「月が導く異世界道中」に新祐樹、小坂井祐莉絵ら (original) (raw)
TVアニメ「月が導く異世界道中」の第2期となる「月が導く異世界道中 第二幕」の追加キャラクターとそのキャストが発表された。
2024年1月より連続2クールで、TOKYO MX、MBS、BS日テレにて放送される「月が導く異世界道中 第二幕」。ロッツガルド中央学園に通う剣士志望の男子学生・ジン=ロアン役を新祐樹、グリトニア帝国出身の女子学生・アベリア=ホープレイズ役を小坂井祐莉絵、学園都市ロッツガルド出身の男子学生・ミスラ=カズパー役を菅原慎介が演じる。
またローレル連邦出身の男子学生・イズモ=イクサベ役を橘龍丸、ロッツガルド中央学園に通う既婚の男子学生・ダエナ=セブルス役を山口智広が担当。レンブラント家の長女で、休学していたロッツガルド中央学園へ再び通い始めるシフ=レンブラント役を花守ゆみり、レンブラント家の次女・ユーノ=レンブラント役を稗田寧々が務める。リミア王国の貴族・ホープレイズ家の次男のイルムガンド=ホープレイズ役には伊東健人、中央ロッツガルド学園の図書館で司書として働く女性・エヴァ役には井澤詩織、エヴァの妹・ルリア役には広瀬ゆうきが名を連ねた。今回の発表に併せ、キャスト陣からはコメントが到着した。
「月が導く異世界道中」は、“勇者”として異世界へ召喚されたものの、女神に「顔が不細工」と罵られて勇者の称号を剥奪され、最果ての荒野に飛ばされた高校生・真が、世界を旅する“異世界世直しファンタジー”。2021年7月から9月にかけてTVアニメ第1期が放送された。
新祐樹(ジン=ロアン役)コメント
作品の印象
月が導く異世界道中は真のチートっぷりが面白い作品ですね!商人として成長していく様や困難に仲間と共に立ち向かっていくところが見どころだと感じてます。多種多様な種族や魅力的なキャラクターが出てくるので、種族同士の問題などをチート力で切り開いていくところを楽しんでもらえると思います。
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
ジンは強くなりたいとの意思をもち真面目に修行に取り組むキャラクターとなっています。とても強いキャラ達にも立ち向かえる負けない心をもっています。
仲間を大事にしつつ先陣を切って挑むところがカッコいいキャラですね。
その実直さと芯のある強さを大事に演じさせていただいてます。
小坂井祐莉絵(アベリア=ホープレイズ役)コメント
作品の印象
最初は、勇者なのに顔が不細工だからと捨てられるなんて!とびっくりしました。異世界という事もありますが、登場人物が種族もビジュアルも性格も個性豊かで魅力的な作品だと思います。生徒同士の掛け合いだけでも面白くて。シリアスの面もギャグの面もあって一視聴者としてどんどん続きがみたくなりました。
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
アベリアは、真の生徒達の中でも、自分の意見をハッキリと述べられて、生徒達を代表してものを言うことも多い。しっかり者のアベリアですが、恋愛にも一生懸命でまっすぐ。可愛らしい女の子の部分も戦う時の格好いい部分も魅力的に伝わるように演じられたらと思います。
菅原慎介(ミスラ=カズパー役)コメント
作品の印象
異世界で起こるファンタジーでとんでもない様々な出来事を、主人公たちがかの有名な御老公様さながらに冷静かつ爽快に立ち向かい、乗り切っていくその様子に魅力を感じました! 個性が豊かすぎるキャラクターたちの織り成す、テンポ感満載の展開に圧倒されながら、その異世界道中にお供をさせていただいたような気持ちになりました。
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
ミスラは、身体が大きく、派手な感じの見た目とは裏腹に、ビビリといいますか……報われない瞬間もありますが、ここぞ!というときにはギャップを見せる、よく表情に汗マークが付いているという印象のキャラクターです!ジン達とともに、真と出会うことでどのような変化を見せるのか…彼を通して、自分自身もその状況を存分に楽しみながら演じさせていただいております! 何卒よろしくお願いいたします!
