「リトルプリンス」とりぼんがコラボ、読み切りを掲載 (original) (raw)

「リトルプリンス 星の王子さまと私」とりぼんがコラボ、読み切りマンガを掲載

2015年10月1日 0:00 3

劇場版アニメーション「リトルプリンス 星の王子さまと私」をもとにした49ページの読み切りマンガが、11月2日発売のりぼん12月号に掲載される。

これは、りぼんの創刊60周年を記念して行われるコラボレーション企画。映画のストーリーを軸にしながらも、主人公の設定が9歳の少女から名門中学への入学を控えた12歳の少女に変更されるなど、独自のアレンジが加えられている。

マンガ化を担当した「小さい恋のでっかいメロディ」の木村恭子は、映画について「映像がすごくきれいでした! 回想シーンなど細かいところも凝っていて印象的なシーンがたくさんあって視覚の満足感すごかったです」とコメント。またりぼんの読者にあわせて設定を変更したことに触れつつ「作品の軸になっている女の子の心の変化が、映画とぶれないように気をつけました」と執筆時を振り返った。

11月21日に封切られる「リトルプリンス 星の王子さまと私」は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによる不朽の名作「星の王子さま」のその後を描いたオリジナルアニメーション。2つのパートによって構成され、ストップモーションアニメーションで描かれる星の王子さまの物語と、CGで描かれる少女と老人の物語が交差する。

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