【ペルソナ3リロード】ついに大型シャドウを全て撃破！しかし… (original) (raw)

満月の大型シャドウもいよいよ最後となりました。シャドウ戦の前に、タカヤ＆ジンとの戦闘。一旦体勢を立て直してから大型シャドウ戦です。

タカヤ＆ジンは、こちらと同じようにシフトチェンジを使ってくるので、弱点を突かれると不利になることがあります。一回それで壊滅するかと思いましたが、何とか立て直してしょうり。一旦体勢を立て直してから大型シャドウ戦です。

このシャドウは上空に吊るされています。先に石像が3体出現し、その石像を倒すとこいつが落ちてきて攻撃できるようになります。3体の石像は見た目同じですが、それぞれ弱点が違います。弱点を突いて総攻撃できれば、そんなに強い相手ではありませんでした。

シャドウを倒したからこれでもう解決だ！と喜ぶ面々。それまでも「これが最後」って何度も繰り返しているところがどうにもフラグ感いっぱいなんだよなぁ…。まぁまだ日付的にここで終わりってことはないだろうけどさ。と思いつつ、メンバーは記念撮影。

それぞれの個性が出ていていいっすね。コロマルかわいいよ。本当に、このまま全てが終わってくれれば良いと思いましたが…

ですよねー。

やっぱりという感じですが、影時間は消えませんでした。桐条パパ、ここで幾月さんが怪しいのではと気付きます。あいつ、のほほんとしたダジャレ好きを装ってただけっぽいですね。

アイギスを手下にして、これまでのことを話してくれます。満月の大型シャドウは倒すんじゃなくて、触れてはならないものだったと。倒されて「一つ」になったので、なんかヤバいことになる的な話をします。マジで良いように騙されていた訳ですね。

その後桐条パパは凶弾に倒れ、仲間達は捕らえられて贄とされそうになります。洗脳状態のようになっていたアイギスですが、何とか正気を取り戻して助けてくれました。それまで空気だった可哀想なコロマルも、どこからともなく現れてアイギスの破壊を阻止します。幾月は桐条パパと相討ちになり、息を引き取りました。

今回の満月は、色々な犠牲が出ました。そして、これまでやってきたことがずっと騙されてやってきた事であると分かりました。メンバーもそうですが、何より桐条パイセンの失望はかなり大きかったことでしょう。父を亡くし、いつものクールさを忘れて泣きじゃくるパイセンは見ていて心が痛くなりました。桐条パパのためにも、この先頑張っていかなければ。そう気持を新たにしました。