峯岸みなみがミステリー「女子高」で映画初主演 (original) (raw)
「女子高」は、同じ女子高に通っていた仲良し6人組が、卒業から7年後に廃校となった母校で同窓会を行うことから始まるミステリー。突然同級生の1人が拳銃で撃ち殺され、7年前のある事件で死んだはずの“白川夏美”から「犯人は誰だ?」とメールが届く。少女たちが青春時代を振り返りながら、事件を解決していく様子が描かれる。
主人公の高橋香月に扮する峯岸の脇を固めるのは、「仮面ライダーオーズ / OOO」の高田里穂、モデルの泉はる、11月から放送されるドラマ「南くんの恋人~my little lover」の中山絵梨奈。さらに北山詩織、寒川綾奈、潮美華、阿部亮平、風間トオルらも出演する。「全開の唄」「ガキ☆ロック」の脚本も手がけた山本浩貴がメガホンを取った。
初主演が決まったときのことを「すごくビックリしました。撮影が始まってからもずっと、ドッキリなんじゃないかと思っているくらい、何で私だったんだろう?という驚きがすごく強かったです」と振り返る峯岸。自身が演じる役に関しては「個性的なメンバーが揃う中で、香月は普通の子だなという印象を受け、それが私とすごく似ていてもどかしいというか、共感できる部分がたくさんありました。普通の女の子の役なので、どれだけこの作品の中で存在感を出せるのかなっていうのは、今でも不安要素ですし、悩んでいる部分でもあります」を胸の内を明かした。一方撮影現場の雰囲気については「休憩時間はファッション雑誌を読みながら話したりして、女子高ってこんな感じなんだろうなという空気を味わえています(笑)。あぁ青春ってこんな感じなのかなって、撮影の合間も楽しく共演者の方々と過ごしています」とのこと。
最後に本作に関して峯岸は「AKB48の峯岸みなみというイメージが皆さんあるかと思いますが、この作品では峯岸みなみから離れて、高橋香月としてちゃんと1人の女の子の生き方をすごく考えたので、あっちゃん(前田敦子)の言葉じゃないですけど、私のことは嫌いでも、映画『女子高』は観にきてほしいなって思います(笑)」とメッセージを寄せた。
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- 峯岸みなみ (@chan__31) | Twitter
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