少女フレンドの同窓会マンガ誌、支援を募集 (original) (raw)

少女フレンドの同窓会マンガ誌、支援を募集

2014年10月14日 18:34 28

1996年に廃刊となった少女マンガ誌・週刊少女フレンド(講談社)の掲載作家による描き下ろしマンガ誌「プラチナフレンド」の発刊プロジェクトがスタートした。

「プラチナフレンド」の競作テーマは「夢見てた頃にもどりたい!?」。発起人のくりた陸かずはしとも、たちばなはなえ、高木裕里、みづき水脈をはじめとした29名が執筆し、総ページ数は150ページ以上に上る予定だ。

この原稿料と製本費用などを得るため、クラウドファンディング・プラットフォームのFUNDIYでは350万円を目標金額として設定し支援を募っている。2000円から10万円までさまざまなコースが用意されており、それぞれ支援金額に応じて「プラチナフレンド」の完成電子データ、特製クリアファイル、直筆サイン入りポストカードセット、完成記念パーティーへの招待ほかさまざまな特典が用意されている。

「プラチナフレンド」参加予定作家

石井まゆみ、板本こうこ、伊東千江、内村月子大橋薫小野佳苗、小野双葉(夏女葉子)、折原みと、かずはしとも、かわちゆかり、くりた陸、栗原まもる里中満智子、しのざき薫、島かおり、庄司陽子、高木裕里(やざき幸樹)、たちばなはなえ(橘はな江)、ちばてつや富永裕美、西尚美、萩原京子、函岬誉(瀬口恵子)、細谷修、美里繚子(西条じゅん)、みづき水脈、森尾理奈吉沢蛍寄田みゆき

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