我が至上の愛~アストレとセラドン~ | あらすじ・内容・スタッフ・キャスト・作品情報 - 映画ナタリー (original) (raw)
我が至上の愛~アストレとセラドン~
ワガシジョウノアイアストレトセラドン
LES AMOURS D'ASTREE ET DE CELADON
2009年1月17日(土)公開 / 上映時間:109分 / 製作:2007年(仏=伊=スペイン) / 配給:アルシネテラン
(C)2006 REZO PRODUCTIONS, COMPAGNIE ERIC ROHMER, BIM DISTRIBUZIONE, ALTA PRODUCCION
あらすじ・ストーリー ローマ時代。羊飼いのセラドンは恋人アストレに浮気を疑われ、「二度と現れないで」と拒絶される。入水自殺を図るも、ニンフ(妖精)に助けられたセラドンは、アストレの望通り、彼女に会いに行くことはなく……。
解説 御年88歳のフランスの巨匠エリック・ロメールが、17世紀、パリの貴婦人たちの間で大流行した小説「アストレ」を、原作に忠実に映画化。誤解とすれ違いで翻弄される羊飼いの恋人たちの純愛が、緩やかなリズムでつづられる。絵画のように美しく詩的な映像、新星アンディ・ジレ、ステファニー・クレイヤンクールのみずみずしい魅力に目を奪われる。
情報提供:ぴあ
スタッフ | 監督:エリック・ロメール 音楽:ジャン=ルイ・ヴァレロ |
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キャスト | アンディー・ジレ ステファニー・クレイヤンクール セシル・カッセル ジョスラン・キヴラン ヴェロニク・レーモン ロゼット セルジュ・レンコ マチルド・モニエ ロドルフ・ポリー |