孤独論 田中慎弥 (original) (raw)
芥川賞作家の本。
わたしが孤独な生活なので手に取りました。
大学へいかず、引きこもり生活をして33で新人賞を受賞。
芥川賞受賞作家は東大出身のイメージが強かったので経歴に驚きました。
本の内容をどこまで信じるかは人それぞれとして、ポジティブに挑戦する気にしてくれます。
引用
“気力、体力があるうちに、勝負しておいたほうがいい。だめならだめで、先があるのです。”
自分にとってそれがFIRE。隠居かもしれない。
バイトは必須。そのバイト探しをしているが、
バイク、サーフィン、本、キャンプ。このあたりの好きを軸にさがしてみようかと思う。ちょうどそういう方向に動いていたので背中を優しく押してもらった感覚。
←書店のアルバイトが決まりました。苦戦したバイト探しの指針をもらえました。
気に入った分をXでつぶやいているんですが、Xへの引用が多過ぎて本が進まない。
わたしにはしみわたる文章です。
図書館で借りたけど返したくない。かっておくか…
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