【保存版】料理がプロ級に!?魔法の調味料「ソフリット」のレシピ・作り方 (original) (raw)
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ちょこっと豆知識
内ソフリットはさまざまな料理の土台として使われます。
スープ、シチュー、パエリア、トマトソース、ラグーなどに使用され、旨味と深い味わいを加えます。
地中海料理ではなくてはならない要素として親しまれています。
今日は、料理がプロ級に!?魔法の調味料「ソフリット」のレシピ・作り方をご紹介します。
ソフリットは、玉ねぎ・人参・セロリの旨味の強い食材や香味野菜を使って、揚げ煮のようにして作ります。
イタリアでは調味料のように扱われ、レシピ本でもソフリット大さじ2などと表記があります。
日本で出回っているソフリットの基本は、玉ねぎ・人参・セロリが、3:2:1の割合のものが主流となっています。ですが、地方によってさまざまで3:2:2だったり、ニンニクがはいったり、唐辛子が入ったりとこれ!といった決まりはありません。
なのでセロリが苦手な方はセロリを減らしてもいいですし、好きな方は増やしてもいいと思います。
そのあたりは好みですね!
ソフリットは毎回作ると大変なので、まとめて作って冷凍保存しておくと便利ですよ。
では、ソフリットをマスターして、料理の味をワンランクアップさせましょう!
基本のソフリットの作り方
材料
- 玉ねぎ 600g
- 人参 400g
- セロリの茎 200g
- オリーブオイル 150g
- 塩 小さじ1
下準備
- 玉ねぎ・人参・セロリをできる限り細かくみじん切りにする。※セロリの筋は取っても取らなくてもOK。
作り方
- フライパンにオリーブオイルを入れ、みじん切りにした玉ねぎ・人参・セロリを加える。
- 中火で揚げ焼きのようにして加熱していく。
- 塩を入れ、焦げ付かないように適宜ゴムベラなどで鍋底から混ぜていく。**〔ポイント1〕
- 大体量が1/4ぐらいになって、きつね色よりちょっと色づいている状態になったら完成。
ポイント
〔ポイント1〕
焼き色はつけるが、焦げ目はつけないように注意する。
弱火〜中火でじっくりと火を通すことが重要。
まとめ
基本のソフリット。普段のカレー作りのときにいれてみてください!お店のような味わいになりますよ。
他にもミートソースやビーフシチューなど、煮込み料理とはとても相性がいいです。
たくさん作って、冷凍保存して隠し味に使ってみてくださいね。
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