大石浩二、麻生周一がSQ.のギャグの祭典に登場 (original) (raw)
本日8月4日に発売されたジャンプスクエア9月号(集英社)には、大石浩二、麻生周一の新作読み切りが掲載されている。
これはさまざまな作家のギャグマンガを毎号掲載していく、ジャンプスクエアの読み切り連弾企画「ギャグびらき」の一環として執筆されたもの。大石の「ZY ON MOBILE」は、29年まったくモテずに生きてきた男性が、出会い系サイトを使って女性とホテルを訪れる物語だ。一方、麻生の「真っ赤な嘘と真っ白な紙」では、言い訳ばかりしてまったく原稿が進まない小説家と毎日原稿を取り立てに来る編集者のやり取りが描かれている。
このほか今号の「ギャグびらき」には、おぎぬまXが過去にも同企画で発表した「謎尾解美の爆裂推理!!」の新作「~魔神館殺人事件~」を寄稿。9月4日発売の次号ジャンプスクエア10月号の「ギャグびらき」には増田こうすけ、いしとゆうらが登場する。
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