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お気に入りの何かを写真にて公開 by izumlovephoto S M T W T F S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 Favourite View写真のみのblogです。こちらは少しづつupしていきますので、どうぞ、よろしく。copyright(c)2008izumlovephoto All Rights Reserved eiju39さんから「まだ雪の中のベガ君の写真のまま?」・・・・・・・・・・・・・・。なんとなく遠のいていたblog更新。で、一念発起、今日久しぶりにupしてみました。なんと、そんなこんなしている間に4年ぶりにロンドンへ!大学院にいる友人を訪ねて東京の友人と二人で4泊6日の短い訪英。今回は友人に会うことももちろんですが、行ったことのない所への訪問です。Hoxton(ホクストン)の駅の前にあるGeffrye Museum(ジェフリー博物館)へ。London, Again_e0138008_175569.jpgLondon, Again_e0138008_17391958.jpgイギリスのインテリアに関する展示の博物館で、時代によって変化する家具や室内の様子がとってもおもしろくて、かわいかったでした!特別展示はなんと「At Home in Japan」!日本のトラディショナルな室内の様子や庭、玄関先の写真が展示されているようでした。ま、入らなかったのですが(笑)。ここは展示場だけでなく裏には庭園もあって、その庭園に面してカフェもあってのんびりできます。London, Again_e0138008_1711746.jpgLondon, Again_e0138008_17115634.jpgLondon, Again_e0138008_17123486.jpgLondon, Again_e0138008_17401257.jpgLondon, Again_e0138008_1713698.jpgLondon, Again_e0138008_17134342.jpgLondon, Again_e0138008_17141264.jpgLondon, Again_e0138008_17143756.jpgLondon, Again_e0138008_17403350.jpgLondon, Again_e0138008_1715335.jpgHoXtonという駅は4年前にはありませんでした。この鉄道は以前East Londonという鉄道が延長され新しい駅、Hoxtonが誕生しました。鉄道も今はLondon Overground とうい名前になりました。来年、ロンドンオリンピックが開催され、急ピッチで街中がどんどん開発がすすんでいます。新しくなると、近代的なマンションなどが増え、狭くて暗い道が広くなり危険な地域が安全に暮らせるようになった反面、古い街並みが少しづつ無くなるのは本当に寂しい限りです。わたしの必需品、「A-Z London」。このマップさえあればどこへでも行ける魔法の地図。でも、今回は新しく買い替えないといけないなと痛感しました。1998年から2007年まで約9年、まるっきり変わらないロンドンだったのに・・・。でも、「アナザースカイ」じゃないけど第二の故郷であるロンドンは、これからどんどん変わっていくんだろうけど、何度でも訪れたい街のひとつであることは間違いないです。 「リーズ城」の第3弾は「お庭」です。The Garden In Leeds Castle_e0138008_18505536.jpgThe Garden In Leeds Castle_e0138008_18511070.jpgThe Garden In Leeds Castle_e0138008_18512399.jpgThe Garden In Leeds Castle_e0138008_18513824.jpg・・・・・・・・・・・・・・・。え~っと~、「お庭」の写真が見当たりませんでした(苦笑)「てへっ」(志田未来ちゃん風に)チューリップの他にもたくさん咲いていました(苦し紛れ)最終的には奥にある「迷路」へ。ガイドブック曰く「子供だましのものではない。帰りのバスやコーチの出発間際に入ると後悔することになるおそれが大きいのでご注意を」・・・・・・・・・・・・・・・。出れなくなったらどうしませう!でもご安心を。The Garden In Leeds Castle_e0138008_18584886.jpgこの白い帽子をかぶったスタッフの人に道を尋ねると微笑みと手招きでこっちへ行くようにって教えてくれます(笑)あ~良かった(笑)本当に自力でクリアするには時間と体力が必要ですね!(笑)The Garden In Leeds Castle_e0138008_1912780.jpgかわいい「風見鶏」も、パチリ。The Garden In Leeds Castle_e0138008_192049.jpg大好きなロンドンの(日本のじゃない(笑))柳の木を、パチリ。こういう大きなパークは一日中のんびり楽しく過ごせます。日が高くても、5時頃には最終シャトルバスが迎えに来てしまいます。