大きく削ることができ、また、コライドンへの耐性として切られがちな水テラスにも打点を持つことができる。
欠点としては環境でメジャーな炎テラス、次点で多い鋼テラスと地面が一貫していることで、こちらのテラス読み地面技を打たれやすいことだった。
技構成は、テラバーストと足りないSを補う**ニトロチャージまでは確定で、安定した一致打点としてアクセルブレイク、晴れターンを管理できる蜻蛉帰り**を採用した。
能動的に晴れターンを管理できる蜻蛉返りが本当に強く、晴れターンが足りなくなり上から縛られるような展開になりにくい。
余談ですが、自分はドラパマスカーニャダイナあたりのかっこかわいいポケモンが大好きで、コライドンもその部類に入っています。
後ろ姿がかわいくて好き。
ハバタクカミ @ きあいのタスキ
テラスタイプ: じめん
特性: こだいかっせい
性格: おくびょう
131(4)-67-75-187(252)-155-205(252)
ムーンフォース / たたりめ / でんじは / ちょうはつ
普通の襷カミ。
コライドン入りのカミは眼鏡持ちが多いが、電磁波によって135族の同速を回避できる点や、パオジアンへ最低限抗える点を評価して襷で採用した。
テラスは一回も切っていないのでなんでもよかった。
ウネルミナモ @ いのちのたま
テラスタイプ: みず
特性: こだいかっせい
性格: おくびょう
175(4)-92-112(4)-176(244)-104(4)-177(252)
ハイドロスチーム / りゅうせいぐん / かえんほうしゃ / アクアジェット
相手の炎テラスを裏目させるために採用したが、このポケモンの晴れ下でのパワーがすさまじく、水テラスを切らせてコライドンのテラバが通るようになるなどすさまじい活躍を見せてくれた。
晴れ下ではたしかに強いが、晴れが切れた途端によくわからない一般ドラゴンに成り下がってしまうのが弱い。
イーユイ @ こだわりメガネ
テラスタイプ: ほのお
特性: わざわいのたま
性格: ひかえめ
131(4)-90-100-205(252)-140-152(252)
オーバーヒート / あくのはどう / かえんほうしゃ / サイコキネシス
VSホウオウ、ディンラッシャ対策。
HBホウオウはコライドンの電気テラバーストで倒せないので、このポケモンで崩しにいく。
火力はバグっていて、晴れているとオーバーヒートで半減ヘイラッシャをワンパン、裏のHDディンルーすらも等倍でワンパンする(チョッキはテラスを切らないと無理)
環境に一定数いた黒バド+ディンラッシャはこのポケモン一匹でボコボコにできる。
が、終盤は欠伸ヘイラッシャが増加しており、選出率は控えめだった。
ガチグマ(赫月) @ ラムのみ
テラスタイプ: みず
特性: しんがん
性格: ひかえめ
219(244)-81-149(68)-198(196)-85-72
ブラッドムーン / だいちのちから / しんくうは / めいそう
HB-ザシアンの+1陽気インファイト耐え
地雷枠その1。
コライドンに投げられるカバルドンを起点にeasyを狙う。ヘイラッシャはコライドンの電気テラバーストで削りながらこのポケモンで欠伸の一貫を切り崩しにいった。
このポケモンの圧力がすさまじく、カバルドン側もラムの実をケアする余裕がないためeasyを量産できた。
特にカバザシ+パオorラオスorカミのような選出はこのポケモンだけで3縦することも多い。
カバルドンを出されなかった場合はコライドンの通りが良い場合が多く、最低限の対面駒として使えるのもgood。
(原種ガチグマは見た目が露骨すぎること、受けポケモンを出されなかった展開の相手の対面ポケモンにゴリ押されてしまう点が厳しかった)
ドオー @ たべのこし
テラスタイプ: ノーマル
特性: てんねん
性格: わんぱく
237(252)-95-123(252)-58-121(4)-40
じしん / どくどく / たくわえる / じこさいせい
地雷枠その2。
毒菱へ圧力をかけつつ展開構築を止める。
環境にカイオーガ対策の貯水しかおらず、天然はまったくケアされなかった。
相手から見えない対策は、初見殺しができるのはもちろんだが、相手のゴチルゼルに引っかからないのも選出択にならずに強力だった。
ミライドン+剣舞オオニューラや、壁+ミライドンor黒バド、毒菱+テラパゴスルナアーラはこのポケモンだけで完封できる。
テラスを切ればトリル白バドも見れるが、宿り木や挑発アンコまで考えると安定しない。
ルナアーラ、瞑想黒バドに勝つためにノーマルテラス。
[選出]
VS(有利)
+**+**
カバラッシャ単体はガチグマ、ディンラッシャはイーユイ
コライドンが黒バドに強いため基本有利
VS(微有利)
+**+or**
ミライドンオオニューラにはドオーで詰ませにいく。
VS(五分)
+**+or**
カバザシには有利、それ以外には微不利。
地面ザシアンは無理。
VS(五分)
+**+**
コライドンの電気テラバーストを耐えられてコライドンが燃やされるとキツイ。
VS(ガン有利)
+**+**
電気テラバ+電磁波無効+晴れ+チョッキでカイオーガには無類の強さを誇る。
VS(不利)
+****+@1
基本勝てない。直線的なトリル構築であればドオーで詰ませられるが、宿り木や挑発アンコがあるともう勝てない。
VS(絶対無理)
+****+@1
カミの挑発でどうにかするしかない。
終盤に2回当たって2回ともボコボコにされた。
[最後に]
終盤増えてきた白バドに対応できず、20+1勝のところでチキって保存してしまいました。
来期以降やるかはわかりませんがもしその時がきたら上を目指したいと思います。
@mitizane_Poke
ブルアカやアニメ、ポケモンの友達を無限に募集してます!
