色ずく秋の景色は、(一日一花)の生け花から・・・ (original) (raw)
* 昨年は 息子マー君(雑木林のパンやさん)と ご縁があった
福岡市と松本市の事務局へ伺うことができました。
そして、ブログに載せた上高地へも行くことが出来ましたが・・・
今年は 近場で秋を感じる日常と
いつも読んでいる 川瀬敏郎(一日一花)から~
秋の生け花 11月8日
花 *忍冬(ニンドウ)
スイカズラ科。
常緑の木本で、芳香のある白色が淡紅色の花が咲き、後に淡黄に変わる。
別名スイカズラ。
*小坊主弟切草(コボウズオトギリソウ)
オトギリソウ科
西アジアなどに分布する常緑低木。黄花がき、果実は赤色~黒紫色。
器 *ローマングラス瓶 ローマ時代
秋の生け花 11月9日
花 *大紅蓼(オオベニタデ)
インドなどの原産で江戸時代に鑑賞用に栽培され、各地で野生化した一年草。
赤紫色の花穂を垂れる。
*鵯花(ヒヨドリバナ)
キク科
広く分布し、林縁などにはえる多年草。白色か紫色を帯びた筒状花からなる
頭花を咲かせる。
器 *須恵器壺 古墳時代
鈴木大拙一日一言 から
* 9日= 無限の光の泉
愛は信頼する。
つねに肯定し、一切を抱擁する。
愛は生命である。
ゆえに創造する。
その触れるところ、ことごとく生命を与えられ、
新たな成長へと向かう。
あなたが動物を愛すれば、動物はしだいに賢くなる。
あなたが植物を愛すれば、あなたは植物の欲するところを見抜くことができる。
愛はけっして盲目でない。それは無限の光の泉である。
愛と癒しの366日 シスター鈴木秀子 著書から
11がつ
* 深いところに輝くもの
日常のなにげないじかんの中で、なんの理由もないのに、
ふと「生きていく寂しさ」を感じることはないでしょうか。
この「寂しさ」はどこからくるのでしょうか。
あなたの中の深いところからの光のひらめきでは ないでしょうか。
そうです。
あなたの根底のゆるぎない光の輝きです。
* この様な言葉から 反省したり 元気をもらったりの
日常です。