もっとゆっくりしていたかったです。 「リーズ城」の第2弾!内部のお写真です。といってもほとんど撮っていませんでした(笑)ぼ~っと見て歩いて終わっていました(笑)まず、撮ったのは大好きな「灯り」です。The Inside Of Leeds Castle_e0138008_18591060.jpg昔はどこの国も暗い中で過ごしていたんだなぁという感じ。雰囲気はありありです。そして大好きな「窓」。The Inside Of Leeds Castle_e0138008_1902598.jpg向こうには広大な敷地のお庭が。で、大好きな「椅子」。The Inside Of Leeds Castle_e0138008_1912074.jpg「ジェフリーミュージアム」もそうですが、昔の家具はほんと、心が躍ります!誰が座っていたんだろうって、わくわくします。The Inside Of Leeds Castle_e0138008_1925380.jpg小さな中庭から見上げて、パチリ。中庭の写真?大勢の人が写真を撮ったりしていたので、断念(笑)。たくさんの人が撮っているとなんかしらけちゃって撮らなくなる癖を治したい・・・(笑)たくさんの部屋をめぐって歩いた中で一番気に入った部屋がここ。The Inside Of Leeds Castle_e0138008_1955516.jpg昔もこんなに本が並べられていたのかわかりませんが、こんな部屋が欲しい!!外国の図書館のようです。一日中、このソファに座ってのんびりしたい衝動を抑えて後にしました(笑)。The Inside Of Leeds Castle_e0138008_1982167.jpgせっかく来たので最後に自分も一緒に、パチリ。鏡に映っているように大きな素晴らしい絵画が飾られ、そこで暮らしているかのように素敵な丁度品が並べられていて、まるで自分が中世のお城を今まさに歩いているかのような錯覚が・・・。な~んてことはありませんが、こういう歴史的建造物は見ごたえ十分です。「リーズ城」第3弾はお庭です。では。 この「ロンドン旅行」で一番行きたかった場所があります。それは「リーズ城」。一度も行ったことがありませんでした。ガイドブックには「湖に優雅な影を投げかける、小さな城リーズ城。イングランドで最も美しい城のひとつといわれている。」と書かれています。その歌い文句にどうしても行きたかったのですが、郊外とあって、なかなか実現しなかったのですが、今回は勇気を出して(?)訪れてみました!ロンドンのヴィクトリア駅から電車で約1時間。到着した駅で「リーズ城に行く人はいる~?」と声掛けてきたおじさん。シャトルバスを運転する運転手さんです。そこからバスで約10分。到着です。そう言えばロンドン市内には「お城」がありません。女王のお城は「ウィンザー城」。900年もの歴史をもち実際に王が住んでいる城としては世界最大のものとして有名です。ロンドン市内から電車で約40分のところにあります。ではこの「リーズ城」とは?リード卿が建てたお城で、現在の石造りは建て替えられたそうですが、王室の別荘にもなったことがあるそうです。ここの特徴は湖に浮かぶ島に建築されたということです。Leeds Castle_e0138008_1851868.jpg入園し小川沿いに歩いて行くと向こうに見えるはお城です。Leeds Castle_e0138008_18515640.jpg川沿いの柳の木が大好き!風情ありありです。日本では「幽霊が・・・」ってなるけど(古っ)イギリスでは結構川沿いにあるんですよ。willowがね。Leeds Castle_e0138008_1933138.jpg島に建てられたリーズ城。まわりの芝生は綺麗に刈り込まれ、天気の良い日はみんな日向ぼっこをしています。こういう風景がイギリスだね。本当にイギリス人は公園が大好きです。Leeds Castle_e0138008_1955048.jpg正面から見た「リーズ城」。「ちっさ!」この写真は良くガイドブックにも載っていますね(笑)これから中に入ってみま~す。続きは、また! この「ロンドン旅行」は4月の半ば、ウィリアム王子の結婚式の前に訪れたのでした。なので街中は大好きな「ユニオンジャック」で飾られていました。Under Union Jack_e0138008_10485969.jpgここは「ウエストミンスター寺院」で式を挙げた後、パレードで通る道。この先はエリザベス女王がお住まいの「バッキンガム宮殿」です。丁度この撮影した次の日は恒例の「ロンドンマラソン」。既に撮影用の機材が設置されていました。Under Union Jack_e0138008_1052419.jpg観光客でにぎわう「リージェントストリート」もクリスマスシーズン並に「ユニオンジャック」がたなびいていました。Under Union Jack_e0138008_1055918.jpgポールの上にはかわいい「王冠」が!欲しい・・・(笑)それにしても「ユニオンジャック」は本当に絵になる旗です。私のお気に入りの旗のひとつ。ま、他はあんまり知らないんですが(笑)イギリス最大のイベントに接することができて本当に良かったでした。旗だけでも雰囲気味わえたし(笑)
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