【ポケカ】「れんげきカラマネロ」デッキ【白銀・漆黒 環境】 (original) (raw)
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こんばんは、なかなかたなかです。
先日参加したBOX争奪戦で、対戦相手の方が使っていた「れんげきカラマネロ」のデッキが強くて面白かったので自分でも組んでみました!安くて簡単に組めるので、良ければ使ってみてください!
この記事が皆様の参考になれば幸いです。
「れんげきカラマネロ」デッキ
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】Qgi9Ln-LGF5H3-Q9QLg6
ポケモン(21)/ グッズ(21)/ サポート(8)/ スタジアム(3)/ エネルギー(7)
デッキコンセプト
デッキタイプ:ミッドレンジ / 非GX/V
「博士の研究」や「コルニの気合」、「チラチーノ」などでれんげきのカードを手札に沢山抱え込み、「カラマネロ」のワザ:れんげきテンタクルで大ダメージを狙っていくデッキ。非GX/VポケモンとGX/Vポケモンを有利トレードすることでサイド差を稼ぎ、勝利を目指します。
デッキの強みと弱み
強み
- 低エネ高火力。
「カラマネロ」のワザ:れんげきテンタクルが1エネで使えて、ダメージが「れんげき」のカードの数×40なので120~200ダメージ(「れんげき」のカード3~5枚)を簡単にだすことができます。なりふり構わずに頑張れば400ダメージ(「れんげき」のカード10枚)も狙えるかなり高火力なワザです。デッキ圧縮が進んでくると「博士の研究」で7枚引いたら全部「れんげき」のカードだった!なんてことも。 - サイドレースで優位に立ちやすい。
非GX/Vポケモンを主軸としたデッキなので、タッグチームやVMAXの多い現環境ではサイドレースで優位に立ちやすいです。
弱み
- ワザのダメージが手札に依存する。
「カラマネロ」のワザ:れんげきテンタクルのダメージが手札にある「れんげき」のカードの数に依存するので、思ったようにダメージが出ない場面があります。 - 後続を常に育て続けなければならない。
GX/Vポケモンのように場に出してすぐに起動することができないので、後続を育てつつ相手を攻撃していかないといけないので大変です。 - デッキシャッフルがめちゃくちゃ多くなる。
なにかにつけてデッキをシャッフルするので、自分の番が長くなりがちで相手に気を使う事になります 笑
基本的な回し方
先攻優位なデッキなので、出来るだけ先攻を取れるようにしましょう。
スタートは「マーイーカ」以外で。理由は「マーイーカ」のHPが50と低く、後1で倒されてしまう可能性が高いからです。後1で「マーイーカ」が倒されてしまうと、先2で「カラマネロ」に進化できなくなり一手遅れます。
先2からはオクタン→カラマネロ→チラチーノ→オドリドリGXの順に場に並べ(状況次第で柔軟に対応)、博士orコルニ→たむけのまい→やりくり→れんげきサーチで手札にれんげきのカードを集めてれんげきテンタクルでひたすらボコります。
途中、「ふつうのつりざお」でポケモン(主に「マーイーカ」と「カラマネロ」)と超エネルギーをデッキに戻し、常に山札に「マーイーカ」と「カラマネロ」がいるようにしましょう。雪道を貼られると「オドリドリGX」の特性が使えなくなるので、みずの塔で貼り替えましょう。
可能な限り「基本超エネルギー」を手貼りし、「スパイラルエネルギー」は温存しましょう。「カラマネロ」は1進化ポケモンですぐに用意することができないので、後続は切らさないように注意。 理想盤面
ベンチに「オクタン」「オドリドリGX」「チラチーノ」がいて後続も育っている理想的な盤面。意外と簡単に作れる。
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採用カード紹介
カードの役割
アタッカー:カラマネロ
ポケモン・エネ回収:ふつうのつりざお
ポケモンサーチ:スーパーボール、レベルボール、しんかのおこう、霧の水晶
