なべなべ のおすすめ (original) (raw)

この記事では、私が実践しているうねり取りの売買記録を共有したいと思います。
自分の記録のためと多少とも同様の取引をしている方の参考になればと思っています。

うねり取りを始めたきっかけ

うねり取りを始めたきっかけは、林 輝太郎さんや立花義正さんの書籍を拝読したことです。
特に、立花義正さんの以下の書籍は、著者の人生での苦難・経験が赤裸々に記載されており単純な読み物としても面白かったですが、特にうねり取りのやり方について実践的な記載にとても感銘しました。かうねり取りの方法について

うねり取りの売買道具には、「場帖」、「玉帖」、「グラフ」があります。
私はまだ実践しながら勉強をしてる段階なので、玉帖はつけていません。
場帖とグラフだけでの実践です。
うねり取り対象としてフォローしているのは、帝人3401と東レ3402のみです。
なお、2023年1月より場帖をつけていますが、最初は2023年9月より分割売買の勉強・実践のため少ない株数での売買を始めました。

「場帖」 日々の株価を手書きで記録していきます。
目的は価格をフォローして変動感覚をつけること。
特定の株価の価格推移のリズムを把握し、売り買いのタイミングを判断します。

「グラフ」
場帖に記録された価格を手書きでグラフ化します。
これは、株価のうねりをビジュアル化し、3ヶ月、6か月などの中長期での価格の上げ下げ方向の変化を捉えるために利用します。
プロは1m x 1mの方眼紙を使いますが、私はスペースの問題もあり28cm x 40cm方眼紙で代替しています。

選定銘柄について

東レを対象を選定した理由は素材メーカーであり事業基盤がしっかりしていることとうねりにてきした株価の上下の動きが適度にあると思ったからです。

月足チャート

月足チャートでは、2018中期から株価がコロナの下げを除くと600円から800円前後を推移しています。

日足チャート

日足チャートで2023中以降を確認すると、700円~800円のレンジをほどよく上下に波を打っています。
700円前後で拾い、800円前後で売却すれば2~3ヶ月単位でうまく行きそうな感じです。

東レ3402の売買記録

2024年9月までの売買の記録は以下のとおりです。

売買ポイントと残玉

2/9 - 前日の大きな下げにより700円を割ったので買い
2/16 - 2/15日終値が676円となり、2/9の買値686円より下げため追加の買い
4/24 - もみ合い中 700低めの内に増玉。
6/7 - 800円を3回ほど超えたので1玉のみ様子見の売り
8/6 - 8/5の日経大幅下落直後に買い追加
9/26 - 800円を余裕で超えてきたのですべての玉を売却

ふりかえりと反省点

今年のこれまでの東レの株価の動きでは、理想的な売買タイミングは
2月 買い
5月 売り
8月 買い
9月 売り
となり、ちょうど2~3ヶ月単位のうねりが取れる感じになる。
私の売買での反省点は、

これで一旦東レについては区切りにして、今後の様子をみた上で売りからうねりを取っていく予定です。
なお、当面は分割売買の練習が一番の目的で実践しています。
これまでは、等分割でしたが、不等分割売買も少しずつトライしてみたいと思います。1-2-3など増玉を徐々に増やしていくやつですね。
買いまたは売りの平均値をより有利に持っていくことができるので楽しみです。
別の記事でまたご紹介できたらと思いますが、うねり取りは最低でも6か月程度で一区切りになるため、次の記事には来年以降になると思います。

最後に

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また、私はこんなやり方でうねり取り実践してますという方がいたらコメントをいただけたら嬉しいです。

こんにちは。
私は大家をしておりますが、今回人生で初めて裁判を原告として経験しています。
この記事では、私自身の記録として、かつ、私と同様に裁判に係ることになった方の参考になればと思い、共有したいと思います。
なお、現在進行中のため具体的な詳細はお話できませんが、差しさわりのない概要レベルでお話したいと思います。

背景

戸建てを人に賃貸しておりますが、家賃の支払いを拒否されている状態が4か月近く続いたため、賃料請求のため訴えを提訴いたしました。
家賃不払いのきっかけは、建物に一部不具合があり、その修繕工事をしたことになります。
入居しながらの工事を考えていましたが、入居者様の要望があり、工事も早く完了したかったので賃借人が一時退避する要望を承諾しました。

