大石浩二、麻生周一がSQ.のギャグの祭典に登場 (original) (raw)

本日8月4日に発売されたジャンプスクエア9月号(集英社)には、大石浩二麻生周一の新作読み切りが掲載されている。

これはさまざまな作家のギャグマンガを毎号掲載していく、ジャンプスクエアの読み切り連弾企画「ギャグびらき」の一環として執筆されたもの。大石の「ZY ON MOBILE」は、29年まったくモテずに生きてきた男性が、出会い系サイトを使って女性とホテルを訪れる物語だ。一方、麻生の「真っ赤な嘘と真っ白な紙」では、言い訳ばかりしてまったく原稿が進まない小説家と毎日原稿を取り立てに来る編集者のやり取りが描かれている。

このほか今号の「ギャグびらき」には、おぎぬまXが過去にも同企画で発表した「謎尾解美の爆裂推理!!」の新作「~魔神館殺人事件~」を寄稿。9月4日発売の次号ジャンプスクエア10月号の「ギャグびらき」には増田こうすけいしとゆうらが登場する。

この記事の画像(全1件)

【3月26日付】本日発売の単行本リスト

明日3月26日(水)発売分のマンガ雑誌リスト

鬱病を発症して15年、マンガ家・広江礼威が語る

「ぐらんぶる」青山吉能が現場にある酒の数に驚愕、しかし自身も初回から酒を差し入れ

黒執事、小野大輔&小林親弘がドイツ語に苦戦 釘宮理恵はディティールの美しさに感銘

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。大石浩二 / 麻生周一 / 増田こうすけ / いしとゆうら の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。