コロナでぶっ倒れてチョコ貰えないので書きます。
コロナじゃなかったら貰えてたのになぁ(職場で配られる30個入りくらいの小さいやつ)
というか自分自身チョコはあまり好きではないんですよね。ただ、この時期にチョコ好きじゃない発言をするとスカしてるダサい奴になるし、バレタインと関係のない時期に言ってもバレタインのために伏線張ってる奴みたいになるのどうにかしてください
1.聖園ミカ(ブルーアーカイブより)
ホシノと迷いましたがやっぱりミカ。
彼女は年相応に未熟で、夢見がちで純粋です。
天真爛漫で表情豊かな彼女は、誰に対しても明るく接します。
しかし、他人の前では背伸びした自分を見せようとする。
そんな健気でわがままな彼女ですが、他人に対して時折ありのままの自分を見せることがあります。
そのギャップこそ彼女の魅力です。
彼女が中心となるメインストーリーエデン条約編は非常におすすめです。
どこか常人離れしている生徒たちですが、彼女らの未熟さが描かれ、等身大の人間であると強く実感できるストーリーです。
ミニミカかわいい
2.クトリ・ノタ・セニオリス(終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?より)
個人的イチオシ作品。
神秘的とも言える世界観に対比して、残酷な運命が彼女らを襲う。
その絶妙なバランスが素晴らしいです。
そんな作品に登場するクトリですが、彼女は不器用ながらも全力です。
叶わないかもしれない恋に一生懸命に立ち向かっていくひたむきさ、たとえ報われなくても主人公を一途に想う健気さ。
そして、運命と自分の気持ちに葛藤する姿、それに折り合いをつける瞬間の美しさ。
そのすべてが彼女の魅力であり、この作品の魅力です。
1期ワンクールの12話で構成されていて、サクッと見られるのでおすすめです。
3.食蜂操祈(とあるシリーズより)
語尾にゾがつくのは食蜂か淫夢厨。
彼女は作中屈指の精神系能力者でありながら、最も大切な人の記憶には残らないという残酷な運命を背負っています。
奇跡でも起きない限り状況が好転することはない。
しかしそれでも彼女は諦めません。
「私は奇跡に相応しい女になって、あの人を振り向かせてみせるの」と。
毎日自分磨きをして、しっかり徳を積んだ上で奇跡を待ち望んでいるんですね。
努力家でいてどこか冷徹な彼女ですが、年相応に甘え、そして涙する姿はとても美しいです。
4.暁美ほむら(魔法少女まどか☆マギカより)
ほむらの魅力はそのギャップにあると思います。
自分、完璧ですが?みたいな顔をしていますが実際は完全にまどかに依存しています。
彼女はとある過去の出来事から物事をすべて自分一人で抱え込んでしまいます。
なので、毅然とした態度で常に周りを突き放すんですけど、心はグチャグチャで常に助けを求めているんですね。
このめんどくささがよい。
5.伊地知虹夏(ぼっち・ざ・ろっく!より)
天使。虹夏ちゃんに甘えたい人は多くても甘えられたい人は少ないと感じています。なんででしょうね。
ちなみにこの子はボクのことが好きです。
6.更科瑠夏(彼女、お借りしますより)
恋人にしたいキャラNo.1。
わりと重い性格なんですけど、あくまでもラインは超えないで最後はこちらの判断に委ねられます。
ひたむきに恋を追いかける姿は美しいです。
出会った時にはもう遅く、決して実ることのないであろう恋心に彼女は奔走しています。
一途に想い続ける健気なところも、嫉妬や羨望といった感情が見せる人間臭いところも大好きです。
最後に
ここまで読んで下さりありがとうございます!
どれか一作品でも興味を持っていただけたら嬉しいです!
[はじめに]
ご高覧ありがとうございます!
みちざねです!
