アラサーサラリーマンのお金の話 (original) (raw)
仕事でも大学院でも発表の機会が増えてきた。
そこそこの大人になると嫌でもそういった機会は出てくるだろう。
仕事の場合と大学の場合で対策を考えてみる。
仕事の場合
1.何度も上司に見せる
これは大事である。
進捗具合を何度も見せて細かくフィードバッグをもらうようにしよう。
2.「練習してきます」という
敢えて上司に言う。心意気を見せていく。
そうすれば、あいつちょっと噛んだりしてるけど、ちゃんと事前に頑張ってたと思われる。逆に心意気が無いと判断されるとミスった時に準備してたのかこいつと思われる。
3.反省箇所をメモして備忘録として送る
必須ではないかもしれないけど、「何かこいつは今回の反省を次に活かそうとしている」と思ってもらえそうである。
重要なのは心意気を見せることである。
以上である。ものすごく流暢に話す必要は無い。
多くの人は噛むことにビビり過ぎである。
次は大学院の場合である。学会での発表とかは経験がない。
授業とか、ゼミでの発表とか、修論の発表とかそういうものであることを予め言っておく。
1.未完成でも資料を提出する
何らか出すことが大事である。余程のことが無い限りは、出していれば単位は貰えるし、修了できる。
2.バックレない
仮に何の対策も準備も出来ていないとして、バックレない。発表がボロボロでも、10分ぐらい耐えればいい。
3.何かモゴモゴ言う
先生から厳しいことを言われることがあるだろう。そういう時のソリューションを一昨日発見した。
それが何かモゴモゴと言うということである。
ちょいちょい黙りつつも何かをモゴモゴ言って5分ぐらい耐えれば何とかなる。
4.そうなんですか?ありがとうございますと言う
厳しいことを言われた時のためのもう1つのソリューションが「そうなんですか?ありがとうございます。」と言うことである。知らなかったことを今回の指摘で知ることが出来ました。ありがとうございます。と言えばいい。
相手は教授なので当然専門分野に関しては自分よりも詳しい。自分が把握していないことを知っている。
以上である。
当然のことながらプレゼンが上手いことにこしたことは無いが、プレゼンを評価する側も含めて、そんなにプレゼンが上手な人はいない。
なのでプレゼンすることにビビり、機会を失うのはもったいない。
プレゼンを上手くやることよりもプレゼンしたという事実や実績の方が大事である。
最近は銀貨や純銀のものを買っている。
ふるさと納税で純銀の小判が売ってたから買うつもりだ。
貴金属は腐らないし、子供にも引き継げるからよい。株もいいけど、現物は何かあった時に持って逃げれる。
最近は銀も高騰しているから買い時ではないのかもしれないけど、銀とかに関しては、別に買って得したいわけでもないからいい。
生まれてくるであろう子供のためにも現物を溜め込んでいきたい。
久々にブログを更新するが、妻が妊娠した。
妊娠10週を過ぎた。
妊娠が分かって喜んでいたものの、無事に生まれるまでは安心できない。
先日妻と検診に行ったのだが、心拍がちゃんとあるのか確認した時はとても不安だった。結果としてかなり元気だった。
出産予定日も決まり、母子手帳をもらい、分娩する病院も決まった。
再来週は出産前のダウン症検査のカウンセリングに行く。
妻は働きながらも妊娠しているわけで、男にできることは家事と神に祈る以外にない。
都内で安産祈願で有名な神社に行ってきた。
今後は子供に関することも書き留めていく。
子供が無事に生まれたら証券口座とか作って子供の資産をつくっていきたい。
今後生まれてくる子供は今よりも厳しい世の中を生きていくことは間違いないのである程度親として金に困らないよう手当をしたい。
配当金の計算面倒だなと思ってたけど、僕がExcelを使いこなせてなかっただけだということに気が付いた。
マネックス証券だと、取引履歴をcsvでダウンロードできる。
それをピボットテーブルで見れば年毎の累計の配当金を簡単に確認できた。
だけど5年より前は遡れないようだった。
もっと前に気づけばよかった。
以前はピボットテーブルの使い方をよく分かってなかったけどだいぶ便利だ。
最近は仕事で使うことが多くなってきたから少し使い慣れてきた。
