7月9日は「日本初の温水プールが誕生」した日です。 (original) (raw)

どうもー✋

「カクキネ ブログ」 管理人のラタです。

このブログでは、メジャーな記念日ではなく、普段あまり日の目を見ることがない、少しマイナーな「隠れた記念日」や今日の「花」などを紹介しています。

最後に俺が思ったことをちょろっと〜

目次

隠れた記念日

1917年7月9日、東京にある「キリスト教青年会」施の中に、日本初となる「温水プール」が誕生しました。

日本初の温水プールは屋外にありプールに屋根を取り付けた感じの割と簡素なのものでした。屋外よりは若干水温が温かく感じる程度でしたが、それでも天候の影響を受けない砂埃が水中に入ってこないと大好評となり、以後全国的に室内風(温水)プールが増えていくこととなりました。

現在主流となっているボイラーで温水を循環させる施設が広まったのは、高度成長期に入った1970年代頃からだそうです。加えてプール施設にサウナやジャグジー、といった設備も採り入れられるようになったのは、1980年代後半頃からとです。温水プール自体の各設備が整いはじめたことに合わせて、温水プールでスイミングスクール・ベビースイミング・マタニティプールなども催されるようになり、今日では人気エクササイズの一つにもなっています。

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本日の花と花言葉

今日の花は「ギボウシ」です。

世界の温帯地域で栽培されている花です。東アジアの特産で、最も多く分布する日本列島では各地で見られます。海岸近くの低地から亜高山帯、湿原から岸壁まで生息環境も多様です。葉は根元にまとまってつきます。葉の幅はさまざまで、この葉は種類によって光沢のあるもの、つや消しのもの、白粉を帯びるもの、しわの目立つものなどがあります。また、多数の斑入りの園芸品種が育成され、花茎はまっすぐや、少し斜めに伸びて高さ15~200cmになります。白から淡紫色の花を多数咲かせ品種によって長さが3cmのものや15cmになります。野生種では蕾のつけ根にある苞のさまざまな性質が、分類上の重要なポイントになっています。存在感のある日陰向きの植物ですが、冬には地上部が枯れてしまう花です。

花言葉 「・落ち着き・沈静」です。

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一言

「俺、昔習いよった。温水やったおかげであんまし冷えんで、楽しい日々やった。・・・しかし、何で温水プールが協会😅」

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