【さいたま市岩槻区】岩槻人形博物館【浴衣・甚平・着物で入場無料】 (original) (raw)
本日7月15日は海の日!🌊
ですが全く関係なく海なし県さいたまの日記でも。
埼玉県さいたま市岩槻区…
一世を風靡した(俺調べ)アニメ・漫画の
その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をするで舞台となり聖地巡礼者が続出!…たぶん
私は武州鉄道の復活埼玉高速鉄道の浦和美園〜岩槻〜蓮田まで延伸が気になっております。
道路、鉄道、橋が開通のニュースとかにわくわくしてしまう✨
元々人形作りで有名な街で私も2回ほど訪れた事があり。
ぬいぐるみ的な人形ではなく日本人形とかです。念のため。
初めて行ったときは名産品の人形について、学べるような施設がなかった記憶。
しかし再訪時には何だか凄いのができているではありませんかッ!
岩槻人形博物館
基本情報
開館時間
午前9時~午後5時
※閉館時刻の30分前までにご入館ください。
休館日
月曜日(休日の場合は開館)
年末年始(12月28日から1月4日まで)
観覧料
一般 300円(200円)高校生・大学生・65歳以上 150円(100円)
小中学生 100円(50円)※( )内は20名以上の団体料金
↓展示内容について
①埼玉の人形作り
岩槻をはじめとした埼玉県は日本最大の人形の生産地です。
この展示室では、人形はどのように作られているのか、伝統的な技法を中心に紹介します。
人形の製作道具や材料、近隣で作られた人形や文献などの資料を展示するほか、現代の職人による人形作りの様子を映像でご覧いただけます。
②コレクション展示 日本の人形
当館の所蔵品は、日本画家で人形玩具研究家として知られる西澤笛畝の著名な日本人形のコレクションが柱となっています。
この展示室では、笛畝コレクションをはじめとした所蔵品の日本人形を、常時ご覧いただけます。
華やかな雛人形、胡粉の白い肌が印象的な御所人形、彩色が美しい嵯峨人形、小さくても精巧な加茂人形や芥子人形、着せ替えを楽しめる市松人形など、日本の伝統的な美意識に基づき作られた人形をご鑑賞ください。
※公式サイトより引用
という人形について学べる博物館なのである!
以上、終わり!(えー
岩槻旅行の際に入ったと思うんですけど写真がこの1枚しかなくてですね…
中の展示が撮影禁止だったのかしら🤔
これだけでは日記にならんのですが
興味深いものを見つけたので今回題材にしたのですよ。
ゆかた着用で観覧料無料
ゆかた・甚平または和服で来館すると観覧料が無料になります。
期間:令和6年7月15日(月曜・祝日) ~9月8日(日曜日)
※公式サイトより引用
とのことで普段着羽織袴ブーツマンとしては宣伝せざるを得ないッ!
浴衣以外の甚平や着物でもOKとあるから私のような袴でも安心ですね🙃
袴で来る奴なんて1人もいなさそうですけど。
本日7/15より2か月弱あり学生・社会人の夏休み・お盆期間なのでチャンスは多いですね。
花火大会や夏祭りデート、岩槻観光のついでにもいかがでせう。
普段和装しない方でも、特典があるとなればよいきっかけだと思いアフィますね。
これをきっかけにいずれ私服で和服もいいですぞ(宣伝)
女性用も
岩槻駅から徒歩10分ほどだから浴衣で少し歩くなあ…となる方は
普通にサンダルやスニーカーなど歩き慣れてる履物でよろしいかと。
なんなら私も大体ブーツorサンダルなので着物を着ているくせに
雪駄、草履、下駄の類は全然履かないという。
そんな訳でcafe 風音という古民家カフェもあるし(いずれ書きたい)
岩槻城もあるし、聖地巡礼もできるし、イケメン郷土資料館もあるし…
この夏は岩槻へどうぞ!
また公式サイトにもあるように
大宮盆栽美術館も同じく浴衣や和装で無料になるので併せていくのもよき。