彼と両親のファーストエンカウント (original) (raw)

こんにちは～

ついに彼と両親のファーストエンカウントを迎えた

もものです。

その日は私の一人暮らしの家に彼が泊まる予定だったので

まずは私の家に近い方の駅に来てもらいました。

私の家に彼の荷物を置いて

いざ実家へ出陣！！

なんとわたくし

その日、ものすごく体調不良でありました。

それも数日前まで職場の社員旅行で

4日間北海道に行っていまして

それはそれは楽しく女子たちの恋愛トークで

盛り上がり、ほとんど寝ずにの

アドレナリン全開旅行でした。

帰ってきたときにはアドレナリンファイヤーも鎮火し

ぐったりファイヤーでした。

私はジムでのトレーニングが好きだったりで

健康大好き！あまり風邪を引かないタイプなのですが

その時は完全にひどい風邪にかかっていました。

熱も出ていて意識朦朧。

ただその日はお祭り当日(楽器演奏で出演予定)であり

彼と両親が初めて会う日！！

なんとしてでも

成功させなければ！！

もう一度アドレナリンファイヤーをともし

ドーピングでキメて、挑みました。

非難の声は受け付けておりません。

両親のもとに無事彼の身柄を送り届けることに成功

私は燃え尽きました。

ただこれからが勝負

はりきる両親たちが彼とお話ししたくて

たまりません。

なぜかやたら英語で話しかけようとする父

彼が日本語をある程度話せることを理解し

やさしい日本語で話しかける母

父が何語を話しているのか理解できない彼

ここ数年で最も体調が悪い私

カオスでした。

母は状況理解ができており

なぞの英語を話す父を止めてくれました。笑

でも英語をやめたからと言って

父の話す日本語が速いのなんのって

話したい気持ちが先行してめちゃくちゃ早口

未だに彼は父が何語を話しているのか理解できません。

私は意識がもうろうとしていましたが

父の速い日本語の通訳を彼にしました。

彼が分かる日本語に変えながら

ゆっくり話したり、、、、

もう、なんだこれ。

そのあとはお茶を飲んだりしながら

ゆったりしました。

結局たぶん

なんの会話もできていない。笑

次回、お祭り編をお話しします。

私がお祭りの出番で演者部屋に行ってる最中と

演奏中、片付けの時に

彼と両親はなんとかコミュニケーションを取れたみたいです。

ほいでは、チャオ～☆