謎のCPUについて (original) (raw)
最近、電気代がくっそ高いのもあって自宅のPCは自作PCは省電力のミニPCを使っております。
ゲームもしないし動画編集なんかもしないのでビデオカード不要ですし。
Win11がある程度動く環境ならまあいいかなと。
そんなわけで自作のPCとか、もうしばらく作ってなくて。
というか最後にマザーから何から買ってきて完全自作したのはAMDのDuronとかでジャンパに鉛筆ぬってくロックアップか、もしくは前述のCyrixIIIとかそんな感じの時代ですわ。
そんな自分ですが、なんか自作魂がちょっと呼び起こされるそうなグッとくる動画が。
謎のCPU「KX-7000」でWindowsを動かす動画。
RyzenとCoreiシリーズの2強に支配されたこのご時世に謎のCPUとか最高ではないですか。
動画内で説明されていたんですが、どうやらはるか昔にIDTが作っていたWinChip(C6)やCyrixIIIの流れをくむCPUだそうで。
何を隠そう自分が最初に作った自作PCは札幌のツクモで数千円で買ったIDTのC6を使って作りましたし。そのあとに低性能だけど発熱が低いCyrixIII使ってCPUファンレスのPC作ったりしてたので。
アンチインテルとかアンチAMDというわけでもなかったんですが、当時から普通に使えるなら安くて一風変わったほうのもののほうがおもしれーじゃんとかう感じだったかと。
そういう感じなのでどちらのメーカーでもないCPUは大変興味深いというかなんというか。
別に興味深いだけで現状の価格が「CPU4万マザー2万(かつグラボはほぼ必須)」とか聞くと普通にパソコン買うわとか思いますが。ただなんか若干の夢がありますな。CPU&マザーで1万前後とかになれば考えても。