S12でレート2000を達成出来たので記事に残します。
[使用構築]
[構築経緯]
環境で多かった電磁波を起点にでき、そのまま全抜きできるポテンシャルを持った電気テラスオボンパオジアンから考えた。
そこで、前期のありげいつさんの構築https://note.com/wani_kentate/n/n14b468d7a6f0?sub_rt=share_b(快く掲載許可して下さった)が非常に手に馴染んだため、この構築の大部分をパクり、自分好みに改悪していった。
カバルドンが重かったので、ほぼ選出していなかったイーユイをカバ構築にeasy winできる風船サーフゴーに変更した。
[コンセプト]
・電磁波に負けない
・easy winを量産する
・数的不利をとらない
[個体紹介]
ハバタクカミ
特性:こだいかっせい
性格:おくびょう
持ち物:ブーストエナジー
テラス:ノーマル
実数値:162(252)-67-107(252)-155-155-171(+4)
技:ムーンフォース / シャドーボール / ちょうはつ / いたみわけ
常に80点の活躍をしてくれるポケモンだった。
初手BEカミへのメタが厳しく、苦しい展開を強いられることも多かったが、それでもこのポケモンにしか出来ないことが多すぎる。
初手のスカーフイーユイに抜かれたくなかったので臆病。
HDでないサーフゴーの後出しを相当な数されたため、ムンフォ+シャドボでH振りサフゴを落とせるまでCに振ってもいいかもしれない。
パオジアン
特性:わざわいのつるぎ
性格:いじっぱり
持ち物:オボンのみ
テラス:でんき
実数値 : 172(132)-187(236+)-101(4)-×-86(4)-172(132)
技:つららおとし / テラバースト / こおりのつぶて / つるぎのまい
最強ポケモン。
だったが終盤BEの甘えるカミが増えて動かしにくくなった。
剣舞を積んだときの制圧力は凄まじく、剣舞が出来なかったとしてもテラス+オボンで対面性能が高い。
対面性能を担保しながら抜き性能を同時に持つポケモンが大好きであり(襷剣舞悪ラオスなど)すぐに手に馴染んだ。
不意と礫はどちらも一長一短であり、正解はないと思うが、不意打ちをケアされる礫が強かった。
ウーラオス(れんげき)
特性:ふかしのこぶし
性格:いじっぱり
持ち物:きあいのタスキ
テラス:はがね
実数値:175-200(+252)-120-74-80-138(252)
技:すいりゅうれんだ / インファイト / アクアジェット / カウンター
対面性能の鬼。
原案ではカウンターがアイススピナーだったが、アイススピナーの仮想敵はカイリューしかおらず、カイリューはカミ+パオの圧力からテラスを切っていることが多く困ることは少なかった。
それよりもパオがカイリューに神速でスイープされる(マルスケが残る)展開にカウンターが強い。
このポケモンはラス1の対面においては最強であるが、数的不利を捲るパワーはないので、如何にして数的不利を取らないかを意識していた。
ガチグマ(アカツキ)
特性:しんがん
性格:ひかえめ
持ち物:とつげきチョッキ
テラス:フェアリー
実数値:207(148)
×-141(4)-198(196+)-102(132)-76(28)
技:ブラッドムーン / だいちのちから / ムーンフォース / しんくうは
ガチすぎる熊。自分で使っても相手に使われても強いのはこのポケモンくらい。
妖テラスとシナジーのあるムーンフォースを採用したがこれが思いの外強く、チョッキラオスやツキなどに打った。単純に威力が5高いのもいい。
特性:マルチスケイル
性格:ゆうかん
持ち物:じゃくてんほけん
テラス:はがね
実数値:191(196)-200(+200)-125(76)-121(4)-122(12)-90
技:りゅうせいぐん / アイアンヘッド / しんそく / けたぐり
初手のガチグマを意識したけたぐりを最も強く扱え、誘うヘイラッシャに抗える弱保カイリュー。
この構築はカミが重いため、HPが残っていたら積極的に鋼テラスアイヘを押していた。
スケショカイリューに何も出来ないことを除けば最強のポケモン。
サーフゴー
特性:おうごんのからだ
性格:ひかえめ
持ち物:ふうせん
テラス:かくとう
実数値:193(244)-115-193(180)-111-115(84)
技:シャドーボール / テラバースト / わるだくみ / じこさいせい
カバ入りにはほとんど選出した。
カバが選出されなくてもある程度の対面性能があるのもいい。
Aが低いサーフゴーがハイボのこの個体しかいなかったため渋い顔をしながら採用しており、選出するたびにモヤモヤしていた。
[選出]
相手の構築にステロが見えたとき
初手カミ+パオ+ラオス
カミの挑発でテンポをとっていく。
裏にステロが刺さりまくっているため死ぬ気で展開を阻害する。
ステロがないスタンパ
常に数的有利を取ることを意識する。
パオで剣舞をするか否かの判断が難しい。
VSテツノツツミ
初手ガチグマ+カミ+ラオス
死にだしツツミのアンコールで詰まされないように丁寧に技選択をしていた。
VSカバルドン
初手ガチグマ+サフゴ+ラオス
カバイーユイは五分だがカバツキなど基本的には有利マッチ。
VS受けループ
カイリューで気合を込める、ドヒドが見えたら降参
[重いポケモン]
ステロ+初手のガチグマ
ステロにはカミを合わせたいが、カミはガチグマに欠伸やチョッキで無限にカモられるのが辛い。
ディンルー
カミで痛み分けをする展開になるが、普通に押し負ける。
HB甘えるカミ
CSに寄ったカミならなんとかなるが硬いカミは無理。
[結果]
TNみちざね 261位 2009
Quis ut Deus 5桁
↑この子の持ってる銃
[最後に]
ここまで読んでくださりありがとうございました!
