瀬戸市にいた日~せともの祭 (original) (raw)
午前の観察会がお昼少し過ぎで終了。
これなら!この足で久し振りのせともの祭に行ける!!
送っていただいた愛知環状鉄道の駅のホームで電車を待つ合間に、買ってきていたおにぎりを手早く食べて、電車待ち。そして乗り継いで、名鉄瀬戸電に乗り換えて尾張瀬戸駅へ。往復切符が改札前で販売していました。
瀬戸電乗るのも、とても久し振りです。以前は赤い電車だった・・・。
そして、尾張瀬戸駅降りたら、とても凄い人、人、人。
しかし、渡された案内地図は、出店している陶芸屋さんがどのあたりにあるのかなどが分かりやすく、要所要所に無料の休憩所も設定してあり、分かりやすいと思いました。休憩所は満室だったけどね。
これが、瀬戸の街。瀬戸川を挟んで出店が。
左に見える建物は瀬戸蔵。以前は別の名で呼ばれた公共施設で、以前ここで万博アセスに関しての公聴会が開催されたなぁ、と思い出されたり。
さて、今回来たのは、知っている方が出店すると、インスタグラムで案内があったからでした。
www.instagram.com地図を頼りに、時折寄り道しながら歩いて行くと、ありました!!
店番の男性の方に、「Aご夫妻は見えますか?」と訪ねたところ、何と娘さんのご主人さんでした。
休憩に出ているので、呼びますとのこと。
待っている間に椅子を勧めてくださったり、ペットボトルのお茶を差し入れてくださったり、お世話になりました。
そうこうしているとAさんの娘さんが、、お母さん(Aさん奥さん)に似ている!
そしてAさん奥さんが登場。
午前中にKさんの観察会に行って来たこととか、暑いね~とか、そんなことを話していましたが、次々馴染みのお客さんが見えて、対応されていて忙しそうでした。
従来のお皿から、ウサギの人形、灯りまで色々あります。
私も2点購入。
「折角なので他も廻ってくるなら預かっておきますよ。」とのことでしたのでお言葉に甘えてお願いして貰い、他のお店なども廻ってきました。
瀬戸蔵へも。
瀬戸市出身で、今活躍中の棋士藤井聡太さんのPRは勿論そこここに!!
将棋の駒をもした陶器とか、将棋のシールが貼られた郵便ポストとか、
各食品店では独自の応援メニューもある。こちらは瀬戸蔵内のカフェ「花ごよみ」で注文した「ふじいろそうだ」。時間かかりますと案内あったけれどその割にはすぐに来ましたね。美味しかったですよ。
その前に来たせともの祭でもAさんご夫妻に会っている。いつだったかな?もしかしたら息子が産まれる前の頃だったかも知れない。
今回の戦利品など。
左のノイバラのお皿と、上真ん中の「とろーる人形」はAさんの「とろーる舎」で。
右上はその近くのお店で。下のお皿は瀬戸蔵で。
お皿たちの中から見える通信は、午前の観察会で頂いた新しい通信。
じっくり読みます。
かつての繋がりが、一時期途絶えがちでしたが、時を経て出会えたり、元の場所や形は違うけれど豊橋でこうして自分なりに自然を見ていたり、昔観察会担当だった方の息子さんにやはり観察会でお会いしたり、と言ったことがあるこのころです。
繋いで行っているというならこれがそうなのかな?
観察会で、せともの祭で、もっと話したいことがあったな、と後で思いましたが、また行けますね。是非行きましょう。