さて、問題はここからですが、工事完了の目途などは事前に伝えていたにもかかわらず、工事が完了した後にこの戸建てに戻らず、家賃も支払わないと主張し始めました。
今回対象となる修繕箇所および内容については、現地で入居者様に立会いのもと確認いただき、その内容をきっちりと修繕したにも関わらずです。
いずれにしても、賃貸借契約の解約もせず、単に戻らない・家賃は払わないという状態が続き、話し合いにも全く応じる様子がないため、裁判にて決着をつけようと決めました。
なお、この入居者様は一時退避している滞在場所の住所も教えず所在が不明でした。
また、後日裁判提訴のため市役所に相談し、現住所を突き止めたところ、修繕工事中に住民票を近隣の市に移しており、修繕工事を始める前から完全に退去、戻るつもりはなかったものと思われます。

裁判を起こした理由

今回の件は単純な滞納のみではなく、きっかけになった建物の不具合があったため裁判をすることのメリット・デメリットを事前に検討しました。
まず、裁判は初めて、訴訟事はズブの素人なので、市役所や商工会議所が開催してくれる無料弁護士相談で弁護士さんに3回ほど相談いたしました。
その相談を通じて十分私の主張が通る可能性があると判断しました。

なお、今回私が裁判を起こし、最終的に達成したいのは以下の事項です。

少額訴訟を選択した理由

今回の裁判は、最速で判決がでる可能性のある少額訴訟で訴えを起こすことにしました。
今回滞納を確認することにより、実際の滞納額の回収、また、明け渡しも家賃保証会社が対応・担保してくれます。
ただし、保証会社は滞納開始から6か月以内の滞納の確定を求めています。
そのため、早急に判決までもっていく必要があり、総額訴訟で進めることにしました。
ただし、少額訴訟では相手方の申し立てにより通常訴訟に切り換わる可能性もあるので、必ずしも早く終わるわけではありません。
が、今回のケースは私の主張は強い根拠・証拠を提示できるので、十分可能性があると考えました。

訴状には、紛争の要点(請求の原因)を記載するのですが、ここにこちらの主張を記載します。
今回は少額訴訟であり、こちら側の主張はできるだけシンプル、不具合があったという点も省き、単に滞納家賃を支払えという内容になります。
この段階で訴状に建物不具合の件などを記載すると複雑になり、裁判官の判断で通常訴訟になる可能性もあります。
また、そもそもこちらの主張として家賃を支払えという点に絞り、建物不具合を盾にとり不払いの論点は賃借人側から言わせるとうことでいいと考えました。
この進め方については、無料弁護士相談での弁護士さんのアドバイスも参考にいたました。

訴状 私が準備した少額訴訟の訴状はこちらになります。

口頭弁論の日程決定!

少額訴訟は通常訴訟に比べて迅速に進められますが、それでもやはりいろいろと時間はかかります。
訴状を提出後、翌週に追加情報を求められ、その資料を即日提出したところ、2週間後に口頭弁論の日程調整の連絡が私にありました。
訴状を提出後の2か月弱ぐらいの日程です。

私には「そんなに時間がかかるの?」という印象でしたが、裁判所側ではこれでも早めにやってくれているのだと思います。
訴えを起こしたのは、かなり田舎の簡易裁判所なので裁判官さんもそれほど多忙ではない印象がありましたが、なにかと忙しいのでしょう。
ただし、今回は少額訴訟なので、一回の口頭弁論で即座に判決がでる可能性があり、2か月で結審であれば十分な速さです。

実際に裁判所よりいただいた期日呼出状が以下のものです。

口頭弁論の準備

少額訴訟では、一回の審理で結審が基本です。
その場で確認できる証拠、承認のみが採用されますので、期日までに十分準備しておく必要があります。
私は今回最重要の証拠、証人として、修繕業者に証人をお願いしました。
この方は、賃借人立会いでの修繕事項の確認にも同行していただき、実際に修繕をしていただいた業者の方になります。
この方の証言があれば、こちらの立場はかなり強固に主張できると考えます。
それ以外にも、これまでの賃借人とのやり取り、メールなどもありますので内容を十分に整理し、こちらの立場をしっかりと主張したいと思っています。
弁論期日まではまだ時間がありますが、弁護士の無料相談などを活用して抜かりなく準備する予定です。