来月はたくさん時間があるのでもっともっと上を目指したいです!
ポケモン、アニメ友達募集してます!
@mitizane_Poke
[使用構築]
[コンセプト]
・初手に数的有利をとり、安定した詰めを行う。
[構築経緯]
今期は、如何にして汎用性を落とさずにガチグマ対策をするのかが重要であると考えた。
環境にいるガチグマのテラスタイプは、無、水、妖、毒など幅広く、ガチグマに圧力をかけてテラスを吐かせる展開は安定しなかった。
そこで、飛行テラバカイリューにけたぐりを採用することで汎用性を保ちながらガチグマ対策ができると踏み、このポケモンから構築を考えた。
カイリューで得たアドを強く生かせるポケモンとして、最速エナジーハバタクカミと**襷悪ラオス**を採用。
赫月ガチグマを見たときから欠伸型が最強だと思っていたので、残飯を持たせて採用し、この4体を構築の軸とした。
↳後述する理由から、チョッキガチグマへ変更をした。
この4体ではサイクル構築への崩しが足りていなかった。
眼鏡イーユイや剣舞パオジアンなども構築には合わず、悩んでいると、友人のもちこ(@mochi_mimi)が「鉢巻トドロクツキ強いよー」と教えてくれたのでそのまま採用。
そして、そのトドロクツキの引き先としてヘイラッシャを採用し、構築は完成した。
[個体紹介]
特性:マルチスケイル
性格:いじっぱり
持ち物:ラムのみ
テラス:ひこう
実数値:198(252)-204(252+)-115-108-121(4)-100
技:テラバースト / けたぐり / しんそく / アクアジェット
この構築の軸。このポケモンが強かったから今期勝てたと言っても過言ではない。
マルスケ込みであらゆる攻撃を2耐えしてほしかったのでHAに振り切った。
Sに振っていない弊害は多かったが、それ以上にHに振った恩恵は得られたと思う。
技構成は少々歪で、地震の枠をけたぐりにしている。
アクジェと地震は選択であると思うが、相手の後発パオジアンに対してゴテラに怯えずに襷を削れるのは大きい。
地震を切った弊害は主にサフゴで、実際苦しい展開もあったが、地震をケアしてテラスを切ってくれることも少なくなかった。
初手のガチグマに対してけたぐり→飛行テラバと入ることで、相手の毒妖テラス、ハバタクカミバックなどを咎めてeasywinできる。(オボンにはテラスを切らなかった)
その他にもけたぐりは、テラスを温存したままディンルーへの打点になったりと強い点はたくさんあった。
上位でけたぐりカイリューが流行ってはいたが、それでもけたぐりを見せただけで鉢巻1点読みを相当な数されたため、打ち分けできるけたぐりカイリューは今期の勝馬だったように感じた。
このポケモンは本当に強かったが、取り巻きのポケモンは一考の余地あり。
ハバタクカミ
特性:こだいかっせい
性格:おくびょう
持ち物:ブーストエナジー
テラス:フェアリー
実数値:131(4)-67-75-187(252)-155-205(252+)
技:ムーンフォース / シャドーボール / あまえる / いたみわけ
最速CSハバタクカミ。相手のエナジーカミに最低でも同速勝負をしたく、ガチグマやラオスへも高火力で圧をかけたかったためCSに振り切った。
甘えると痛み分けによって、竜舞カイリューを誤魔化せるのも強い。
ウーラオス(いちげき)
特性:ふかしのこぶし
性格:いじっぱり
持ち物:きあいのタスキ
テラス:あく
実数値:175-200(252+)-121(4)-74-80-149(252)
技:あんこくきょうだ / インファイト / ふいうち / つるぎのまい
対面性能と崩し性能を両立したすごいポケモン。対面性能はさることながら、剣舞+悪テラスにより生半可なサイクルすらも破壊できる。
このポケモンが強すぎて後述する3体のポケモンはほとんど選出していない。
ガチグマ(アカツキ)
特性:しんがん
性格:ひかえめ
持ち物:とつげきチョッキ
テラス:どく
実数値:219(244)-81-140-203(236+)-85-76(28)
技:ブラッドムーン / ハイパーボイス / だいちのちから / しんくうは
当初は血月+大地+欠伸+月光で使用していたが、ガチグマミラーへの回答を用意できなかったためミラーに強いチョッキ型で採用した。
終盤には、欠伸ガチグマが流行していたように感じたが、ガチグマをどういなしていたのか気になるところ。
この構築はカイリューにテラスを切りたいため、このポケモンにテラスが回ってこず動きにくく感じた。
どうせ出さないのならフェアリーテラスムンフォでコノヨあたりを奇襲しても良かったかも。
トドロクツキ
特性:こだいかっせい
性格:ようき
持ち物:こだわりハチマキ
