blog さくらサイト、ゆたかな季節の国から (original) (raw)
天は突きぬけるほどの青空 風にのって紙飛行機は空へ 爛漫の花の季節へ 時代を 超えて 私はいつも旅をした
by naoyilai
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台風11号が去りにわかに太陽が照りつける。木立は蝉の大合唱の夏となる
百日紅とアサガオがこの暑さにめげずに咲いている、大きな花のアサガオ。
梅雨の晴れ間、公園の草はらにこの花を見つけた
ひとつところににょきにょきと、ねじれた茎を伸ばして咲いている
不思議だ、真っ直ぐに咲けばよいものを真っ直ぐに茎をのばせばよいものを
不思議を覚える草花、自然界にある生命や種を見つめていると不思議を思う
ヒト化動物の観念で見ている世界、なぜねじれる?と疑問が先に沸くんだろう
生命は無限の種を作り無限の生命を育て種の保存を図る、無限を試す自然
何故か嬉しい季節の花、だからどうってことはないんだが歌が聞こえてくる
静かな、白い細い明るいそんな歌が聞こえてくる、多分優しさに包まれて
誰かが吹いている笛の音なのか、ハミングしているそんな音が聞こえてくる
いつか僕は耳を澄まして、耳を澄まして歌を聞きたいと耳をそばだてている
多分、大昔の記憶として耳に残る宮城まりこを覚えているからかもしれない
1・合歓の木:落葉高木ネムノキ属
葉は有柄で互生し長さ20~30cmの偶数の2回羽状複葉、羽片は7~12対
小葉は18~29対、長さ5~15、幅2.5~4.0、革質、縁は全縁で短毛がある。
裏面は短毛があり粉灰色、夜になると小葉が閉じ垂れ下がる、と面白い紹介。
2・1968年、宮城まりこは肢体不自由児の社会福祉施設「ねむの木学園」設立。
1974年に記録映画『ねむの木の詩』を製作・監督、第6回国際赤十字映画祭
で銀メダル賞を受賞した。1977年には『ねむの木の詩がきこえる』を製作した。
1979年、「ねむの木養護学校」を設立。
TV番組『宮城まり子のチャリティーテレソン』を通して身体障害者の社会参加
を国民へ呼びかけた。 以上、山渓の日本の樹木、ウイキーペディア より
赤い模様を付けた白い花がこの季節あちこちに咲く、韓国の国花である。
フェリーによる海難事故、それから始まる政治、そして経済界は混迷した。
社会正義が見えない、というよりわが身大事のモラルのない社会が見え、
倫理観ゼロの社会に韓国国民は怒っている、子どもを返せと泣いている。
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