ATtinyくん 自動給電システム ショートコース用 (original) (raw)
新型、小型自動給電システム これで、わずか30mAhのLipo電池でも
無限に走り続けられます♪
先日紹介した自動給電システムの充電部を1/5サイズにしたものです。
小さく軽いので以前の様にただ置いておく・・・ができない。
配線の重さで動いてしまう。。。のでMDF5mm板にねじ止めにした。
— しん (@shinichi_nin) 2024年7月14日
最初の頃は電流制限で200Ωの抵抗付けてました。
いい具合の定電流素子も手元になかったので...
4V電源設定で3V程度まで低下・・・約1Vドロップでmax50mAくらいに。
でもそれだと充電後半、遅い。
抵抗、取っちゃっても電源が電流制限掛けてくれるんで外した。
最初の頃は100mAくらい流れたりするけど・・・ま、3C急速充電程度で
数十秒で50mA程度まで落ちて電池の温度も全然上がらんのでこれでよし.です。
こちらは先日紹介した自動給電システム初期型
先日のマイクロマウス・デンソーカップでの展示
— しん (@shinichi_nin) 2024年7月6日
これは直線充電レーン部が長いのでマイクロロボ自身で
直線走行中(コースには長い直線は作らない)= 左右モータが
同速度回転一艇期間 = 充電レーン走行中認識
補足で電池電圧が上昇してくること を利用して、
単独で自動給電システムができます。
今回の短充電レーンではそれができないので
スタックチャンモニターなどの外部からの協力が必要です。
こちらも再掲 以前紹介したパンタグラフ
ひし形・・・とかじゃないです。 ただ充電電極だけど
パンタグラフって言うとなんか カッコいいので。 ^^;
— しん (@shinichi_nin) 2024年7月3日
自動給電システムのパンタグラフ製作にはそれなりに
うんちくがあるので 興味のある方はこちらの辺りもご覧ください