テラス:あく
実数値:181(4)-191(252)-91-67-121-188(252+)
技:はたきおとす / スケイルショット / アイアンヘッド / とんぼがえり
ほとんど選出していない。このポケモンは強かったが、悪ラオスと範囲が被ってしまうことにシーズン終わってから気がついた。
しかしオーガポンの上をとれていること、悪テラスはたき落とすを打っているだけで勝てた試合もあったため変えるにえられなかった。
ヘイラッシャ
特性:どんかん
性格:わんぱく
持ち物:たべのこし
テラス:フェアリー
実数値:257(252)-120-183(252+)-76-86(4)-55
技:ウェーブタックル / じわれ / まもる / あくび
一回も選出していない。もっと信用して選出しても良かったかもしれない。
パオジアンがカイリュー対面で氷技を打ちにくくする効果は多分あった。
ppも増やしてないし特性が天然でないのも今気がついた。
トドロクツキとこの枠をもっと考察するべきであった。
[選出]
ほとんどこの選出だった。
カイリューが刺されば勝てるし刺さらなければ負ける。
[結果]
TN みちざね 547位-2004
TN Homulilly 1500位くらい
↓TNの元ネタ。
ワルプルギスの廻転楽しみすぎる!!!!
[最後に]
ポケモンを始めたときからの目標であったレート2000を達成出来て素直に嬉しいです。
しかし順位は前々期の方が高く、構築もプレイングも納得出来る形ではなかったのでいつかリベンジしたいと思います。
ここまで閲覧して下さりありがとうございました!
アニメ、ポケモン友達募集しています!!
@mitizane_Poke
特に一緒に環境調査したり構築考えたりするお友達がほしいので声をかけてくれると嬉しいです(他力本願)
ご高覧いただきありがとうございます!
みちざねです。
今回はs10で最終419位を取れた構築の紹介をしたいと思います!
次シーズンでも使えそうなポケモンもいるので、是非最後まで目を通して下さると嬉しいです!
TN みちざね 419位 1963
TN Chtholly 631位 1926
TNの元ネタ↓
世界一幸せな女の子
「終末何してますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」は1クール12話なので興味を持った方は是非見てみてください!
絶対に泣けます。
構築経緯
環境に多かったHBエナジー電磁波カミに対して、エナジーを流しながらテンポが取れる食べ残し欠伸ガチグマから構築を組んだ。
このポケモンは、ステロ+あくびで起点を作っていくよりも、数的有利を取った際の詰めが強力だったので初手でテラスを使わずに数的有利を取れる**カウンター襷水ウーラオス**を採用した。
ガチグマの欠伸により一貫した高火力技を押しつけられる**鉢巻カイリュー**を採用。
また、同様にガチグマの欠伸を強く使える**エナジーカミ**を採用し、この4匹を構築の軸とした。
この軸ではサイクル構築や受け寄りのポケモンが厳しいため、**剣舞電気テラバパオジアン**を採用した。
持ち物は、ヘイラッシャやドヒドイデ、そして有象無象の電磁波に対して強く出るためにラムの実。
最後の枠は非常に迷ったが、襷イダイトウに1度も勝てなかったのでほぼピンポイントメタなHBコノヨザルを採用し、構築は完成した。
コンセプト
・環境に多い並びやポケモンに対してeasyWinをする
ex)初手テラス+エナジー電磁波カミ+@1
・欠伸による安定した詰め
個体紹介
ウーラオス(れんげき)
特性:ふかしのこぶし
性格:いじっぱり
持ち物:きあいのタスキ
テラス:はがね
実数値:175-200(252+)-120-74-81(4)-149(252)
技:すいりゅうれんだ / インファイト / アクアジェット / カウンター
ほとんどの試合で初手出しをした。
構築の1番上にコノヨザルを置いているためフェアリーテラバーストが飛んできやすく、テラスを切らせながら数的有利が取れる。
初手に投げられるHB電磁波カミも水流+アクジェで処理できるため電磁波で麻痺らなければ対面突破ができる。
更に、初手のすべてのオーガポンがウッドホーンを押してきたため簡単に数的有利が取れた。
しかし電磁波カイリューを無限回後投げされるのが本当に弱く、最後に勝ちきれなかった要因だと考える。
ガチグマ(通常)
特性:ぼうだん
性格:わんぱく
持ち物:たべのこし
テラス:どく
実数値:237(252)-160-165(+196)-51-108(60)-70
技:じしん / れいとうパンチ / まもる / あくび
構築の軸。
