細野晴臣「スタンド・バイ・ミー」に寄せたコラム発表 (original) (raw)

細野晴臣「スタンド・バイ・ミー」を初鑑賞、「まさに同世代の映画」と感動

2015年7月24日 12:00 7

ミュージシャンの細野晴臣が、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントより「吹替洋画劇場」シリーズとして発売中の「スタンド・バイ・ミー」に寄せてコラムを発表した。

「あまりにも皆がいいと言うのでこれまで見そびれていました」という細野は、今回初めて「スタンド・バイ・ミー」を鑑賞。「まさに同世代の映画! 冒頭、少年たちが『西部のパラディン』というテレビ西部劇の主題歌を歌いながら歩くんですが、実は僕もその番組を当時見ていて、『あ! 同じだ!』と思うところから映画は始まりました」「アメリカと日本──国は違うのに同じ音楽体験をしていることに改めて驚きました」と述べている。

「スタンド・バイ・ミー」は、ホラー作家スティーヴン・キングの小説を「恋人たちの予感」「ミザリー」のロブ・ライナーが1986年に映画化した作品。オレゴン州の小さな町に住む4人の少年の冒険を描き、ゴールデングローブ賞の作品賞と監督賞にノミネートされた。1993年に逝去したリヴァー・フェニックスがリーダー格の少年を演じているほか、無名時代のキーファー・サザーランドジョン・キューザックも脇役で出演している。

なお細野のコラム全文は吹替洋画劇場の公式サイトにて公開中なので、チェックしてみよう。

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