どろっと、やみつき!どろ焼・お好み焼 喃風【公式】 (original) (raw)
スプーンで食べる
まったく新しい食感
和風味の生地を流すのは、230℃の高温に熱した鉄板。具を乗せたら、職人のコテさばきで素早く包み上げていきます。
焼き上がりは、おもてはパリッ、中はトロリ。スプーンですくって、特製だしをつけてお召し上がりください。
お好み焼でもなく、もんじゃでもない新しい食感です。
新発想!
丸くないたこ焼き
お客様とのやりとりから生まれた、喃風ならではの創造力あふれるメニュー。
卵たっぷりの生地はふわふわに焼き上がり、ゴロンと入った大きめのタコの食感がアクセントになっています。だしにつけて食べる明石風とソースをかけた大阪風ソース味、お好みでどうぞ。
どろっと、
やみつき!
だしの旨味が効いている、
喃風名物 元祖どろ焼。
名物どろ焼は、
青年の情熱により生まれた。
そのルーツは
『お好みハウス南の風』
昭和61年、姫路市船場に『お好み焼ハウス南の風』を開店したのが創業 喃風の始まりです。
その後、市内にファミリー層向けの『南風』を2店舗開店するのですが、3店舗目がオープンしたのは平成10年。今では考えられないほどゆっくり成長していきました。
そんな『喃風(平成15年改称)』が爆発的に展開するきっかけとなったのは、平成11年誕生「たこ焼作られへんか?」というお客さまの一言でした。
試しにお好み焼のネタに玉子とダシ、タコを入れて鉄板の上でオムレツのような形に焼き、明石焼風にダシを添えて出したところ大好評!瞬く間に口コミで広まりました。
この『鉄板たこ焼』を改良して誕生したのが『どろ焼』です。
現在は、『どろ焼』と『鉄板たこ焼』を看板に展開し、たくさんの店舗で愛されるようになりました。
誕生の瞬間!
『どろ焼』はこうして生まれた!
その青年は姫路のある土地でお好み焼屋を開業していた。
昭和ももう終わろうとしている頃、そこには一人の熱い青年が、毎日お好み焼を焼いていた… 全ての物語はここから始まる。
ある日お好み焼を食べに来た、家族がいた。小さなお子さんは、お好み焼では無くたこ焼が食べたいといった。青年は困った。
その小さなお子さんにたこ焼を食べさせてあげたくとも、たこ焼を作る鉄板が無い…「何とか食べさせてあげたい」青年は考えた。来店して頂いた全てのお客様に喜んで欲しかった。ただそれだけの為。
青年は、悩んだ… その時だった。閃いた!
「鉄板で作れないか!」
たこ焼のどろどろの生地を平な鉄板に流し、具材を入れ、最後にたこを入れ包み込むように巻く。無我夢中で作ったそれには、本来のそのたこ焼の姿は無くともオムレツのような形をした結晶が出来た。
お客様にお出しした。
その見た事も無いたこ焼の形にお客様は驚きびっくりした。 だが、純粋な子供にはその形が「たこ焼と違う」とごねた!青年はおいしいから食べて見て?といって食べ始めた。第一声が「ほんまや、おいしい!!」おいしそうに食べる子供に、大人も興味を寄せた。
お好み焼でもない、たこ焼でもないその優しい味。お客さまは感動、感激してくださった。また誰かびっくりさせに「また来るわ」と感謝された。
以来、その”たこ焼”は口こみで広がりその青年の店には毎日行列が出来るようになった。その後またお客様に驚きびっくりしてもらいたいと名物『どろ焼』が生まれた。
なぜこんなにも『どろ焼』が
人々に愛されるのか!
食べて美味しいのは当たり前の時代。ではなぜ『どろ焼』はファンを魅了し続けたのでしょうか?
その秘密は、和風だしでいただくアッサリ味にあったのです。従来お好み焼や焼そばなどソース物はどちらかというとコッテリ系。『どろ焼』はその固定観念を完全否定し、まったく違った味とふわふわの食感により新しいテイストを生み出しました。
それに加えて見た目の驚き、そして優しい味への感動は、クチコミによりどんどんお客様を呼び寄せました。
ここから我々の経営理念である「感動、感激、感謝」が生まれました。さらには、こらからも新しい粉モノを開発し常にお客様に「驚き、びっくり」を提供する使命感も生まれました。
創業者の意思を継ぎ、全てにおいてお客様にご奉仕し、どんどん「感動、感激、驚き、びっくり」を継続していくこと事を我々の使命とし、喃風がいつまでに愛されるようがんばっていきます。