水戸短編映像祭が開催、招待上映部門に染谷将太ら登壇 (original) (raw)

第19回水戸短編映像祭が開催、招待上映部門に染谷将太・冨永昌敬ら登壇

2015年9月8日 10:58 1

第19回水戸短編映像祭が、9月19日から22日にかけて茨城・水戸芸術館 ACM劇場で開催される。

水戸短編映像祭は、多彩なゲストを迎え短編映画・MV・CMなどさまざまな映像を紹介する「招待上映部門」と、新しい才能の発掘を目的とする「コンペティション部門」からなるイベント。

招待上映部門では、冨永昌敬の「ローリング」、石井岳龍の「ソレダケ / that’s it」、水戸在住の監督・鈴木洋平の「丸」など7本を上映する。「ローリング」上映時には冨永、キャストの柳英里紗と川瀬陽太が登壇する予定。「ソレダケ / that’s it」ではキャストの染谷将太渋川清彦をゲストに迎え、染谷によるシークレット作品の併映も予定されている。また、「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」の無料上映も。

22日のコンペティション部門では、応募総数233本の中から選ばれた9本を上映。映画監督の大森立嗣、映画プロデューサーで出版社リトルモアの代表取締役である孫家邦らが審査員として講評にあたる。

上映スケジュールなど詳細は水戸短編映像祭の公式サイトで確認を。

※記事初出時、内容に一部誤りがありました。お詫びして訂正します。

第19回水戸短編映像祭

2015年9月19日(土)~22日(火・祝)茨城県 水戸芸術館 ACM劇場

<上映作品>

招待上映部門

「丸」(オープニング上映)
「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」
自由が丘で」(Aプログラム)
グッド・ストライプス」(Bプログラム)
「ヒューマン・ハイウェイ」ディレクターズ・カット版+「ニール・ヤング スペシャルインタビュー映像」(Cプログラム)
「水曜どうでしょう」(「初めてのアフリカ」+「対決列島」名場面ダイジェスト)(Dプログラム)
「ローリング」(Eプログラム)
「ソレダケ / that’s it」(Fプログラム)

コンペティション部門

「パン屋の息子」
「くさいけど『愛してる』」
「大村戦記」
「小春日和」
「たちんぼ」
「熱」
「オリンピアの嘲笑」
「SHOKUTAKU」
「カミソリ」

コンペティション部門招待上映

「イバラキ警備隊」
「ロード」

料金:オープニング上映 1000円 / A・B・Cプログラム 各1300円 / Dプログラム 2000円 / E・Fプログラム 各1500円 / コンペティション部門 1500円 ※1日券 / 通し券 6000円 ※すべてのプログラムに適用 ※20枚限定

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