プロレス映画8本が激突する特集上映開催 (original) (raw)

プロレス映画8本が激突、特集上映「第1回プロレス映画ワールドリーグ戦」

2015年10月1日 23:20 13

10月3日から、東京・下北沢トリウッドにて「第1回プロレス映画ワールドリーグ戦」が開催される。

これは、プロレスに関する映画を上映する特集上映。20本以上の候補作品の中から集められた8本をスクリーンにかける。「ワールドリーグ戦」と銘打ったこの企画にて、“日本代表”作品に選ばれたのは、プロレス団体DDT制作のロードムービー「劇場版プロレスキャノンボール2014」。さらに“アメリカ代表”としてミッキー・ローク主演の「レスラー」、“女子プロレス代表”としてドキュメンタリー「東京女子プロレス 爆音セレナーデ」、“メジャー監督代表”として深川栄洋のインディーズ最後の監督作「紀雄の部屋」、“ピンク映画代表”として堀禎一の「笑い虫」などが集結した。

「第1回プロレス映画ワールドリーグ戦」は3週間限定で、1日に3から4作品を上映。東京女子プロレスの「9.22 新宿FACE大会」「10.12 北沢タウンホール大会」や、DDTの「9.27 後楽園ホール大会」「10.7 後楽園ホール大会」のチケットを提示すると指定作品の料金が割り引かれる“大会チケット割”なども用意されているので、ファンは足を運んでみては。

第1回プロレス映画ワールドリーグ戦

2015年10月3日(土)~10月23日(金)東京都 下北沢トリウッド
<上映作品>
日本代表「劇場版プロレスキャノンボール2014」
アメリカ代表「レスラー」
ヨーロッパ代表「ママはレスリング・クイーン」
女子プロレス代表「東京女子プロレス 爆音セレナーデ」
ピンク映画代表「笑い虫」
学生プロレス代表「ガクセイプロレスラー」
メジャー映画代表「紀雄の部屋」
障害者プロレス代表「Doglegs」

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