杉山美和子「Bite Maker AK」に水江建太がコメント (original) (raw)

杉山美和子「Bite Maker AK」の1巻と2巻が、本日2月26日に2冊同時発売された。これを記念し、俳優の水江建太が1巻の帯にコメントを寄せている。

「Bite Maker AK」は男と女のほか、α、β、Ωという性別が存在する近未来の世界が舞台。ごく普通のβの女子高生・野々乃紗瑠(のののさる)が、病弱なΩの姉と入れ替わり、独立地区・金沢においてαの頂点に立つ男・琥珀家康(こはくいえやす)に会いにいくところから物語は動き出す。「Bite Maker~王様のΩ~」の新シリーズとして、マンガワンで連載中だ。

水江は「俺は小虎推し。ミステリアスで神々しい…。この男のこと、もっと知りたい。」とコメント。また帯から特設ページにアクセスすると、家康の相棒・小虎(ことら)と水江がコラボした写真を見ることができる。こちらは紙版のみの購入特典で、2025年2月26日までの期間限定なのでご注意を。

また「Bite Maker AK」公式X(旧Twitter)アカウントでは、杉山の直筆サイン入りカバー色校紙2枚組が抽選で5人に当たるキャンペーンを開催中。公式Xアカウントをフォローし、キャンペーンについての投稿を3月10日までにリポストすることで応募できる。

なおコミックナタリーでは、1巻と2巻の同時発売を記念して水江のインタビューを公開。作者の杉山いわく、実はメインキャラクターの小虎にビジュアルのイメージがかなり近いという水江。ミステリアスで、ヒロインに対する溺愛ぶりが魅力の小虎に扮してもらい、作品の感想をたっぷりと語ってもらった。

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