本件は現在進行中になり、今後の展開については別の記事としてご報告したいと思います。
今回の少額訴訟を選択したことが結果としてよかったのかどうかもコメントできると思います。

最後に

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この記事では、US電話番号を無料で取得し、かつ、長期にわたり無料でその電話番号を維持する方法について紹介します。

私は以前米国在住していたことがあり、米国の銀行、証券口座などを保有しています。
私のようなケースの場合、年に数回ですが米国に電話をかける必要がでてきます。
例えば、銀行口座について問合せをするような場合ですね。
または、外資系の企業に勤めていて仕事上、米国への電話が必要になるような場合です。
そういった場合に、無料で電話をかけられるサービスが非常に役立ちます。
そのために利用できる米国の無料電話を提供してくれる会社がいくつかあります。
一例として TextNowなどのサービスですね。

https://www.textnow.com/

TextNowなどのUS無料電話の問題点

TextNowのようなサービスはいろんな会社が提供しており、米国の電話番号が無料でもらえたりします。
TextNowの無料電話番号では、米国内への電話はすべて無料でかけられたります。
しかしながら、このようなサービスはどれも一定期間のうちに課金されるサービスを利用しないと電話番号が解除されてしまいます。
電話番号が解除された後、改めて別の電話番号を無料で取得することもできますが、これでは電話番号変わってしまいます。
上記のように銀行への電話の目的だけであれば問題ないですが、米国在住の友人と電話でやり取りするために使うような場合には、電話番号が頻繁に変わるというのは非常に具合が悪いです。
この記事では、そういった無料で取得した電話番号を長期にわたって維持する方法の紹介です。

では本題ですが、TextNowのような無料サービスでは一定期間、課金されるようなサービスを利用しないと以下のような警告メッセージが送られてきます。

ここで求められているメッセージを送る、または電話をすためには課金必要になり無料では電話番号が維持できません。
TextNow以外で無料の電話番号サービスを提供しているところはどこも一定期間内に課金のある処理が必要になっています。
さて、私はどうやってこのような無料電話番号を長期にわたり無料で維持しているのでしょうか?

US無料電話番号を維持する方法

以下の方法で私は無料電話番号を維持しています。

  1. TextNowにて無料の電話番号を取得
    https://www.textnow.com/
  2. Talkatoneにて無料の電話番号を取得
    https://www.talkatone.com/
  3. TextNow または Talkatoneから電話番号の解除の警告メッセージを受領後に、TextNowの自分の電話番号からTalkatoneへ無料の電話をかける。
    また、Talkatoneの自分の電話番号からTextNowへ無料電話をかける。

以上の方法で私はTextNowおよびTalkatoneの米国電話番号を2年以上完全に無料で維持することができています。

分かってしまえばなんのことはないですが、このやり方は見つけるまでには様々な試行錯誤がありました。
ぜひ、この方法を活用し、無料番号ライフを謳歌してください。

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インバウンドが盛り上がりを見せていますが、今年から私も民泊の運用を始めました。
所有していた千葉外房の一戸建てを活用して始めましたが、最初はいろいろ勉強、実験してみることが必要です。
投資としてうまくいくのかということを意識しながら、できるだけ余計なコストはかけずに可能なかぎり低コストでの運用を心掛けています。

この記事では、私が導入した「低コストでゲストにWIFIを提供する方法」を紹介します。

背景

可能な限り低コストでの運用が前提なので、当初はゲストに対しWIFIの提供は考えていませんでした。

しかし、やはりほとんどのゲストさんは WIFIを希望されるようです。
というのは、この民泊施設に監視カメラ用の低コストのWIFIを導入してあるのですが、そのWIFIを使おうとされるゲストさんが後を絶たないことが分かったからです。
この監視カメラの運用については、こちらの記事で紹介しています。

https://note.com/dynam/n/nf3803b783ad1

現地に設置してあるWIFIルーターの ID・パスワードを教えてくれとか、ゲストによっては機器の裏に記載されている黒塗りされたパスワードをなんとか読み取ろうという試みがありました。
私の物件でも明確にそのようなニーズが高いことが確認できたので、ゲスト用のWIFIを導入することにしました。

