「きみに読む物語」原作者の恋愛小説を映画化 (original) (raw)
「きみに読む物語」原作者の恋愛小説が映画化、30代の切ない恋模様つづる
2015年6月1日 20:00 41 2 映画ナタリー編集部
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「恋の闇、愛の光」「終着駅 トルストイ最後の旅」のマイケル・ホフマンが監督を務めた「かけがえのない人」が、8月より東京・YEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国公開される。
「かけがえのない人」は、「きみに読む物語」で知られるニコラス・スパークスの小説を原作にしたラブストーリー。高校時代に出会い、深く愛し合いながらも別れざるをえなかった男女が、友人の死をきっかけに再会し、かつての思いを振り返っていく。
10代の情熱的な関係と、30代の切ない恋模様がつづられる同作。空虚な夫婦生活から抜け出せずにいるアマンダを「M:i:III」「ピクセル」のミシェル・モナハンが、アマンダに惹かれながらも悲惨な経験のせいで自身の幸せを求められないドーソンを「魔法にかけられて」「X-MEN」シリーズのジェームズ・マースデンが演じる。なお製作当初は、故ポール・ウォーカーがドーソン役を務める予定だった。
マイケル・ホフマンの映画作品