女の一生 | あらすじ・内容・スタッフ・キャスト・作品情報 - 映画ナタリー (original) (raw)
女の一生
オンナノイッショウ
UNE VIE
2017年12月9日(土)公開 / 上映時間:119分 / 製作:2016年(仏) / 配給:ドマ=ミモザフィルムズ
(C)TS PRODUCTIONS (PHOTO MICHAEL CROTTO)-AFFICHE NUITDECHINE
あらすじ・ストーリー 17歳まで修道院で教育を受けた少女・ジャンヌは、親のすすめる子爵ジュリアンとの結婚のため親元に戻ることに。ジャンヌは希望と幸福に満ちた新婚生活に胸を踊らせていたが、乳姉妹の女中ロザリオが妊娠し、その相手が夫ジュリアンであることを知ってしまう。
解説 幾度も映像化されてきたフランスの文豪、ギィ・ド・モーパッサンの代表作を、『母の身終い』『ティエリー・トグルドーの憂鬱』のステファヌ・ブリゼ監督が映画化。男爵家のひとり娘として生まれ、17歳まで修道院で教育を受けた清純な女性・ジャンヌの生き様を描く。ジャンヌを演じるのは『カミーユ、恋はふたたび』のジュディット・シュムラ。
情報提供:ぴあ
スタッフ | 監督:ステファヌ・ブリゼ |
---|---|
キャスト | ジャンヌ:ジュディット・シュムラ 男爵:ジャン=ピエール・ダルッサン 男爵夫人:ヨランド・モロー ジュリアン:スワン・アルロー ロザリ:ニナ・ミュリス オリヴィエ・ペリエ クロティルド・エスム アラン・ベジェル ポール(20歳):フィネガン・オールドフィールド リュセット・ボーダン ジェローム・ラン メリー・ドヌーヴ |
受賞歴 | 第73回ヴェネツィア国際映画祭 国際映画批評家連盟賞 |