私の解決方法

いかに低コストでWIFIを提供できるか?
いくつか選択肢を考えてみました。

  1. 監視カメラ用にすでに設置してあるWIFI日本通信シンプル290)をゲストに開放
  2. 監視カメラ用のWIFIをpovo + トッピングに置き換え
  3. ゲスト用に監視カメラ用WIFIとは別に povoを導入

結論から言うと、上記の選択肢 3 で運用してみることにしました。
理由は、この方法がコストが低めで、かつ、柔軟性が高いからです。
はい、あくまで低コストにこだわります。
具体的なコストの見積りは以下のとおりですが、前提として稼働率は、25%程度。月間7~8日のゲスト滞在と考えていますが、シーズンにより大きく変動する見込みです。
閑散期には、全く入らないことも想定されます。

  1. 日本通信シンプルプラ : 20G → 1,390円 or 50G → 2,178円
  2. povo置き換え: 24時間トッピング x 4回分で 330 x 4 = 1,320円
  3. ゲスト用にpovoを追加: 日本通信 290円 + 1,320円 = 1,610円

最低限のコストとするのであれば、2 または 1を選択すべきですが、なぜ3を選んだのでしょうか。
理由は以下のとおりです。

最終的に選択したのは最後の選択肢3になります。
最大の理由は、柔軟に予約に応じて必要分のみ追加できるという点です。まさに povoの本領発揮という感じですね。
海近くの民泊でシーズンは稼働率が高くなりますが、オフシーズンは低稼働になる見込みで、かつ、民泊を始めたばかりため予想がつきません。
オフシーズンで稼働が非常に少ない場合には、1000円以下で運用できるpovoが最初のトライアルとしてはいいと思いこれでしばらく運用してみたいと思います。
また、選択肢3の場合には、携帯できるモバイル機器を利用したので、宿泊施設内で自由に持ち運びができる点もメリットだと思います。

https://www.uqwimax.jp/wimax/products/w06/

参考までに、こちらのモバイル機器はメルカリでは1,000円台で購入できるようです。
また、povoへの加入を検討されるようでしたら、povoおおともだち紹介プログラムというのがあり、こちらの紹介コードをご利用いただけると、データボーナス100GBなどの特典がございますので、よろしかったご利用ください。
ご紹介コード LKMG1NUU または LG925BX1

https://povo.jp/spec/povo_friends/

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Googleフォームは利用されてますか?
制限はいろいろとありますが、シンプルでなんといっても無料で利用できるいいサービスですよね。
私も活用しています。
さて、この記事ではGoogleフォームを活用するために私が利用している方法、スクリプトを共有したいと思います。

背景

私は民泊を運用しておりますが、民泊ではルール上宿泊者名簿を登録・保管しなければいけません。
この宿泊者名簿ホテルなんかでも整備されているものですが、今のホテルは一般の宿泊者が目にすることはあまりないと思います。
しかし、日本の古い民宿や外国映画にでてくるモーテルなどで紙ベースの宿泊者名簿があり、宿泊者が自ら記入したりしていたものです。
これも民泊でも整備する必要があり、私はGoogleフォームを活用して電子化しているわけです。
予約が入った後に事前に宿泊者(ゲスト)にフォームを送信して記入してもらうようにしています。

便利に利用できるGoolgeフォームですが、無料であるかわりにいくつか工夫が必要な点があったりします。
その一つが、ゲストが一度記入した回答内容を再度編集したい場合の対応です。
Googleフォームで回答すると回答データを再編集するためのリンクがゲストにも返信されますが、そのメールを消してしまうなどリンクがわからなくなってしまった場合に困ることになります。
このリンクは回答したゲストにはわかりますが、こちら側にはリンクを確認するすべがないんですね。
ということで、この記事ではその回答データを編集するためのリンクを取得するために私が利用している方法、Goole Apps Script(GAS)といわれるExcelのマクロのようなものをご紹介します。