橘龍丸(イズモ=イクサベ役)コメント
作品の印象
主人公チート系アニメやマンガは、好きでよくみておりまして、もちろんツキミチも一期観させて頂いておりました。個性的で魅力的なキャラクターが多く、ギャグとシリアスも、とてもバランスが良くて大好きな作品です。
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
縁の下の力持ち的な存在ですかね? もちろん彼なりのハングリー精神的なモノもあるのですが、周りを良く見てより良い選択を目指すようなキャラクターではないかと思っております。だからこそいざという時はしっかり力を発揮して一歩前にでて頑張る姿はとても好感が持てます。
山口智広(ダエナ=セブルス役)コメント
作品の印象
第一幕も出演させていただいたのですが、やっぱり!! 異世界に転生ってワクワクしますよね!! 自分もネットゲームにハマって、その世界から抜け出せなかった時代があるのですが、非日常ってやっぱり幾つになっても、心の中で追い求めている気がします。私も放送が楽しみです。
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
第二幕では、ダエナ=セブルス役を演じさせていただきます。ダエナは一見、ヘラヘラしてそうな男の子なのですが、仲間想いのしっかりと芯のある男だと思いました。ダエナの魅力が、自分の表現で皆様に伝わると嬉しく思います。
花守ゆみり(シフ=レンブラント役)コメント
作品の印象
クズノハ先生がとにかく強すぎます! 実力や商売スキルは勿論のこと、なんだかんだで生徒達や自分の近くにいる仲間のことを考えてくれる優しさが好きです。
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
シフは実は一期でとんでもない姿で登場していました まさかこんなに素敵な女の子だったなんて!ヤンチャなところもありますが、強くて優しいお姉ちゃんです。ユーノと共に活躍をお楽しみに!
稗田寧々(ユーノ=レンブラント役)コメント
作品の印象
まず顔がブサイクという理由で異世界に飛ばされてしまうスタートがあまりにも不憫すぎて衝撃でした笑コメディタッチのシーンとかっこいいバトルシーンとでギャップがあって、その緩急が心地良いです。主人公のクズノハさんがめちゃくちゃ強いので、見ていて安心感があります!
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
ユーノは第一幕での初登場が呪病にかかった姿という特殊な状態だったので、こうして元気いっぱいでハツラツとした彼女をがっつり演じることが出来て嬉しいです!
戦いにも積極的な子なので、第二幕ではお姉ちゃんのシフと一緒にかっこよく戦う姿にも注目していてください! 放送を是非お楽しみに✨
伊東健人(イルムガンド=ホープレイズ役)コメント
作品の印象
キャラクターが多く、主人公は平々凡々。(むしろ顔は悪いと言われてしまっている。)登場する種族も様々なので、体制や社会の描写がとても細かに描かれている印象です。誰かの生き様が、誰かしらに刺さる。それが作品が愛される理由ではないでしょうか。
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
イルムガンドは王国内でもかなり力のある貴族の子。
きっと普通に生活していれば、この世界での成功が約束されていたキャラクターだと思います。しかしプライドだったり、過去の思い出だったり……いくつかの要因によって、そうはならなかった。少しのすれ違いが悲劇を生む、そんな悲劇の部分を請け負うキャラクターです。精一杯、彼の人生を生き抜きたいと思います。
井澤詩織(エヴァ役)コメント
作品の印象
キャラクターが沢山出てきて、世界観も壮大な作品です。キャラクター数が多い=声優さんも沢山いるので、アフレコの時には毎回香盤表を見るのも楽しみの一つでした(笑)「異世界世直しファンタジー」というキャッチフレーズ通り、今作はかなり硬派な印象!難しい言葉なども沢山出てきますがクズノハ先生の考えていることがちゃんと理解できると、自分も賢くなったような気がして嬉しくなります。
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
エヴァは私にしては珍しいお姉さんタイプのキャラクター。そして頭が良い印象です。普段は明るくておバカちゃんなタイプのキャラクターを演じることが多いので大人の、イイ女感が出せていればいいなと思います。
広瀬ゆうき(ルリア役)コメント
作品の印象
ルリアを演じさせていただくにあたって、1期をお家で観させていただいたのですが、「異世界に召喚される!女神に顔が気に入られないと言われ荒野にとばされる!強い敵を倒して美少女が仲間になる!」というテンポの良さが気持ちよすぎて、凄く好きだと感じました。
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
一見、料理屋で働く普通の町娘に見えるのですが、物怖じせずに自分の尊厳を守れる芯が強い子です。そうなれるまでに至ったルリアの人生を想うと少し胸が痛いですが、そんな彼女の魅力が伝わるように努めさせていただきます!
(c)あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中第二幕製作委員会
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