見た目の圧力から相手の選出が対面寄りになりやすく、初手のウーラオスで数的有利が取りやすくなる。
イメージとしてはヘイラッシャやカバルドンに近いく、単純なスペックでそれらのポケモンに優っている点は少ない。
しかし、先述した選出圧力の高さからラム持ちや身代わり持ちが選出されにくく本来の性能を引き出しやすい。
テラスタイプはオーガポンやカミ意識で毒にした。
特性はテラスを切ったらエナジーカミを完封できるため防弾にしていたが、鬼火や電磁波を打たれまくったため根性でもよかったと思う。
また、冷凍パンチの枠は雪雪崩で使用していたが、欠伸で眠らせているポケモンに対してや受け出しのタイミングで威力60は弱かったので冷凍パンチに変更した。
今期勝てた要因はほとんどこのポケモンにあると感じており、簡単に強みを列挙すると
・テラスなしで相手の竜舞カイリューやエナジーカミを考慮外から流すことができ、裏のポケモンで縛りやすくなる。
・テラス込みでパオジアンやウーラオスに強い
・考慮外から欠伸をすることで相手に詰みの状況を作れる。
・ラス1の対面は無敵
などがある。
地震の火力も高く、安易な受け出しを許さないためそれも相性がいいと感じた。
来期から赫月ガチグマで同じことができると思うと恐怖で震える。
欠伸瞑想よりも欠伸守るの方が多分強い。
カイリュー
特性:マルチスケイル
性格:いじっぱり
持ち物:こだわりハチマキ
テラス:ノーマル
実数値:181(116)-204(252+)-115-108-120-117(132)
技:げきりん / しんそく / アイアンヘッド / じしん
先述したラオス+ガチグマで相手の裏のポケモンがすべて見えることが多く、鉢巻カイリューの欠点である技が一貫しにくい欠点を補える。
テラスを切らなくても行動保証があり非常に使いやすかった。
二つ名はおねむな。
ハバタクカミ
特性:こだいかっせい
性格:おくびょう
持ち物:ブーストエナジー
テラス:みず
実数値:145(116)-63-97(172)-173(140)-156(4)-181(+76)
技:ムーンフォース / シャドーボール / めいそう / みがわり
調整意図:身代わりがキョジオーンの塩漬けを確定耐え
ガチグマが作った起点を瞑想+身代わりで強くあつかえる枠。
カイリューと同様にテラスを切らずに安定して強かった。
キョジオーン入りにも誤魔化せる。
パオジアン
特性:わざわいのつるぎ
性格:いじっぱり
持ち物:ラムのみ
テラス:でんき
実数値:155-189(252+)-101(4)-99-85-187(252)
技:つららおとし / ふいうち / テラバースト / つるぎのまい
ここまでの4匹ではサイクル構築や受けポケモンが厳しかったので、それらに選出する電気テラスパオジアンを採用した。
炎オーガポンと最後まで迷ったがラム+電気テラスによる電磁波の耐性と先制技の有無でこちらを採用した。
コノヨザル
特性:まけんき
性格:ずぶとい
持ち物:オボンのみ
テラス:はがね
実数値:217(252)-135-144(244+)-51-112(12)-110
技:ふんどのこぶし / がんせきふうじ / いのちがけ / ステルスロック
圧倒的な選出圧力によりフェアリーテラスディンルーやガブリアス、飛行テラスランドなどウーラオスに有利なテラバースト持ちを呼びやすくカウンターで処理しやすくなった。
このポケモンはイダイトウ入りの二手目に選出し、死ぬ気でステロを巻く。
特に、エナジーカミ+襷イダイトウに対して、
カミ対面テラスを切ってステロ+岩石をすることで裏のカミと合わせてeasyWinできる。
オーガポンの棍棒+棍棒急所を耐えないため岩石で最速オーガポンを抜けるまでsを降るべきだった(2敗)
二つ名ははやくにめざめた。
選出
基本選出。
ウーラオスで数的有利を取りガチグマで欠伸を使い安定した詰めを狙う。
初手ウーラオス+コノヨザル+カミ
VSイダイトウ入り対面構築
パオジアン@2
VSロトム入りサイクル構築
これらのポケモンに勝てないのは本当に欠陥構築だと思う。
一応ガチグマがいるので電磁波サフゴはほとんど選出されなかったが、ゴツメカイリューには無限に負けた。
受け攻めのような受け2攻め1のような構築
ガチグマがいるのであまりされなかったが、そのような選出だった場合歯が立たないレベルで惨敗していた。
受けループ
誰が勝ち方教えてください
SpecialThanks
応援して下さったFFのみなさん
通話してポチべを上げてくれたもちことわどっち
色ガチグマを譲っていただいたぎょんさむさん
2000行けるよ!と背中を押してくれたかげみやさん
ここまで読んだ下さった方
本当にありがとうございます!
