「ONE PIECE FILM RED」小説版がj BOOKSとみらい文庫から登場 (original) (raw)

尾田栄一郎原作による映画「ONE PIECE FILM RED」のノベライズ版が、本日8月9日に発売された。

「ONE PIECE FILM RED」は、世界中が熱狂する歌姫・ウタのライブに麦わらの一味が訪れたことから始まる物語。ありとあらゆるウタファンが会場を埋めつくす中、ウタがシャンクスの娘であるという衝撃の事実が発覚したことから、世界を揺るがす戦いが幕を開ける。映画は8月6日に公開されたばかりだ。

ノベライズ版はJUMP j BOOKS版と、児童向けの集英社みらい文庫版の2種類を刊行。JUMP j BOOKS版では江坂純、集英社みらい文庫版では志田もちたろうがそれぞれノベライズを担当した。

なおナタリーでは映画「ONE PIECE FILM RED」の公開を記念して映画、コミック、音楽の3ジャンルで特集を展開中。コミックナタリーでは原作メディア担当編集者で、映画の製作にも深く関わっている集英社の高野健が登場し、谷口悟朗監督の参加や、ウタの歌唱キャスト・Adoの起用理由、製作時の尾田の裏話、これまで原作ではなかったルフィのとある気になる発言など映画にまつわる話題から、最終章に突入した原作の今後までを語ってもらった。

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