血で描いた絵が世に顕現、新連載「描季師」 (original) (raw)
血で描いた絵が世に顕現!“超常戯画”ファンタジー「描季師」アワーズで開幕
2025年2月28日 18:10 1
鄭大河の新連載「描季師-えがきし-」が、本日2月28日発売のヤングキングアワーズ4月号(少年画報社)でスタートした。
“描季師”とは、血を墨として描いた絵を、世に顕現させる者。その描季師の養成所で少年キキは、力が強すぎるとして“禁制の間”に封じられてしまった妹カヤを助けんと修行を重ねていた。そんなある日、カヤを縛り付けている封印が弱まっていることがわかり……。“超常戯画”ファンタジーが幕を開ける。
そのほかアワーズ4月号には、特別読み切りとして鈴木小波「クコーンホニ旅行奇譚」が掲載。日本国とは似て非なるクコーンホニのツサーク温泉を、戦士リュウマと人狼ビギがゆったり満喫する。表紙と巻頭カラーは水上悟志×瀬戸一里「クライマックスネクロマンス」が飾った。
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