最後に
レート2000を目指して頑張っていただけに、2000への道のりは遠く、また2000プレイヤーとの違いもひしひしと感じました。
しかし、終盤に3桁帯で安定して戦えていたのは確実に成長ができたのではないか考えます。
来月からはリアルが忙しくなりそうですが、無理しない程度に頑張りたいです。
ポケモン、アニメ友達を無限に募集しています!
@mitizane_Poke
[ポケモンSV] S9使用構築-脳死カイリューミミカミ-[1935-652位]
ご高覧いただきありがとうございます!
みちざねです。
今回はS9にて最終652位を取ることが出来たので簡単に構築の紹介をしたいと思います!
[結果]
TN みちざね 1935-652位
TN 我所有水おじ 最終1200位くらい
サブromのTNはブルーアーカイブの小鳥遊ホシノちゃんから取りました。(通称水着おじさん)
↑かわいい。
幼くてあどけなく、だけどどこかに落ち着きを感じさせるそんなホシノが大好きです。
これに興味を持たれた方はブルーアーカイブを初めてみましょう!!
閑話休題、構築紹介に戻ります。
(以外常体です!)
[構築経緯]
シーズン序盤から中盤にかけては残飯竜舞カイリューを使用していたが、甘えるカミや眠るヘイラッシャなどの増加によりカイリューを通すのが難しくなっていた。
しかし、対戦を重ねていく中でノーマルテラスカイリューがどう考えても最強だったのでこのポケモンをどのようにして通すかを考えた。
そこでs4最終10位の方の**達人の帯カイリュー**が環境トップの水ラオスやヘイラッシャに奇襲をかけることができ、カミにもアイへで抗えるためこのポケモンを軸として考えた。
ノーマルテラスカイリューは相手のツツミやパオジアンの霊テラスに隙を見せてしまう。
それらのポケモンの霊テラスを裏目にさせるor切らせにくくするポケモンとして**ミミッキュ、パオジアン、ハバタクカミ**を脳死で採用。
霊以外のテラスのパオジアンを誘いやすくするために**連撃ウーラオス**を採用。
当初は最後の一枠を隠密マントサーフゴーにしていたが、練度の高いキョジオーンやチオンジェン相手に隠密マントサーフゴー1体だけでは崩せなかった&ランドロス絡みのサイクルが厳しかったので、受け全般に雰囲気強そうな顔をしておりランドロスに強いアーマーガアを加えて構築は完成した。
[個体紹介]
パオジアン@きあいのタスキ
テラスタル:ゴースト
155-172(252)-100-*-85-205(252+)
技構成:氷柱落とし/噛み砕く/聖なる剣/不意打ち
ミラー意識で聖剣+最速
普通の襷パオジアン。
襷剣舞草テラバと交互に使用していたが、ミトムやチオンジェンにまったく当たらなかったので非テラスで完結しているこちらの型を採用。
初手から投げても裏から投げても、ステロ等で襷が潰されても最低限の性能が担保されているこのポケモンはやはり強かった。
選出率5位
連撃ウーラオス@パンチグローブ
テラスタル:水
191(124)-200(252+)-136(124)-*-81(4)-118(4)
相手のパオジアンのテラバーストを誘う枠。
後述するアーマーガアを1度たりとも選出しなかったのでランドロス入りのサイクルにはこのポケモンで崩したい。(ランド+ラオス受けの構築に対してはアーマーガアを投げるが最終日にそのような構築とはマッチングしなかった)
毒や鋼テラスタルも考えたが、それ以上に火力が欲しい場面が多かったため水テラスで採用。
個人的には一撃のどっしりとした構え方が好きだが今回のシーズンを通して連撃も同じかそれ以上に好きになった。
よく見るとかっこかわいい。
選出率4位
ハバタクカミ@ブーストエナジー
テラスタル:炎
131(4)-*-103(220)-175(156)-157(12)-187(116+)
技構成:ムーンフォース/シャドーボール/マジカルフレイム/挑発
ほぼ全試合選出した。
最近では珍しい炎テラスエナジーカミ。
この構築はハッサムがかなり重いためマジカルフレイムは必須レベルであり、それならば炎テラスにしてしまおうと思った。
初手のエナジーカミハッサム対面は9.9割蜻蛉を押されたのでマジフレで居座っていた。
一応かなりBに振っているので腕白ハッサムのバレパン程度なら耐える。
炎テラスでは水ラオスのアクジェで縛られやすくなってしまうが、それ以上にハッサムやジバコイル等エナジーカミに後投げしてくるポケモンへの性能を重視した。