2017年は初めて株を買ったようだ。
初めて購入した株はシンガポールテレコムだ。
東南アジアの将来性を考えて長期保有してもいいのではないかと書いてあるけど、結果として株価は低迷していて、購入から7年間塩漬けになってる。
この後ぐらいから米国株に目覚めることになるんだけど、最近は日本株をちょっとずつ買い始めている。今後はREITも買おうとしている。
だったらバランス型のファンドでよかったんじゃないかって感じでもあるけど、自分でその時々考えながら欲しい銘柄を買い増してきたからこれまで7年間続けてこれた。
投資は市場に居続けることが大事だと思うので、ある程度楽しむ要素も必要だと考えている。
今回も昔のブログの振り返りです。
2016年の12月29日に書いたものです。
タイトルは不労所得についてとありますが、全くどんなことを書いたのか記憶にありませんでした。
この当時のことをイマイチ覚えていないのですが、何かバランス型のファンドの保有口数を増やそうとしているようです。
すぐに手放してシンガポール株を買ったように思います。
安定性のある株というのが、この当時何を指しているのか皆目見当もつかないのですが、当時であれば日本株を想定していたのかもしれません。
まさか今はアメリカ株をメインに投資しているとは思いもしなかったのではないでしょうか?
この時何を思っているのか今となっては不明ですが、あくまで余裕資金の範囲内で投資をしようというような雰囲気を感じ取ることができます。
こうして振り返るとなかなかわけの分からないことを書いているのですが、この時に投資をする。資産を貯めるという行動を取っていなければ今は無いわけで、昔の自分には感謝です。
タイトルにもある通り不労所得を獲得する為の道を模索している私ですが、ではどのような方法が一番いいのかについては現状定まっていません。
持っている資産が大きければ安定性があり配当利回りのいい株を保有する事で暮らしていけるとは思いますが、その資産が乏しい私には現状不可能なのでサラリーマンとして給料以上の収入は見込めないし、またリスクも背負いたくない、副業等に割く時間もパワーもそれほどありません。
よって下記のようなスタンスがベターなのでは無いかと考えました。
取りあえず現状私が保有している投資信託バランス型の保有口数を増やしつつ社内預金その他の貯蓄により種銭を増やす、ある程度貯まったら安定性のある株を取得する
これを続ける
以上がリスクをあまり取らずに済む方法なのでは無いかと考えています。
余りにざっくりしており見通しが甘いと言わざるを得ませんが、本業はありますのでそれに支障をきたさない範囲で徐々に資産を増やしていくというスタンスを取っていきたいと考えています。
2016年の12月29日にブログを始めてから7年ちょっと経った。
当時の資産(資産と言っていいのか分からないくらい微々たるものだが)についても書かれていた。
現金30万
社内預金7万
証券口座8万
投資信託6万4千
純金積み立て1万8千
その他年金保険
ものすごく少ない。
最近は具体的にいくら資産があるのか、年収がいくらなのかを書くのはやめているが、
これは少ない。
改めて当時を振り返ると、人生のどん底にいた時期だと思う。
当時は愛知県に住んでいた。転職して1年ほど経った頃仕事ができなさ過ぎて、オフィスで事務職的な感じだったのが、屋外にある部品の箱を拭いたり洗ったりする作業に回されるという地獄のような日々だった。
振り返れば、この日々があったからこそ、今があると思っている。
生活を見直し、規則正しい生活を送るようにした。
無駄遣いを減らし、貯金をするようになった。
筋トレを始めた。
勉強するようにもなった。
当時はかなり辛かったけど、現場に行ってよかった。
そうじゃなければ、自殺してたかも知れない。
自殺しなかったとしても精神を病み、再起不能になっていたかもしれない。
そう言えば当時はドラマの逃げ恥が流行ったような時期だったように思う。
逃げるは恥だが役に立つって言うのはその通りかもしれない。
死ぬぐらいなら逃げて再起を図ればいい。
新しいネタもない(あると言えばあるけど言語化されていない)ので昔のブログをちょいちょい振り返っていくことにしよう。