歴代キャラも集合、電撃大王30周年号の表紙がシールに (original) (raw)

月刊コミック電撃大王(KADOKAWA)が、本日4月26日発売の6月号で誕生30周年を迎えた。表紙は「やがて君になる」の仲谷鳰が歴代の大王作品のキャラクターを描き下ろした集合イラストになっており、この絵を使用したシールカレンダーが同号には付録として綴じ込まれている。

コミックナタリーでは、電撃大王30周年を記念した特集記事を公開中。「ニニンがシノブ伝」の古賀亮一、「ケメコデラックス!」のいわさきまさかず、「とらドラ!」の絶叫、同号表紙を手がけた仲谷という、誌面を彩ってきた作家陣による座談会を展開している。4人に30年の歴史を振り返ってもらいながら、改めて“電撃大王とは何か”に迫った。完成に1カ月かかったという表紙イラストの制作秘話も。

そのほか森山大輔亀小屋サト柚木N'のサイン会情報、相田裕あずまきよひこら豪華作家による直筆色紙が当たるプレゼント企画、次号以降で始まる新連載攻勢の情報など、30周年を迎えた電撃大王は記念企画が目白押し。アニバーサリー企画の詳細は同号の巻頭カラーページと、30周年特設サイトで確認を。

また電撃大王6月号では、岩国ひろひとの新連載「キレてるふたりの出張めし」が開始。筋トレマニアの後輩女子と、それに悩まされる先輩男性という会社員2人が出張先でご当地グルメを堪能する、一風変わった食マンガが展開される。

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