前提およびスクリプト編集準備

まず、前提ですがGoogleフォームには回答データを保持するスプレッドシートをリンク、作成しておく必要があります。
これは、Googleフォームの基本機能、簡単な設定でできます。
フォームを編集モードで開き、回答タブに表示される「スプレッドシートで表示」をクリックするだけです。

そのスプレッドシートを開いた状態で 拡張機能 > Apps Scriptでスクリプトを編集できる画面が表示されます。

Apps Scriptを初めて開いた場合には、ディフォルトで MyFunction というセクションがでてきますが、不要なので削除して問題ありません。
準備事項としてもう一点、このスクリプトでは編集用のURLをこのスプレッドシートに書き込みます。
上記の画像の1列目に「Edit_URL」というものがありますが、これと同じように先頭列として上記と同じ列を作成しておいてください。
スクリプトを実行すると、この列に回答ごとの編集URLが書き込まれることになります。

私が利用しているGASスクリプト

で、本題ですが、以下が私が実際に利用しているスクリプトで2か所だけIDを変更してもらうだけでご利用いただけると思います。

/**
 * フォームの回答用の編集URLを取得して、回答データ一覧シートに挿入する。
 * 
 * 準備作業: このスクリプトを実行する前に確認、準備しておく
 *  1) フォームに回答データのスプレッドシートを紐づけ、作成しておく
 *  2) 上記のスプレッドシートの一列目(A列)を手動で作成し項目名を 'Edit_URL'とする。(項目名は何でも可)
 *  3) このスクリプトの sheetId, formIdを下の記載例に従い更新する
 */
function updateEditResponseUrls() {

  // フォームにリンクされたスプレッドシートの指定
  // sheetId : スプレッドシートを開いた際に表示されるURLの以下の XXXXXXXXXXXXXX 部分。
  //           https://docs.google.com/spreadsheets/d/XXXXXXXXXXXXXX/edit
  // sheetName : シート名で、特に変更していなければ下のままで問題なし
  //
  const sheetId = '11gYCuJnGphz9k-e4L7KBkXrlNc3Wz2CDAnzNqgf4awM';
  const sheetName = 'フォームの回答 1';

  // フォームの指定
  // formId : フォームを開いた際に表示されるURLの以下の YYYYYYYYYYYYY 部分。
  //          https://docs.google.com/forms/d/YYYYYYYYYYYYYYYY/edit
  const formId = '13fIzcNzESwYfUYNyFMivKHeSe2s4_7YnkbxZPq_Ccrs';

  // 回答データ一覧スプレッドシートの取得
  const sheet = SpreadsheetApp.openById(sheetId).getSheetByName(sheetName);
  const sheetData = sheet.getDataRange();

  // フォームおよび回答データの取得
  const form = FormApp.openById(formId);
  const responses = form.getResponses();

  // フォームの回答データを一つずつ処理し、
  //   回答編集用URLを取得、シートの一列目に挿入する
    responses.forEach((response, index) => {

    // もし回答データ一覧スプレッドシートの1列目にすでにデータがある場合は後続処理をスキップ
    // すでにデータがあるということは過去、編集用URLを取得済み
    if (sheetData.getCell(index + 2, 1).getValue() !== '') {
      return;
    }

    // 回答データよりの回答編集URLの取得
    const editableUrl = response.getEditResponseUrl();
    const editableStr = `=HYPERLINK("${editableUrl}", "回答編集用URL.${index + 1}")`;

    // 回答編集用URLを回答データ一覧スプレッドシートの1列目に挿入する
    sheetData.getCell(index + 2, 1).setValue(editableStr);
  });
}

スクリプトの内容は理解いただかなくて結構ですが、以下の太字の部分はご自分のフォームの情報で更新いただく必要があります。
sheetIdとformIdに続く長ーい英数字の文字列部分ですね。


// フォームにリンクされたスプレッドシートの指定
// sheetId : スプレッドシートを開いた際に表示されるURLの以下の XXXXXXXXXXXXXX 部分。
// https://docs.google.com/spreadsheets/d/XXXXXXXXXXXXXX/edit
// sheetName : シート名で、特に変更していなければ下のままで問題なし
//
const sheetId = '11gYCuJnGphz9k-e4L7KBkXrlNc3Wz2CDAnzNqgf4awM';
const sheetName = 'フォームの回答 1';

