懐かしの「トリベニ」🍛 (original) (raw)
「こんにちはwasenkinです🙋やんごとなき事情により、ネパールに一時帰国しています😉5日間の滞在ですが、その初日に行った懐かしのレストランについて書いてみました🙇」
今回は、成田発バンコク経由でカトマンズに入ります🛫
その空の旅の始まりに…
虹を横に見るのは初めての経験でした。
幸先がいいかも知れません😊
でも安い航空券で機内食をケチったため、腹が減っています(笑)
タイから隣に座った人もぼくと同じで機内食ケチった組でしたが、タッパーにトムヤムクンを詰めて持ち込む、という荒業で空腹をしのいでいました😅
そんな空腹状態でカトマンズに降り立った頃にはすでに日が暮れ、街には明かりが灯っています。
とりあえず荷物を友人宅に置かせてもらい、夕食に向かいます。
向かう先は「トリベニ」というローカルレストラン。
ここは10数年前、ネパールに住み始めるようになった時、一人で、または友人たちと毎日のように通っていた懐かしのレストランです。
主にダルバートを出してくれるレストランですが、昔住んでいた家から近く、値段がリーズナブルで、辛さがマイルド。
日本人にも馴染みやすいダルバートを安く提供してくれるのでとても助かっていました。
さて、今回はそんな思い出のレストランに10年ぶり?くらいで行ってみようと思い立ったのですが…問題は今でも営業しているか、と言う所…
当時からだいぶボロ汚かったので😅
道は今でも覚えています。
タメル地区にほど近い道路をまっすぐ進み⤵️
細い通りに入る⤵️
その通りを真っ直ぐ進んで行った先に…⤵️
…ありました!
嗚呼、懐かしのトリベニ!
佇まいは寸分違わず昔のまま。
懐かしい!
皆さんとこの感動を共有できないのが残念ですが、ぼくは静かに感動していました😁
中に入るとこれまた10年前と全く変わらない内装と、全く歳をとっていない店主のオジサンが出迎えてくれました。
オジサンもぼくの事を覚えていてくれて、昔話に興じます。
そんな昔話の中で初めて知ったのが店の名前、トリベニの由来。
2つの川が交わるポイントの事をトリベニと言うそうですが、この店もそんな川のように、西や東から来た人達がやってくる所になれば、と思って名付けたとの事でした。
さて、そんな懐かしのトリベニの、懐かしのダルバートが⤵️
昔よりちょっと豪華になっていました😄
そしてやはり値段もあがっています。
…200円に(笑)
今でも十分安いですが、昔は70円と信じられない価格設定でした🤣
そんな懐かしのトリベニダルバート、味は昔のそのまんま、安定の食べやすさでした👍
こうして色々なものを噛み締めながらネパール帰国後の初ディナーを楽しんだのでした。
さて、今回も超個人的なお話に付き合って下さりありがとうございました🙇