「女子高生の無駄づかい」マジョ役は井本彩花 (original) (raw)
ビーノ原作による実写ドラマ「女子高生の無駄づかい」の追加キャストが発表された。マジョこと九条翡翠役を、第15回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを獲得した井本彩花が演じる。
マジョはホラーやオカルトを好む、人見知りなコミュ障の女子高生。双子姉妹の姉で根は優しく、自分のコミュ障を改善し友達を作ろうとする一面もある。
井本は「マジョは普通の人が聞いたら『えっ?』ってなるようなことが好きで静かな子。マジョにとってはそれが趣味であり、没頭できる場所なので、その独特な世界観を上手く表現していけたらいいなと思いますし、マジョを演じるのが凄く楽しみです!」とコメント。また井本が所属するオスカープロモーションの先輩でもある田中役の岡田結実は「今回共演することが決まって今から楽しみです。演技レッスンを何回か一緒にしましたが、演技のアイディアもたくさんもっていますし、負けず嫌いなところもありつつ、素直に演技をしていたので、今から本当に楽しみです!」と語った。
ドラマ「女子高生の無駄づかい」はテレビ朝日系にて2020年1月より放送。偏差値が足りないバカこと田中望、BLに傾倒するヲタこと菊池茜、無表情な才女のロボこと鷺宮しおりら個性豊かな登場人物たちが、青春を無駄に浪費するような日々を送る様子が描かれる。
金曜ナイトドラマ「女子高生の無駄づかい」
テレビ朝日系:2020年1月より、毎週金曜23:15~24:15
スタッフ
原作:ビーノ『女子高生の無駄づかい』(角川コミックス・エース刊)
脚本:田辺茂範(劇団 ロリータ男爵)、矢島弘一(劇団 東京マハロ)、角田貴志(劇
団 ヨーロッパ企画)、山田由梨(劇団 贅沢貧乏)、安藤奎(劇団 アンパサンド)、
玉田真也(劇団 玉田企画)
監督:山本大輔、日暮謙、中島良、洞功二ほか
ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー:貴島彩理(テレビ朝日)、本郷達也(MMJ)、布施等(MMJ)
制作:テレビ朝日、MMJ
キャスト
田中望:岡田結実
菊池茜:恒松祐里
鷺宮しおり:中村ゆりか
佐渡正敬:町田啓太
九条翡翠:井本彩花
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