Songs Of Love And Hate/Leonard Cohen(1971)今日のDMM月額レンタル日記。#52 (original) (raw)
こんばんは。キタダハルキです。
今日はイオンからイオンの旅に行くつもりなんですが…(書いてるのは午前中です)皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【ミニマルで厳かで、雰囲気はめっちゃある】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Songs Of Love And Hate/Leonard Cohen(1971)
カナダのシンガーソングライター、レナード・コーエンの代表作のひとつです。
しかしまぁこれは…難しい作品…。レビュー、長らく寝かせてました。
得られる音情報がきわめて少なく、ギターも超控えめ、ボソボソと歌いはる方でもあるんで…メロディ自体にも朗読感があるというか…ほんで、歌詞も読んでみないとわからんね、ってなったんですよ。
ところが、その歌詞も宗教色の強い内容*1というか…これまた難解すぎる…DeepLの結構ちゃんとした翻訳にかけてみて、違和感はなかったんでわりかし正しい内容かとは思うんですが…
ということもあるので、それこそ単純に音楽として聴いて、好きか嫌いか、で判断していいんじゃないか、とも。ミニマルで厳かで、雰囲気はめっちゃあるのはわかりますが、敷居はきわめて高い作品だと思います。
■終わりに:洋楽理解の大きな壁のひとつ。
レビューは以上になりますが…
日本人にとっての洋楽理解の大きな壁のひとつが、宗教観かなと思いますね。
なんせ、とりあえずヘタなこと言えないんでね…。おそらくは、本で読んだぐらいでもダメで、現地に住んだ…とかでも、おそらくコアでの理解は難しいと思います。
もちろん、知ろうとすること自体は大事だと思いますが、わかったような感じにならないように、ってことは思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。
*1:聖書を結構理解してないと苦しいか…?筆者は一応ミッションスクール出身なんですけど、その程度では厳しい…。