// フォームの指定
// formId : フォームを開いた際に表示されるURLの以下の YYYYYYYYYYYYY 部分。
// https://docs.google.com/forms/d/YYYYYYYYYYYYYYYY/edit
const formId = '13fIzcNzESwYfUYNyFMivKHeSe2s4_7YnkbxZPq_Ccrs';


編集が終わったら、実行ボタンを押せばスクリプトが動き出します。

問題なく実行されたら以下のとおりのメッセージが表示されます。

実行後、スプレッドシートを確認すると一列目にURLが更新されていると思います。

このリンクを開けば、回答データの再編集が可能です。

最後に、上記で実際に利用したスプレッドシートを共有いたします。
スクリプトの内容も確認いただけまので参照ください。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/11gYCuJnGphz9k-e4L7KBkXrlNc3Wz2CDAnzNqgf4awM/edit?usp=drive_link

最後に

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こんにちは。
まだまだ、民泊を始めたばかりの新米ですが、私が実際に設置してよかったものについて紹介したいと思います。

背景

2024年8月より民泊を開始いたました。
運営方針は、可能な限りコストを抑え自分でできることはやりながら、かつ効率的に運用していこうと思っています。

この民泊は、千葉の外房で以前から所有していた一戸建てを利用して始めました。
もともとはきちんとリフォームしてから普通賃貸で人に借りていただこうと思っていましたが、床表面が一部剥げていたり、床鳴りあったりで、人に貸すとなるとある程度きちんとリフォームをしないといけなくなり、費用面で躊躇していました。
同時にコロナが収束し、インバウンドの復活もかなり顕著になり、富士五湖で簡易宿泊業を数年前から開始した知り合いがかなりいい感じで運営できていると伺っていました。

ということで、経験にもなるし実験的に民泊をやってみるかというこで思い切って始めたというのが経緯です。

私が購入、設置した備品・設備について

低コスト運営が基本方針なので、民泊で必要となる備品・家具などはできるだけジモティを利用して、無料または格安で人に譲ってもらいました。
リビングのソファ、ベッド、ダイニングテーブルなどですね。
タイミングもよかったためか、ベッドなどは全部で5セット準備できましたが、ほとんどがジモティで無料で譲っていただけたものです。
そのあたりも興味がある方は多いと思いますが、この記事では私がAmazonなどで購入し、民泊施設で利用・設置したものの内、「とてもいいのでお勧めできる」というものを紹介したいと思います。

おすすめできる商品

https://amzn.to/4eAgusb

商品自体は極めてシンプル、ベーシックな機能のみで私ごのみです。
特に民泊では、できるだけ操作のわかりやすい単機能的なものがベターと思います。
使い方がわからず、使われないのが一番悲しいですね。
この商品は、金網フィルターがついており紙フィルターなしでも使えます。
が、私自身もそうですが、紙フィルターを好む方もいると思うので、紙フィルターも同時においてあり、ゲストに選んでいただけるようにしています。
コーヒー粉は密閉ビンに入れたうえで冷蔵庫に保管し、新鮮さを維持していることをアピールしています。
注意点: 私が購入した際には、Amazonビジネスアカウントの方が2割程度安く購入できました

https://amzn.to/4eByG4Z

https://amzn.to/3Zzehcf

アメニティについては、コスパがよく、見た目的にも安っぽくないものを選びました。
この二つはデザインが一緒なので、ベッドメイキングした後の掛け布団の上に、バスタオルとセットで配置しておくようにしています。
なお、ボディスポンジはあまり好まない方も多いのか、7~8割の方が使わずそのままのようです。
しばらく様子をみて、ゲストのフィードバックなどを参考にして必要に応じて別の物に変更することも考えたいと思います。

https://amzn.to/3ZtM9HH

消防署の審査で設置を指示されたものですが、こちらの商品を選びました。
100きんにも似たようなものがありそうでしたが、非常時に使うものなのでやはりしっかりしたものを選びました。
ものはしっかりしていますが、お値段は最低限レベルかと思います。
本当に小さく、おもちゃのような感じですが、逆に目立たない感じが良かったです。

以上ですが、このおすすめリストは随時更新いたしますので、折をみた確認いただけたらと思います。

最後に

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