ヒラリー・スワンクが難病ALSと闘う女性を熱演 (original) (raw)

「最後の初恋」のジョージ・C・ウルフがメガホンを取った「サヨナラの代わりに」の特報がYouTubeにて公開された。

「サヨナラの代わりに」は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し、余命わずかとなった35歳のケイトと、彼女に介護人として雇われた女子大学生ベックとの交流を描くヒューマンドラマ。接点のない生活を送っていた2人の人生が交差し、かけがえのない絆で結ばれていく様子がつづられる。閑静な住宅地に住み、教養が高く完璧主義者のケイトを「ボーイズ・ドント・クライ」「ミリオンダラー・ベイビー」でアカデミー賞主演女優賞に2度輝いたヒラリー・スワンクが、ミュージシャンになる夢に挫折し、気まぐれに生きるベックを「オペラ座の怪人」のエミー・ロッサムが演じる。

特報には、「心配しないで、覚悟はできてる」と強がるケイトの姿や、ベックに向かって「本当は怖くて悔しくて泣き叫びたい」と正直な気持ちを告白する様子などが収められている。

「サヨナラの代わりに」は、11月7日より東京・新宿ピカデリーほかにて全国ロードショー。

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