ドローソース:チラチーノ、オクタン、オドリドリGX、しあわせタマゴ、博士の研究、コルニの気合
カードの採用理由
ポケモン
■マーイーカ / カラマネロ
このデッキの主軸となるカードなので4-4採用。
「カラマネロ」は返しの相手の番で確実に倒されてしまうので、こちらの攻撃が途切れてしまわないよう常に後続を育て続ける必要があります。
■チラチーノ / オクタン / オドリドリGX
ドロー特性ポケモン。
ドローサポート→たむけのまい→やりくりの順で使う事で、かなりの枚数をドローすることが出来ます。
非GX/Vデッキなので「オドリドリGX」の特性:たむけのまいを強く使う事が出来ます。 「霧の水晶」でサーチできるのも○。倒されるとサイドを2枚取られる事と、雪道や無人発電所で特性が使えなくなる点に注意。
「オクタン」の特性:れんげきサーチはその時に必要なれんげきカードをサーチできて重宝するので、「オクタン」は優先してたてたい所。状況次第ですが、優先度はオドリドリGX<チラチーノ<オクタンだと個人的に思っています。
トレーナーズ
■スーパーボール / レベルボール / 霧の水晶 / しんかのおこう
ポケモンサーチ。2-4-4-4の14枚採用。
コストを払わずにサーチできるカードを多く採用しています。
手札で被ってしまっても、「カラマネロ」のワザ:れんげきテンタクルや「チラチーノ」の特性:やりくりに繋げることが出来るのでガンガン使って大丈夫です。ただし、「霧の水晶」は役割が多いので慎重に。
「クイックボール」はこのデッキと相性が悪いので不採用です。
■ふつうのつりざお
「カラマネロ」と超エネルギーの使い回しがほぼ必須なので3枚採用しています。序盤で雑に使うと後半しんどいので気を付けたい。サポ権を使うけど「クララ」も有り。
■しあわせタマゴ
メインのドローサポートを「博士の研究」にしているので、1枚だけ採用しました。貼ってもすぐに「ツールスクラッパー」などで剥がされてしまうので、1枚だけだと活躍する場面が少ないかもしれない。
・れんげきの巻物 天の巻き
「ハピナスV」のようなエネを大量につけて攻撃してくる相手をメタるために1枚だけ採用しています。
■みずの塔
相手にスタジアム:頂きへの雪道を貼られて「オドリドリGX」が使えなくなると結構辛いので、何度も張り替えられるよう3枚採用しています。環境から雪道が減ったら、枚数減らしたい。
■ドローサポート
ドローサポートは「博士の研究」と「コルニの気合」を4:4で採用。手札にれんげきのカードが少ない状況なら「博士の研究」を優先して使いたい。
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カードの入れ替え候補
■メッソン
ワザ:どんどんよぶで後1の動きを強くすることができる。「メッソン」もれんげきのカードなので無理なくデッキに組み込める。
■ともだちてちょう
「コルニの気合」をトラッシュから山札に戻すのに使う。本当はデッキに1枚入れたかったけど、手持ちになかったので不採用に。
■リーリエの全力
無条件で4枚ドローできるのが凄く強い。デメリットで手札が2枚になってしまうが、そもそもれんげきテンタクルを使った後は手札が少なくなりがちなので気にならない。「リーリエの全力」を使った番に相手を倒してサイドを取った時は、サイドを手札に加える→手札を2枚に減らすの順番に処理するので注意が必要。「リーリエの全力」→「マスタード」のコンボとか面白いかも。
■エリカのおもてなし
相手依存になるけど、お手軽に大量ドローできる可能性があるカード。相手がムゲンダイナだとウハウハ。
■トウキ
「メッソン」と同じような役割。エネとサポ権のどちらを選ぶかの違い。保険。
あとがき
昨日組んだばかりでまだ詰められてない部分がありますが、現状でも十分強いと思います。安くてそこそこ強いので、騙されたと思って一度組んでみてください!
そんな感じで、ではでは~ノシ
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