松本英子が新雑誌「ねるね nerune」で新連載 (original) (raw)
松本英子の新連載「養タイム」が、SWから創刊される「ねるね nerune」で開始する。ねるねは“幸せな気持ちで眠りにつくための女性誌”をコンセプトとしたベッドタイムマガジンで、4月20日に創刊準備特別号が刊行。創刊号は今秋発売で、以後は季刊ペースでの刊行が予定されている。
松本の「養タイム」は毎号掲載のエッセイマンガ。タイトルは“日々の軽い養生のようなひととき”をイメージしており「ちょっとどっか行ったり、のんびりしたり、放心したり、面白がったり。気分よくして養分注入して。自分を養う時間です」と松本は説明する。創刊準備号に掲載される第1回では「あれってなんだったんだろう…」と、過去に体験した不思議な出来事を振り返って描く。
なお「ねるね nerune」は全国の独立系書店を中心に販売。SWの通販サイトでも予約を受け付けている。
この記事の画像(全3件)
読者の反応
- 174
- 2
松本英子のほかの記事
篠原烏童が描く、盲目の元刑事と警察犬ロボットの新連載 「すっくと狐」新作も 101 2月13日
アニメーター・大橋実が描く龍と少女の物語、Nemuki+で始動 暦の擬人化新連載も 105 2024年12月13日
母とはわかり合えない、そんな私が23年ぶりに実家で暮らし始める家族エッセイ1巻 25 2023年6月7日
老眼、体の不調…50代を迎えるために心身を労る「49歳、秘湯ひとり旅」 97 2020年3月19日
リンク
タグ