次号ダ・ヴィンチで「らんま1/2」特集 (original) (raw)

10月4日発売のダ・ヴィンチ11月号(KADOKAWA)では、「恋する『らんま1/2』」という特集を展開。高橋留美子のロングインタビューを掲載するほか、表紙も早乙女乱馬と天道あかねの2人が飾る。

10月5日より約32年ぶりの“完全新作的アニメ”が放送となる「らんま1/2」。特集ではキャストによる対談・インタビューや、桜井のりお大川ぶくぶ森下suu山本崇一朗による寄稿などが用意される。そのほか同号では、「『花とゆめ』が見つめた、少女たちの軌跡」という特集も展開予定だ。

なお本日9月6日発売のダ・ヴィンチ10月号では、特集「お笑いトーク大解剖」に“お笑いを愛してやまない小説家・マンガ家”として一穂ミチ、魚豊久世岳が登場。注目のコンテンツや、作品内で“掛け合い”を描くときに意識していることなどを語った。

特集「官能と本」では、「あの人が選ぶ官能を感じる本」というアンケートコーナーに、カレー沢薫が寄稿。また「女性向け官能小説・マンガ編集者座談会」や、いつまちゃんによる「来世ではちゃんとします」のスピンオフ、ヤチナツによる「20時過ぎの報告会」のスピンオフといった描き下ろしマンガも掲載された。

そのほかコミックダ・ヴィンチの枠では「ホタルの嫁入り」の橘オレコにインタビュー。“今月のプラチナ本”には坂月さかな「星旅少年」が選ばれている。

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