また、終盤増加していた封印カミにも炎テラスマジフレで誤魔化せるのも良かった。
挑発の枠は身代わりや瞑想などとかなり迷い、実際それらも使ってみたが耐久に努力値を割いている分ありとあらゆるポケモンの起点になりまくったので挑発を採用した。
エナジーカミの挑発はまったくケアされず本当に強かった。
選出率2位
ミミッキュ@隠密マント
テラスタル:ゴースト
135(36)-138(220)-100-*-125-162(252+)
技構成:じゃれつく/影打ち/痛み分け/呪い
皮ダメ+パオジアンの意地不意打ちを確定耐え
こちらもほぼ全試合選出した。
高い対面性能を維持しながら積みや受けポケモンへの対策も同時に出来るこのポケモンは、対面構築においては必要な枠であると感じた。
構築当初は命の珠で使っていたがパオの氷柱で怯んでしまうとほぼ無償で突破されてしまうのが気になったので怯みをケアした隠密マントで採用した。
隠密マントにすることでs操作を受けなかったりツツミのフリドラで凍らなかったりとなにかと精神衛生上良い。
火力不足が目立ったので呪い+痛み分けでそれをカバーした。
余談ではあるがこのミミッキュはガラルユナイトの交換会の際にいただいたミミッキュであり、あれから1年が経とうとしていることに驚きが隠せない。
選出率1位
カイリュー@達人の帯
テラスタル:ノーマル
性格:勇敢
185(148)-203(244)-116(4)-132(92)-120-92(20)
構築の軸。
数多の水ラオスやヘイラッシャを吹き飛ばした。
カイリュー水ラオス対面はほとんどテラスを切られないため10万+神速で大体落とせる。
環境にいるラオスのテラスタイプが鋼や毒だったのも追い風だった。
構築上ランドロスやハッサムがかなり重かった+カイリューの地震は当たり前のようにケアされたので地震の枠を冷ビや放射にしても良かったと感じていたが、如何せん地震のないカイリューを使う気になれなかった。
ちなみに神速のppは増やした方が良い(1敗)
選出率3位
アーマーガア@ゴツゴツメット
テラスタル:炎
205(252)-107-154(116+)-*-123(140)-83
技構成:アイアンヘッド/とんぼ返り/挑発/羽休め
本当に1回も出していない。
キョジオーンやチオンジェンには勝てないし受けループにもまったく勝てない。
ただこの構築で不利なランドロスの選出を抑制したり崩しの選出を強制させるなど選出誘導の面で大活躍した(と思う)。
あと入れるだけで構築の見た目が引き締まる。
選出率6位
[選出]
ほとんどこの選出。
ディンルーがいたらミミッキュを初手に、キラフロルや展開構築に対してはカミを初手に投げていた。
カイリューが出せない構築にはこの投げ方をする。
[重いポケモン]
サイクルを回さないランドロスはまだやりようがあるが、蜻蛉で対面操作してくるランドには多分どうやっても勝てない。
ハッサムも同様で、カイリューやミミッキュに対して蜻蛉が安定すぎる。
襷イダイトウ♀
イダイトウ♂は裏から出てくるためなんとかなるが、初手のイダイトウ♀はどうしても無理だった。
レギュDになって初めて当たったが火力バカすぎて驚いた。
受け全般
体感あまり当たらなかったが多分当たったら全敗している。
キョジオーンだけはカミの挑発で役割集中をすれば行けなくはないが裏からくるツツミには全員縛られる。
[Special Thanks]
・今月ずっと通話に付き合ってくれたわどっちともちこ
2人と通話してなかったらそもそもこんなに潜っていなかったです、いつもありがとう!(もちこは最終27位おめでとう!)
・中盤に勇気をくれたねもはるさん、みらさん
2人に背中を押されていなかったら途中で心が折れていたかもです、ありがとうございます!
・いつも仲良くして下さっているFFの皆さん
何度も今期やめようと思いましたが、FFの皆さんの面白いツイートや心温まるツイートに元気を貰っていました。いつも本当にありがとうございます!!
・ここまで読んで下さった皆さん
参考になるようなものは1つもないと思いますが、それでもここまで読み進めて下さり本当にありがとうございます!
[最後に]
s5以降勝てていなかったので久しぶりに最終3桁に乗れて素直に嬉しいです。
ただ上位の方との実力差を痛感したシーズンでもあるので、もっともっと強くなりたいと感じたシーズンでもありました。
来期以降も頑張ります!
アニメ、ポケモン友達を無限に募集しています!
@mitizane_Poke