時間の計算をする方法 3選 (original) (raw)

仕事で勤怠の計算などで、時間の計算をする事が

あります。

例えば、『7:30〜12:30』の切りのいい数字だと

暗算で『5時間』だ!とわかりますし

『7:30〜12:50』_でも、_12-7=5時間、50-30=20分

_『5時間20分』_とまだわかりやすいです。

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しかし、『7:30〜12:12』とかになると

途端にわからなくなり(笑)

紙に書いたり、計算機でやっていたのですが

あれ?なんか違うなぁとスムーズにいかない事も

あり、時間を計算するには色んな方法がある事が

分かったので備忘録として残しておきたいと思います。

楽な順に行きます(^^♪

時間計算のツールを利用

ネットで検索すると、自動で時間計算してくれるサイトが出てきます。

時間計算(終時刻-始時刻) - 高精度計算サイト

開始時間終了時間を入力すると、経過時間を_時間単位_と_分単位_と_秒単位_で教えてくれます。

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かなり便利でプライベートではよく使っています。

しかし、仕事だとネットやスマホを使えないので

そんな時は次の方法です。

Excel(エクセル)で計算する

個人的には、エクセルが一番楽そうで手間がかからないかなと思いました。

エクセルなら会社で開いていても普通の光景なので

使いやすいですよね。

というか、こんな身近にあるアイテムなんで早く気づかなかったんだろうか…

骨折り損のくたびれ儲け的な感じだわ〜

まずエクセルで、以下の様に入力します。

C2に計算式を入れておけば、違う日の出勤時間と退勤時間を入力しても

素早く勤務時間を求められます♩

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もし、勤務時間を分単位にする必要がある場合は、D2=C2と入力し

右クリック→セルの書式設定→表示形式→ユーザー定義→_[mm]_と入力

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※ポイントなのが、かっこの形大事です →[]

すると、分単位で表示されます

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計算機(電卓)で計算する

まず時間、分それぞれを単純計算する

7:30〜12:12だとしたら

12-7=5時間、12-30=-18分 (え、マイナス?)

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分が足りなかったら時間から借りてくる

5時間のうちの60分を借りてきて

60-18=42分

余った4時間と42分を合わせ4時間42分

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因みに分単位に直すには、4時間×60分+42分=282分になります。

最近の電卓には_時間計算ボタン_がある

便利なものもあるらしいですね!

時間計算の入力方法について(カシオ)

時間計算機能は、秒単位まで時間計算が出来ます。 時間計算をする時は、時間・分・秒の区切りで、[時間計算]キー*を押します。 *[時間計算]キーは、[時間計算]、[HMS]または[日数/時間]キーのことです。

作業短縮には、この様な電卓もいいかもしれません〜

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございました✳︎

時間の計算の仕方で困ってる方のお役に立てたら嬉しいと思います。

では、あでぃおす