原一男のプロフィール・作品情報 - 映画ナタリー (original) (raw)

最初は写真家として出発し、その後TVのドキュメンタリー番組のスタッフとなり、身障者の肉体、生活、思想を捉えた画期的ドキュメンタリー「さようならCP」(1972)でデビュー。1987年の「ゆきゆきて、神軍」は、ベルリン映画祭カリガリ映画賞を受賞した。

受賞歴 「ゆきゆきて、神軍」 第37回ベルリン国際映画祭 (カリガリ賞)

「水俣曼荼羅」原一男、ラヴェンナ・ナイトメア映画祭でゴールデンリングを授与される

原一男、三島有紀子、今泉力哉、山田遼志、岡田詩歌が東京学生映画祭ゲスト審査員に

塚本晋也「ミニシアターよ、永遠なれ!」