小栗旬のプロフィール・作品情報 - 映画ナタリー (original) (raw)
小栗旬
オグリシュン
1982年12月26日生まれ、東京都出身。1998年に「GTO」で連続ドラマに初めてレギュラー出演する。2005年、ドラマ「花より男子」で花沢類を演じてブレイク。2007年に三池崇史監督作「クローズZERO」が公開され、エランドール賞新人賞や第17回日本映画批評家大賞主演男優賞に輝く。2010年には「シュアリー・サムデイ」で監督デビューを果たした。以降、映画「キツツキと雨」「宇宙兄弟」「ルパン三世」「ミュージアム」「追憶」、「銀魂」シリーズ、「人間失格 太宰治と3人の女たち」「罪の声」、ドラマ「リッチマン、プアウーマン」「ウロボロス~この愛こそ、正義。」「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」、ドラマと映画が展開された「信長協奏曲」などに出演。2021年7月公開の「ゴジラvsコング」でハリウッドデビューを果たした。2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では北条義時役で主演。舞台俳優としても評価が高く、「ハムレット」「お気に召すまま」「カリギュラ」「ムサシ」といった蜷川幸雄演出の作品に多く参加した。妻はモデル・女優の山田優。所属事務所トライストーン・エンタテイメントの代表取締役社長も務める。