ミゾリン研究室 (original) (raw)

人気ブログランキング |話題のタグを見る

ミゾリン研究室

mizorin.exblog.jp

ブログトップ 更新していませんが、存命です 2024 by Mizorinプロフィールを見る 更新を通知する メールフォーム カテゴリ 全体 家ごはん 外ごはん 甘いもの・茶 製作工程 FL的生活 野生の王国 日本&香港潜伏2009 日本潜伏2012 その他 以前の記事 2014年 05月 2014年 04月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 最新のトラックバック その他のジャンル 1 ブログ 2 健康・医療 3 不動産 4 米国株 5 投資 6 英語 7 コスプレ 8 メンタル 9 病気・闘病 10 認知症 ブログパーツ このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。 エキサイト XML |ATOM Powered by Excite Blog 会社概要 プライバシーポリシー 利用規約 個人情報保護 情報取得について 免責事項 ヘルプ 太宰府 太宰府_c0133181_225743100.jpg 唐戸市場の後、向かった先は 太宰府_c0133181_2322312.jpg福岡の太宰府市にある太宰府天満宮。近辺にお住まいの方なら分かるだろうが、唐戸市場とは全然方向が違います。贅沢な外出だ。 ところで、私を含め実家の家族はいつも神社の裏側の駐車場に車を止める為、表参道とは真逆の本殿裏の梅園側(梅の木が沢山植えられている)から入って参拝するのだが、ご加護は得られるのだろうか。太宰府_c0133181_236887.jpg太宰府天満宮境内には、菅公(菅原道真公)が梅の花を好んでいたのと(実際は菊の方がお好きだったらしいが)、菅公を慕って京都から一夜で飛んで来たといわれる飛梅(とびうめ)伝説にちなんで(写真の右に写っているのが、その飛梅)、梅花のモチーフがちらほら。太宰府_c0133181_238572.jpg 太宰府_c0133181_2383037.jpg 太宰府_c0133181_2391076.jpg 太宰府_c0133181_239509.jpg参拝の際に梅花物を探してみるのも楽しいでしょう。(まわし者?)太宰府_c0133181_23122773.jpgん?ねぶた?何故福岡でねぶた?(あ、右の灯篭にも梅花発見)太宰府_c0133181_2313790.jpgなんでも登竜門伝説と、受験合格祈願の縁起物、さらに青森と交流があるとかで、飛龍天神ねぶたとして期間限定(10月1日~10月31日)で楼門に掲げているらしい。太宰府天満宮は、九州では学業の神様として知られているので、福岡県民なら合格祈願で必ず一度は参拝する所で(近県からもいらっしゃいます)、受験物はそろっているのは分かるけど、ちょっとこじつけっぽい様な・・・・太宰府_c0133181_23193880.jpgちなみに、境内にある心字池には亀も沢山住んでいるからか、手水舎(参拝前に手と口を漱いで清める所)には巨大亀が彫られております。(やはりまわし者?)太宰府_c0133181_23223138.jpgそして、参拝後に手を洗う不届き者その1(撮影者はその2)太宰府_c0133181_2331961.jpg太鼓橋を渡って(この橋は過去・現在・未来の象徴。カップルが渡ると別れるらしいと密やかに言い伝えられております。元ネタこの唄の歌詞?。あ、このカップルは良いのだろうか)、宝物殿を過ぎて、エスカレーターに乗って、トンネルを潜って太宰府_c0133181_22155614.jpg 太宰府_c0133181_22161189.jpg花を愛でて太宰府_c0133181_23375639.jpg天満宮境内側にある九州国立博物館へ。(近くには何故か小さな遊園地もございます)太宰府_c0133181_23452278.jpg博物館内には、観光客用か博多山笠の飾り山を発見。(飾り山はあくまで飾り用。重すぎるので、これを担いで走る事は無い) モチーフは、偶然にも源平壇ノ浦合戦。太宰府_c0133181_22204162.jpg立体感を意識する余り、源義経君は宙吊り。香港映画のワイヤーワークもビックリ。違太宰府_c0133181_22222341.jpg九州国立博物館周りは緑が多く、大好きな竹林も有り。春頃に又来たいなあ。と思いつつ来た道を戻り菖蒲池の横を過ぎて、太宰府_c0133181_22245536.jpgやっと表参道へ。有名どころの神社仏閣の参道には土産屋が付き物。もちろん太宰府天満宮にも。太宰府_c0133181_22263435.jpg博多美人が乗っているそうです。太宰府_c0133181_2227266.jpg九州男児も・・・太宰府_c0133181_22275277.jpgこれが一番でしょう。この写真をめんたいこちゃんに捧げます。太宰府_c0133181_22323337.jpg太宰府天満宮を参拝すると必ず寄るのがここ。梅園太宰府_c0133181_22355283.jpg銘菓は色々あれど、私がここで買うのはうその餅のみ。太宰府_c0133181_22362633.jpg参道をのんびり歩いていたら沢山ある梅ヶ枝餅屋が軒並み閉まり出したので太宰府_c0133181_22371029.jpg慌てて焼き立てを一つ購入。広島の紅葉饅頭は2日目以降が美味しいけれど、梅ヶ枝餅は焼きたてが一番美味しいと思うワタクシ。梅ヶ枝餅を食べながら駐車場へ戻り、実家へ向かったのでした。一日付き合ってくれた家族に感謝。そして翌日の夜、1ヶ月の一人暮らしを乗り越えた旦那様が福岡入り。翌々日、時差ぼけのまま向かったのは・・・(続く) おまけ太宰府_c0133181_22553724.jpgこれが私が愛するうその餅。開けてみましょう。太宰府_c0133181_2257879.jpg蛍光色の落雁の中に包みが一つ。太宰府_c0133181_22574295.jpg包みの中には鷽(うそ)の置物。あら?前は木彫りだったのにいつの間にやら博多人形に。太宰府_c0133181_2259279.jpg○ャービックチックな見た目だが太宰府_c0133181_2304098.jpg外は落雁、中は紫蘇の香りのする求肥。箱の中の説明書には「太宰府の紫蘇を加味して謹製」とあるが、太宰府_c0133181_2314228.jpg香料の名はあれど、紫蘇の名前は無し。紫蘇はどこー!関連記事:私が作ったなんちゃってうその餅。 by flmizorin | 2010-04-28 10:34 日本&香港潜伏2009 << 4月の家ごはん色々 佃煮・漬物・お茶漬けサラサラ >>
ファン申請 ※ メッセージを入力してください