プラモデル日記 (original) (raw)

10年ぶりくらいに、プラモを本気で作ってみようと思いました。

それに選んだキットはタミヤのダックス125。

www.amazon.co.jp

久しぶりのスケールモデルなので、作りやすそうなタミヤの新しくて部品の少なそうなキットだというのが3割一目惚れ7割でこのキットを選びました。

あと、僕は健康オタクなので、「塗装って身体に悪くない?」とか思ってプラモから離れていたのもあったので、

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0821336J9/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o09_s01?ie=UTF8&th=1

こういう感じの塗装ブースと、

https://www.amazon.co.jp/3M-%E9%98%B2%E6%AF%92%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF-%E5%A1%97%E8%A3%85%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E7%94%A8%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-1200-3311J-55-S1/dp/B016B0ZHQ4/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=19XAC5XMQEVTA&dib=eyJ2IjoiMSJ9.kBLrVLvG_Gz9dyXcvpq3U3zuPm2cFS6EG0W7Fm5ur-SxHuwxr87P0LS2RDYXdCqvFBS1hqGNmJHLHGAByfRCeFpmf4bxLr70urya8cGYNjH7GbJ8F2ZhbCh7_PX1m77On-M8i7cnt-AJ1Q6fh6P110ymN1rdde9r9ZIoGKsS1RDo80iKdNZ_acvTRxTXGpZEcS734Qs9pvmJY-2eCXtYYxr1PDmulDouegy6T68MMogBSjlzzDXn9wGJSCmjF69wavbD6lWA1QVD4TMW_9efuZ7AH00tyd7u5EyW2wAluhU.V4Kj_MHWL2qL9NrTSTPNWACwK-AKqG-nWswb5FCz35s&dib_tag=se&keywords=3m+%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF&qid=1727173132&sprefix=3m+%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%2Caps%2C227&sr=8-2

こういう感じのガスマスクを買いました。

効果は絶大で、匂いがほぼ消え、安心して塗装することが出来ています。

っていう感じでワクワクしながら制作開始。

まずは、どういう感じで制作するかについて計画を立てます。

・どのくらいガチでやる?

全力で挑む。

・カラーリングは?

箱絵のタミヤ仕様。

・表面処理は?

広い面だけやる。細かいとこはモールドを削り落とすのが怖いのでノータッチ。

・改造は?

パイピングケーブルの太さをケーブルによって変える。アルミパイプと真鍮パイプでホースジョイント作成。

という感じで進めることにしました。

久しぶりのプラモデル。最初はサクサク進みます。外装を塗装(艶ありブラック→スーパーファインシルバー:【クレオス】→クリアブルー【クレオス】→スーパークリアー3:【クレオス】)。エンジンの腰下などを塗装(艶有りブラック:【クレオス】)エンジンヘッド(フラットアルミ【タミヤ】)

久しぶりのエアブラシは超楽しい。ただのプラスチックがバイクの部品みたいに変わっていく様はまるで魔法みたいで、心はワクワクとはずみます。

ちなみに使ってるエアブラシは、

https://www.amazon.co.jp/GSI-%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%82%B9-Creos-GNZ-PS266-%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3LWA/dp/B0003IZSKG/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=29B1C3HQIDHQP&dib=eyJ2IjoiMSJ9.PK18RNLRMARXppUjTVmwXXoT0a3f6YC0zD9St1g6nQFZ_GcAneACdqJISIOyyawlGax0WfJWWpNZ4R1yyctAIg3bR0Sk6_wJ0yTT-Bm-7-MpE4TlywHZyU1Llpf5BAn2XCZQQHkOVrOPQ55N7zgocqpBW_q5HIX5_E5d0AYXXD3h2xuYFyXkwd_2UL0S_ZoQm0R-13Ukwuxtfoxu42AHyRH1zPcXhoZowVJ13HDDFGEtVDKpLfZommmi48IOCKJ6Mg1Vupg2VwfkmcyIL54y_tnWDg4NezZI-cGrO5Qk1CQ.5UlHBz8KHevq8iu1YYdYtfkil3rqB3xP1QijYjEqh2k&dib_tag=se&keywords=%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%B3BOy+%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB&qid=1727173827&sprefix=%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%B3boy+%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB%2Caps%2C227&sr=8-1

これです。買ったのはもう10年以上前だったはず。

そんな感じでサクサクと作業を進ますが、ここで第一の関門に出会います。それはこいつ、

ブレーキローターです。こいつはとても厄介なやつです。

※写真を取り忘れてたのでこれは別のプラモ(モンキー125)のやつです。

こいつのなにが厄介かって、塗り分けです。バイクのブレーキディスクというのは、外はステンレスむき出し、中はガンメタル系の塗装色です。つまり、丸い形に中と外で塗り分ける必要があるのです。もっというと、円形にマスキングを切る必要があるのです。上手く切れる気がしない。ダックスのブレーキディスクは外と中で一応区切られてますが、その小さな段差に沿って綺麗に出来る気がしなかったので、とりあえず「バイク プラモ ブレーキディスク 塗り分け」とかでググることにしました。続く。